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Yamareco

記録ID: 5932458
全員に公開
沢登り
大峰山脈

白子谷 ブッシュかき分け 鉄山にぃー (*´ω`) 

2023年09月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:39
距離
7.3km
登り
929m
下り
927m

コースタイム

日帰り
山行
10:16
休憩
0:15
合計
10:31
距離 7.3km 登り 929m 下り 932m
8:04
434
15:18
15:25
18
15:43
15:51
77
18:31
4
18:35
ゴール地点
天候 ☁ ☀ ガス
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大川口に駐車可
コース状況/
危険箇所等
白子谷は 大峰では初級者向けのナメ床の綺麗な谷ですが 巻かずに滝を積極的に登る場合は 補助ロープは有った方が安心です。
また、この谷は上部がガレ場続きで そのまま突き上げれませんので、途中から尾根(バリ)に入り 尾根芯を突き上げます。しかし、その入り方によっては 谷の遡行よりも難易度が高くなりますので要注意です。
下山ルートも 一般道?ではありますが 途中崩壊場所があり 道も近年荒れ始めています(オーバーツーリズム?)ので ヘッデン点けての日没下山は ちょっと面倒かもしれません。
大川口に着くと 小雨が降り出し…意気揚々のやる気?を失いかけました(*ノωノ) テンクラは全てAAAなのに。そんな天候でも川のクリスタルbluが素敵です。(J)
だびばっ!ちょ、待って!「朝のうちは晴れ」ってTVの気象情報でも言ってたじゃーん。雨なんて聴いてないよーん。嘘つきぃぃー(T_T)しかも気温17℃台だし、沢登り寒いんじゃない?ぐわわーん!それにしても大峰はお水が綺麗すぎるぅぅぅー☆(U)
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大川口に着くと 小雨が降り出し…意気揚々のやる気?を失いかけました(*ノωノ) テンクラは全てAAAなのに。そんな天候でも川のクリスタルbluが素敵です。(J)
だびばっ!ちょ、待って!「朝のうちは晴れ」ってTVの気象情報でも言ってたじゃーん。雨なんて聴いてないよーん。嘘つきぃぃー(T_T)しかも気温17℃台だし、沢登り寒いんじゃない?ぐわわーん!それにしても大峰はお水が綺麗すぎるぅぅぅー☆(U)
意気消沈?無理くり出発したら なんと青空がっ(^^)/(J)
やたー!\(^o^)/神はわれわれを見捨てなかったー!!と言うよりも、日ごろの行いのお陰ですよねっ、jyunntarou先生っ(≧∇≦)♪ダハハ(爆)(U)
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意気消沈?無理くり出発したら なんと青空がっ(^^)/(J)
やたー!\(^o^)/神はわれわれを見捨てなかったー!!と言うよりも、日ごろの行いのお陰ですよねっ、jyunntarou先生っ(≧∇≦)♪ダハハ(爆)(U)
R309をてくてく歩いて ここから白子谷出合いに向かいます。(J)
うさぎ、こんなところでバランス取ってますやん!Σ( ̄□ ̄|||)先行き不安しかないこの動き、大丈夫かっ!?(爆)
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R309をてくてく歩いて ここから白子谷出合いに向かいます。(J)
うさぎ、こんなところでバランス取ってますやん!Σ( ̄□ ̄|||)先行き不安しかないこの動き、大丈夫かっ!?(爆)
ホトトギスさん おはようございます。(J)
わーい\(^o^)/今シーズン初めて逢ったホトトギスちゃんです。うさぎ、よろこび(≧∇≦)♪
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ホトトギスさん おはようございます。(J)
わーい\(^o^)/今シーズン初めて逢ったホトトギスちゃんです。うさぎ、よろこび(≧∇≦)♪
川迫川渓谷を渡渉します。(J)
白子谷の入口がよく見えてて分かりやすいですね。(U)
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川迫川渓谷を渡渉します。(J)
白子谷の入口がよく見えてて分かりやすいですね。(U)
寝不足よちよち歩き(笑) ドボンするかも?(J)
ドボンのシャッターチャンスを狙ってたのですが・・・残念っ!(爆)(U)
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寝不足よちよち歩き(笑) ドボンするかも?(J)
