唐松岳：北アルプスの山容を眺めに

2023年09月14日(木) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,315m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:47

距離 13.7km 登り 1,315m 下り 1,315m

6:31 黒菱駐車場
7:21 八方池山荘
7:54 7:55 第2ケルン
8:02 8:03 八方ケルン
8:11 8:12 第三ケルン
8:16 8:17 八方池
8:33 8:34 下の樺
9:06 9:08 扇雪渓
9:25 9:27 丸山
10:11 10:12 唐松岳頂上山荘
10:36 10:41 唐松岳
10:57 10:58 唐松岳頂上山荘
11:30 11:32 丸山
11:44 扇雪渓
12:03 12:04 下の樺
12:16 第三ケルン
12:22 八方ケルン
12:26 第2ケルン
12:45 12:46 八方池山荘
13:16 13:17 黒菱駐車場
13:18 ゴール地点

＜註＞()内は予定、登行外、標高、写真タイム
(　5:02(5:40)　自宅　途中コンビニで朝昼購入、朝食としてかつ丼　)
6:28-30(6:55-7:00)　黒菱駐車場(1,497m)
7:21(8:00-01(1"))　八方池山荘(1,840m)　登山届投函
8:02(8:35)　八方ケルン(2,040m)
8:16-17(1")　八方池(2,060m)　白馬三山が池に写る
8:33(9:00)　下の樺(2,145m)
9:27-28(1")(9:45)　丸山ケルン(2,430m)
10:11(10:30)　山荘上(2,650m)
10:33-41(8")(10:50-55(5"))　唐松岳(2,696m)
登り：4'03"(3'50")　延標高差：1,397(1,299)m　速度：345(339)m/h　距離：7.1(6.7)km　歩速：1.8(1.7)km/h
11:32(11:45)　丸山ケルン(2,430m)
12:03(12:20)　下の樺(2,145m)
(　12:30-35　八方池(2,065m)　)
12:45(13:10)　八方池山荘(1,840m)
13:17-19(13:55-14:00)　黒菱駐車場(1,497m)
下り：2'36"(3'00")　延標高差：1,333(1,307)m　速度：513(436)m/h　距離：6.6(6.7)km　歩速：2.5(2.2)km/h
山行：6'47"(6'55")　延標高差：2,730(2,606)m　速度：402(377)m/h　距離：13.7(13.4)km　歩速：2.0(1.9)km/h
(　14:38(15:20)　自宅　)　Door to Door：9'36"(9'40")
【2023年の山行　50回目】
　今回の歩行距離：　13.7km　2023年の累積距離:542.7km
　今回の累積標高：　2,730m　2023年の累積標高:86,985m
＜註＞累積距離：山歩き＋BC、ゲレンデ滑走
　　　累積標高：山歩き＋BC滑走+ゲレンデ滑走
　　　2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める

天候

薄曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒菱駐車場：6:30時点で半分ほど

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：八方池山荘閉店中だが戸を開け中で投函
通行止め：�＼仗整罐吋襯鵑悗猟湘丱襦璽�
　　　　　��唐松岳山頂山荘へのトラバースルート(昔は正規ルートだった)

写真

9/14 6:36

振り返って黒菱駐車場を撮る

9/14 7:11

9/14 7:12

9/14 7:12

9/14 7:13

9/14 7:13

9/14 7:16

八方池山荘がガスの中見えてきた

9/14 7:19

9/14 7:55

第二ケルン：冬のBCはこのケルン右からガラガラ沢を滑ることが多い

9/14 8:02

八方ケルン

9/14 8:02

白馬三山が顔を出してきた＠八方ケルン

9/14 8:09

五竜、鹿島槍も見える＠第三ケルン手前

9/14 8:09

不帰ノ嶮、天狗の頭

9/14 8:09

白馬三山

9/14 8:12

不帰ノ嶮と第3ケルン

9/14 8:16

水面がわずかに波打ち写っていない

9/14 8:17

数十秒でこのように写った

9/14 8:18

不帰ノ嶮をアップ

9/14 8:41

頚城三山、高妻山も見えてきた

9/14 8:42

またガスが沸いてきた

9/14 8:47

9/14 8:47

9/14 9:27

頚城三山等と丸山ケルン

9/14 9:28

9/14 10:14

唐松岳：最後の登り

9/14 10:33

不帰ノ嶮dルンゼを望みこむ＠唐松岳山頂

9/14 10:33

天狗ノ頭、白馬鑓

9/14 10:33

毛無三山、日本海も見える

9/14 10:33

剱岳と毛無三山

9/14 10:34

立山連峰と剱岳

9/14 10:35

五竜岳をアップ

9/14 10:35

立山、劔をアップ

9/14 10:35

日本海をアップ

9/14 10:38

9/14 10:38

9/14 10:38

剱岳と北方稜線をアップ

9/14 10:39

9/14 10:40

唐松岳山頂山荘

9/14 12:07

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

2.5Lザック(ツェルト サバイバルシート ファーストエイド 雨具上下 ヘッドライト 行動食 アクエリアス 予備バッテリー コンパス 笛) 半袖ウェア パンツ ズボン(地図 スマホ 財布) 靴下 帽子 指なし革手 トレランシューズ　ストック2本　ヘルメット

感想

bumpkin

東信の低山を考えていたが、まだ真夏のように暑い。
北アルプスで危険度の少ない山で景色の良いところということで八方尾根で景色を楽しみながら唐松岳を登ることにした。
黒菱駐車場の満車を心配して予定より早く家を出る。
駐車場は半分ほど埋まった程度であった。
ガスのため暑さはしのげた。八方ケルンのあたりでガスが上がり白馬三山をはじめ五竜、鹿島槍も見えてきた。
風も弱そうなので八方池で水面に白馬三山が写る可能性があるので往きに立ち寄ることにした。到着時はわずかにさざ波がありダメだと諦めたが帰り際、何とか逆さ白馬岳を撮ることができた。
今春3年続いた雪山を登っていないので昨秋の猿倉からの不帰ノ嶮経由以来になる。学生時代を含め12回目であり新鮮味はないが、景色がよく、危険な箇所がないのがこの歳になると何よりだ。
下りの何でもない所でよく転ぶので下りはヘルメットを被った。数十人と出遭ったがヘルメットを持っている人は1人だけだった。