赤岳&横岳～杣添尾根から

2023年09月14日(木) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:23

距離 9.9km 登り 1,409m 下り 1,410m

5:41 南八ヶ岳林道登山口
5:46 沢の木橋
6:57 「ここが中間点」標識
7:42 横岳展望地点
8:32 8:39 三叉峰
8:47 石尊峰
8:50 8:52 鉾岳
8:58 8:59 日ノ岳
9:07 9:08 二十三夜峰
9:15 9:16 地蔵の頭
9:19 9:20 赤岳天望荘
9:47 赤岳頂上山荘
9:52 9:55 赤岳
10:01 10:27 赤岳頂上山荘
10:45 赤岳天望荘
10:49 地蔵の頭
10:56 11:03 二十三夜峰
11:08 11:10 日ノ岳
11:15 鉾岳
11:23 11:24 石尊峰
11:30 三叉峰
11:38 横岳（無名峰）
11:42 12:04 横岳
12:07 横岳（無名峰）
12:13 12:14 三叉峰
12:47 横岳展望地点
13:14 13:15 「ここが中間点」標識
14:05 14:10 沢の木橋
14:12 南八ヶ岳林道登山口
14:12 ゴール地点

天候

快晴後時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南八ヶ岳林道を利用。登山口の駐車場キャパは、10台程度。7km程ダートが続くが　走りやすい。

コース状況／危険箇所等

あまりにメジャーな山につき特筆すべきものはない。
杣添尾根は、良く整備されている。上部の2,600m～2,700m間は、ハイマツの根が登山道にあり、歩きづらい。

写真

9/14 5:42

南八ヶ岳林道　杣添尾根登山道入り口にある案内図

9/14 6:24

この案内パネルは、2,500mと2,600mの標高の所にもある。

9/14 7:13

2,450m付近で小休止。プレート読めない。

9/14 7:34

杣添尾根途中から、雲海に浮かぶ富士山。

9/14 7:44

2,600m見晴台から赤岳。左側奥は、南アルプス。

9/14 7:44

これから登る杣添尾根上部。右に横岳、真ん中は、三叉峰。

9/14 7:45

富士山と奥秩父。雲海がすげぇ！

9/14 7:46

奥秩父をもう一枚。金峰山～三宝山まで。

9/14 7:46

浅間山。四阿山も見える。

9/14 8:14

コケモモの実。

9/14 8:23

稜線に出た。

9/14 8:23

登ってきた杣添尾根を振り返る。奥に、白い点があるが、2,600m見晴台。

9/14 8:32

三叉峰から横岳を見る。右遠方は、浅間山や篭ノ登山、四阿山。また、妙高も見えている。遠く鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳。

9/14 8:33

御嶽山、乗鞍岳。遠く北アルプス。穂高から剱岳までずらり。

9/14 8:33

阿弥陀岳。右遠方は、中央アルプス。

9/14 8:33

阿弥陀岳と赤岳。

9/14 8:41

どちらの梯子も使ってよい。

9/14 8:45

赤岳は、とても見栄えがよい。

9/14 9:00

鎖場。右と左どちらも使える。

9/14 9:07

素晴らしい。

9/14 9:15

地蔵尾根分岐。

9/14 9:20

赤岳展望荘。

9/14 9:50

赤岳山頂に着いた。鳳凰山、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳など。

9/14 9:50

山頂の拝所。

9/14 9:51

写真は順番待ち。富士山バックに。

9/14 9:51

左から、三ッ頭、権現岳、ギボシ、編笠山、西岳。

9/14 9:51

阿弥陀岳。

9/14 9:52

遠方の北アルプスにも少し雲がかかってきた。第1級の展望。

9/14 9:52

北側を見る。右から、横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山など。眼下の赤屋根は、行者小屋。

9/14 9:52

赤岳頂上山荘。

9/14 9:57

歩いてきた稜線。赤岳展望荘もよく見える。

9/14 10:29

横岳から右に延びるのが、登ってきた杣添尾根。

9/14 10:39

登山道がスリップしやすいので、鎖がずっと付けられている。

9/14 11:17

西側からガスが湧いてくる。

9/14 11:45

横岳山頂で自撮り。

9/14 11:46

硫黄岳はでかい。

9/14 11:47

手前右に大同心、左に小同心。小同心に挑んでいるクライマーがいた。遠方は、峰の松目。

9/14 13:14

帰りに中間点のプレートを見つけた。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

rin

天気も良さそうだったので、八ヶ岳で未踏の杣添尾根を歩いてきた。西側の美濃戸口からの喧騒とは、うってかわって、とても静かなコース。尾根上で出会った登山者は、3人だけ。ただ、交通の便が良くないので、マイカー使用が必須。
今日は、海ノ口の別荘からではなく、南八ヶ岳林道が開放されていたので、ダートではあるが、林道登山口から往復できた。
2,600mの見晴台付近まで、森林が続き展望は全く無いが、見晴台からは、絶景を堪能できる。
八ヶ岳は、人気抜群。稜線では、今日も大勢の登山者と行きあった。