ドボンのシャッターチャンスを狙ってたのですが・・・残念っ!(爆)(U)
なんか 颯爽と渡ってますがな…(J)
にひひ(*^^)v
いや、だって!今日のこの日を遠足みたいに指折り数えて楽しみにしてたんですもの、うさぎ!(U)
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なんか 颯爽と渡ってますがな…(J)
にひひ(*^^)v
いや、だって!今日のこの日を遠足みたいに指折り数えて楽しみにしてたんですもの、うさぎ!(U)
出合いの滝も 登る気満々ですなー。ただ本日は水量がやや多いです。(J)
登れるかと思ったけど、お水ドバドバ まだ体あたたまってないし 見た目より難しそうだし、で うさぎには全然むりぃー(笑)(U)
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出合いの滝も 登る気満々ですなー。ただ本日は水量がやや多いです。(J)
登れるかと思ったけど、お水ドバドバ まだ体あたたまってないし 見た目より難しそうだし、で うさぎには全然むりぃー(笑)(U)
入渓して直ぐに現れる滝。コレは登れんので左から、楽々に巻きました。(J)
岩肌がすべらかでとても美しかったです。行く前から写真で見て、うさぎ楽しみにしてた滝です(U)
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入渓して直ぐに現れる滝。コレは登れんので左から、楽々に巻きました。(J)
岩肌がすべらかでとても美しかったです。行く前から写真で見て、うさぎ楽しみにしてた滝です(U)
落ち口に上がりますと 見事なナメ滝だと解ります。(J)
スベスベー(@ ̄□ ̄@;)!!(U)
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落ち口に上がりますと 見事なナメ滝だと解ります。(J)
スベスベー(@ ̄□ ̄@;)!!(U)
真夏だと ここから滑り込んで楽しそう(^^)/(J)
下の方、さいご狭くなってるぅー!スイッとお尻の向きを変えないとバゴッ!!と挟まりそう(爆)(U)
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真夏だと ここから滑り込んで楽しそう(^^)/(J)
下の方、さいご狭くなってるぅー!スイッとお尻の向きを変えないとバゴッ!!と挟まりそう(爆)(U)
よし、いくか? …って 今日は止めときます。異常な残暑が続いていますが、ココは気温が17℃なので。。。(J)
こごえちゃいますっっ!!(U)
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よし、いくか? …って 今日は止めときます。異常な残暑が続いていますが、ココは気温が17℃なので。。。(J)
こごえちゃいますっっ!!(U)
えっ 積極的に行くんですかいなっ(*_*)(J) 
いくよ!いきますよ!いくにきまってまーす♪(U)
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えっ 積極的に行くんですかいなっ(*_*)(J) 
いくよ!いきますよ!いくにきまってまーす♪(U)
…この後…雄叫びを上げて…(笑) アレしましたな。(J)
アレとは一体、何のお話でございましょう??(爆)
「あーれーーーー!!!」ですよねっ(笑)
てか!!うさぎの「おちり」!まんまるじゃん!真っ赤じゃん!トマトかーい!!!(爆)(U)
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…この後…雄叫びを上げて…(笑) アレしましたな。(J)
アレとは一体、何のお話でございましょう??(爆)
「あーれーーーー!!!」ですよねっ(笑)
てか!!うさぎの「おちり」!まんまるじゃん!真っ赤じゃん!トマトかーい!!!(爆)(U)
ツルンツルンすぎて、ココから左の滝身を遡上する作戦も儚く終わり…そのまま岩場を登攀することに💦。(J)
ツルンツルンな上にヌルンヌルンだった場合、カナヅチうさぎはもれなく下の滝つぼまで真っ逆さまに「あーれーー!!!」て滑り落ちて溺れちゃいまーす!(笑)(U)
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ツルンツルンすぎて、ココから左の滝身を遡上する作戦も儚く終わり…そのまま岩場を登攀することに💦。(J)
ツルンツルンな上にヌルンヌルンだった場合、カナヅチうさぎはもれなく下の滝つぼまで真っ逆さまに「あーれーー!!!」て滑り落ちて溺れちゃいまーす!(笑)(U)
フェルト靴では難しく 草鞋だと直登できたかもです(J)
草履!!!!!履いて沢登りしてみたい!!(U)
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フェルト靴では難しく 草鞋だと直登できたかもです(J)
草履!!!!!履いて沢登りしてみたい!!(U)
ドボンしても懲りない面々のUさんっ(笑) (J)
あらま!「ドボン」したことバラされちゃいましたぁぁー(爆)だはは!!そう!3枚前の写真の「アレ」とは「ドボン」のことですっっっ(U)
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ドボンしても懲りない面々のUさんっ(笑) (J)
あらま!「ドボン」したことバラされちゃいましたぁぁー(爆)だはは!!そう!3枚前の写真の「アレ」とは「ドボン」のことですっっっ(U)
これぐらいなら ワタシも平気よ!(笑) (J)
だははっ!面白すぎること言わないで下さーい!jyunntarou先生なら「どれぐらいでも」平気なくせにっっっ!!(笑)(U)
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これぐらいなら ワタシも平気よ!(笑) (J)
だははっ!面白すぎること言わないで下さーい!jyunntarou先生なら「どれぐらいでも」平気なくせにっっっ!!(笑)(U)
だはっ! 猪突猛進…いや兎突猛進ですな!(^^♪ (J)
突撃うさぎでございますぅぅぅー。「兎突猛進」!気に入りましたっ。これから使うっ(≧∇≦)♪(U)
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だはっ! 猪突猛進…いや兎突猛進ですな!(^^♪ (J)
突撃うさぎでございますぅぅぅー。「兎突猛進」!気に入りましたっ。これから使うっ(≧∇≦)♪(U)
コレ…ビミョウですな! (J)
いやこれ!マジで微妙でしたっっっ(U)
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コレ…ビミョウですな! (J)
いやこれ!マジで微妙でしたっっっ(U)
1僂發覆ぁスタンスに命を託す?(笑) (J)
見た目ぜっんぜん大したことないんだけど、またまた「あーれーーーー!!!」てなるんじゃないかと(笑)、けっこう緊張しましたよー。(U)
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1僂發覆ぁスタンスに命を託す?(笑) (J)
見た目ぜっんぜん大したことないんだけど、またまた「あーれーーーー!!!」てなるんじゃないかと(笑)、けっこう緊張しましたよー。(U)
おおお ちょっと まとも?な滝が出現しましたよ。(J)
でたー!(≧∇≦)♪やんややんや〜♪(U)
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おおお ちょっと まとも?な滝が出現しましたよ。(J)
でたー!(≧∇≦)♪やんややんや〜♪(U)
念のため、ロープを出します。(J)
だってうさぎ、へっぽこですもの♪(U)
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念のため、ロープを出します。(J)
だってうさぎ、へっぽこですもの♪(U)
技術的には難しくありませんが、茶色い苔が滑るので要注意です。(J)
滑らないように慎重に登って、なんとかクリアできましたっ。(U)
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技術的には難しくありませんが、茶色い苔が滑るので要注意です。(J)
滑らないように慎重に登って、なんとかクリアできましたっ。(U)
巨大ゴーロ地点を乗りこえて行きます。(J)
大峰はほんとにスケールでっかいなぁー。ありんこになった気持ちっ。(U)
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巨大ゴーロ地点を乗りこえて行きます。(J)
大峰はほんとにスケールでっかいなぁー。ありんこになった気持ちっ。(U)
最初の分岐点に到着しました。左手のルンゼは、一度下降したことがありますが、超えげつないとこでしたっ。本日は本流の右を取ります。(J)
超えげつないところを、しかも下降!?Σ( ̄ロ ̄lll)
jyunntarou先生ってば、ほんとにもう、とんでもないことばっかりしてますねっ!!(U)
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最初の分岐点に到着しました。左手のルンゼは、一度下降したことがありますが、超えげつないとこでしたっ。本日は本流の右を取ります。(J)
超えげつないところを、しかも下降!?Σ( ̄ロ ̄lll)
jyunntarou先生ってば、ほんとにもう、とんでもないことばっかりしてますねっ!!(U)
ふむふむ。ココですな。色分け手製地図ナイス!(J)
今回も気合い入れて塗り塗りしてきた甲斐がありましたっ!途中、何度も取り出しては活躍してくれた色分け地図くんです(U)
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ふむふむ。ココですな。色分け手製地図ナイス!(J)
今回も気合い入れて塗り塗りしてきた甲斐がありましたっ!途中、何度も取り出しては活躍してくれた色分け地図くんです(U)
ここから 更なるナメ床地帯?に入って行きます。(J)
白子谷の最大の特徴は きっとこの長く続くナメなんでしょうね。美しいし気持ちいい!そして開放的な谷でした(U)
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ここから 更なるナメ床地帯?に入って行きます。(J)
白子谷の最大の特徴は きっとこの長く続くナメなんでしょうね。美しいし気持ちいい!そして開放的な谷でした(U)
ヒタヒタと 快適に登って行きます。(J)
写真を見てると、昨日の興奮とワクワクが蘇るぅぅー(^O^)(U)
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ヒタヒタと 快適に登って行きます。(J)
写真を見てると、昨日の興奮とワクワクが蘇るぅぅー(^O^)(U)
水しぶきが霧のようになって舞っていました。(J)
すんごいミストでしたね!マイナスイオンに包まれて、めーっちゃ気持ちよかった☆
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水しぶきが霧のようになって舞っていました。(J)
すんごいミストでしたね!マイナスイオンに包まれて、めーっちゃ気持ちよかった☆
根性ない修行でござりますっ。(J)
チョロッと修行だまし!?(爆)でもずぶ濡れ、なりましたね!(U)
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根性ない修行でござりますっ。(J)
チョロッと修行だまし!?(爆)でもずぶ濡れ、なりましたね!(U)
さて? どう登るか? この滝の手前から尾根に取りつくレコも見られますが…突破したいですねー。(J)
そうなんですっ!殆んどの方は恐らく、この手前の急斜面から尾根に取り付いてますよね。でもここはやっぱり登っとかんと!!沢登り来たんだもーんっ。登りたいお年ごろのうさぎですっ!(U)
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さて? どう登るか? この滝の手前から尾根に取りつくレコも見られますが…突破したいですねー。(J)
そうなんですっ!殆んどの方は恐らく、この手前の急斜面から尾根に取り付いてますよね。でもここはやっぱり登っとかんと!!沢登り来たんだもーんっ。登りたいお年ごろのうさぎですっ!(U)
ここからがちょっと 高さも手伝いやや面倒でした。(J)
そこっ!!!もしもロープ無かったら うさぎ腕の筋肉無いから「えいやーっ!」って一気にパワーでせり上がる自信無かったです。ロープあると大胆に出来るのがホントにありがたかった!(U)
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ここからがちょっと 高さも手伝いやや面倒でした。(J)
そこっ!!!もしもロープ無かったら うさぎ腕の筋肉無いから「えいやーっ!」って一気にパワーでせり上がる自信無かったです。ロープあると大胆に出来るのがホントにありがたかった!(U)
アンカービレイ設置OK🙆 滝の音が大きいので ボディアクションで伝えます。途中明確なスタンスがありませんのでちょっと難しかったですが、よく登り切りましたね( `ー´)ノ(J)
ううう(T_T)マジですかっ!?jyunntarou先生に褒められたぁぁぁーー!!!うわーん(T_T)うさぎ、よろこびぃぃぃぃーーー!!!嬉し過ぎるぅぅぅーーー!!!(U)
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アンカービレイ設置OK🙆 滝の音が大きいので ボディアクションで伝えます。途中明確なスタンスがありませんのでちょっと難しかったですが、よく登り切りましたね( `ー´)ノ(J)
ううう(T_T)マジですかっ!?jyunntarou先生に褒められたぁぁぁーー!!!うわーん(T_T)うさぎ、よろこびぃぃぃぃーーー!!!嬉し過ぎるぅぅぅーーー!!!(U)
さて、この谷一番の難関? 尾根に這い上がる地点を見出さねばなりません。(J)
多くの皆さんが尾根に取り付くポイントは既に過ぎていますので、どこなら行けそうか地形図眺めながら相談です。(U)
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さて、この谷一番の難関? 尾根に這い上がる地点を見出さねばなりません。(J)
多くの皆さんが尾根に取り付くポイントは既に過ぎていますので、どこなら行けそうか地形図眺めながら相談です。(U)
しばらくこの支流を登り それから尾根に取りつこうと考えましたが…(J)
そうなんです。あまりにも早く尾根に取り付かずに ほんの少しでも長く谷を詰めたかったので、この支流から行けるんじゃないかと考えました。(U)
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しばらくこの支流を登り それから尾根に取りつこうと考えましたが…(J)
そうなんです。あまりにも早く尾根に取り付かずに ほんの少しでも長く谷を詰めたかったので、この支流から行けるんじゃないかと考えました。(U)
写真では伝わらない 危ないトラバースが続き…(J)
いやここ、昨日いちばん緊張しました!それでもjyunntarou先生が「ここは危険だから」とロープでうさぎを「犬の散歩」ならぬ「うさぎの散歩」してくれてたので 安心感はバッチリありました!(U)
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写真では伝わらない 危ないトラバースが続き…(J)
いやここ、昨日いちばん緊張しました!それでもjyunntarou先生が「ここは危険だから」とロープでうさぎを「犬の散歩」ならぬ「うさぎの散歩」してくれてたので 安心感はバッチリありました!(U)
なので チェーンスパイクを装着しましたが、それでもズルズル(*_*)…恐怖の?トラバースが続きました。(J)
チェーンスパイクが効かないぐらいにズルズルのところが何ヶ所もありましたね(U)
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なので チェーンスパイクを装着しましたが、それでもズルズル(*_*)…恐怖の?トラバースが続きました。(J)
チェーンスパイクが効かないぐらいにズルズルのところが何ヶ所もありましたね(U)
やっとこさ 尾根芯に乗ることができ ホッとして カレーパンの気持ちっ。(J)
ほっっっんと ホッ!としましたね(*´ω`)(U)
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やっとこさ 尾根芯に乗ることができ ホッとして カレーパンの気持ちっ。(J)
ほっっっんと ホッ!としましたね(*´ω`)(U)
乗れたものの…コアジサイブッシュが手強い。。。(J)
コアジサイ、満開の時はむせ返るほどのいい香りの尾根なんだろうなぁ、と妄想しながら。(嘘です!そんな余裕ナッシング〜!よ!!爆)(U)
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乗れたものの…コアジサイブッシュが手強い。。。(J)
コアジサイ、満開の時はむせ返るほどのいい香りの尾根なんだろうなぁ、と妄想しながら。(嘘です!そんな余裕ナッシング〜!よ!!爆)(U)
どこまで つづくんやー(*ノωノ) 顔、見えてませんがなー (J)
jyunntarouせんせーい!どこですかー??(U)
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どこまで つづくんやー(*ノωノ) 顔、見えてませんがなー (J)
jyunntarouせんせーい!どこですかー??(U)
って 左足が妙に滑ると思ったら いつの間にかチェーンスパイクが外れていて 行方不明に…幸い5m程下で見つかり ほっ(*´Д`) (J)
すぐ見つかってよかったーーー!!ずっと下の方まで探しに引き返すなんて 地獄でしかないですもんねっ(U)
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って 左足が妙に滑ると思ったら いつの間にかチェーンスパイクが外れていて 行方不明に…幸い5m程下で見つかり ほっ(*´Д`) (J)
すぐ見つかってよかったーーー!!ずっと下の方まで探しに引き返すなんて 地獄でしかないですもんねっ(U)
緑青菌?ですと?(J)
ロクショウグサレキン(緑青腐菌)ですよー。なかなか菌がついてるのは珍しいです。この子たちは少し水分が少なかったのかカラカラ気味でしたが、シットリと湿って瑞々しいときは、キラキラしてブルーグリーンの宝石みたいなんですよ。(U)
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緑青菌?ですと?(J)
ロクショウグサレキン(緑青腐菌)ですよー。なかなか菌がついてるのは珍しいです。この子たちは少し水分が少なかったのかカラカラ気味でしたが、シットリと湿って瑞々しいときは、キラキラしてブルーグリーンの宝石みたいなんですよ。(U)
ムラサキシメジ? っていうか 臀部茸かも(笑)(J)
で!で!で!臀部茸(≧∇≦)(大爆笑)
確かに かいらしい「おちり」ですっ!(U)
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ムラサキシメジ? っていうか 臀部茸かも(笑)(J)
で!で!で!臀部茸(≧∇≦)(大爆笑)
確かに かいらしい「おちり」ですっ!(U)
やっとこさ ブッシュから解放。若いブナ林の中を登りますが 急傾斜には変わりなく…しんどいのなんのっ💦(J)
いやここ、とーっても素敵なブナ林でしたね。みんな若いブナばかりでした。しかーし!キッツイわぁー!!いつまで続くの、この激登りっ!?ふくらはぎがぁぁぁーーー!!(笑)(U)
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やっとこさ ブッシュから解放。若いブナ林の中を登りますが 急傾斜には変わりなく…しんどいのなんのっ💦(J)
いやここ、とーっても素敵なブナ林でしたね。みんな若いブナばかりでした。しかーし!キッツイわぁー!!いつまで続くの、この激登りっ!?ふくらはぎがぁぁぁーーー!!(笑)(U)
尾根芯から外れて トラバースしてショートカットを狙うも…しんどーい💦 (J)
予定よりも少し早めに尾根芯を外してみたものの、しんどいことには変わりなくぅ・・・。しんどぉぉぉぉーーーい!!!(U)
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尾根芯から外れて トラバースしてショートカットを狙うも…しんどーい💦 (J)
予定よりも少し早めに尾根芯を外してみたものの、しんどいことには変わりなくぅ・・・。しんどぉぉぉぉーーーい!!!(U)
主稜線まで 素敵な苔ブースが続くのですが…景色を堪能する余裕なく…(J)
ここ、最高に瑞々しい苔苔ゾーンでした。緑の世界よっ。でも しんどぉぉぉーーーい!!!(U)
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主稜線まで 素敵な苔ブースが続くのですが…景色を堪能する余裕なく…(J)
ここ、最高に瑞々しい苔苔ゾーンでした。緑の世界よっ。でも しんどぉぉぉーーーい!!!(U)
足が前に上がってくれませーん(*ノωノ) (J)
しんどぉぉぉーーーい(T_T)(T_T)(T_T)(U)
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足が前に上がってくれませーん(*ノωノ) (J)
しんどぉぉぉーーーい(T_T)(T_T)(T_T)(U)
お互いしばらく無言に…(笑) (J)
いつもうるさい(笑)うさぎが、この時ばかりは静かなうさぎに!へんしーん!(笑)(U)
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お互いしばらく無言に…(笑) (J)
いつもうるさい(笑)うさぎが、この時ばかりは静かなうさぎに!へんしーん!(笑)(U)
やったぁ…道との遭遇でごじゃりますっ。はい たっち。(J)
コル目指して登ってたのですが、見えてるのよ、見えてるのにいっこうに近づいて来ないのよ、コルが!遠いのなんのって!!(笑)こんなに嬉しい「道との遭遇」は久しぶりでした(U)
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やったぁ…道との遭遇でごじゃりますっ。はい たっち。(J)
コル目指して登ってたのですが、見えてるのよ、見えてるのにいっこうに近づいて来ないのよ、コルが!遠いのなんのって!!(笑)こんなに嬉しい「道との遭遇」は久しぶりでした(U)
ヤラセなのか?マジなのか??? (J)
もちのろんっ!や・ら・せ よーん♪(爆)
でも!気持ちはまさにこれでしたっ!!
ringo-yaちゃまさまぁぁぁーー!見てますかぁー!?谷を最後まで詰めなかったけど、うさぎ がんばりましたああ!!!(U)
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ヤラセなのか?マジなのか??? (J)
もちのろんっ!や・ら・せ よーん♪(爆)
でも!気持ちはまさにこれでしたっ!!
ringo-yaちゃまさまぁぁぁーー!見てますかぁー!?谷を最後まで詰めなかったけど、うさぎ がんばりましたああ!!!(U)
癒しのリンドウ(^^)/ (J)
道についてすぐ、リンドウのカップルがお出迎え〜♪六甲にはリンドウはあまり咲かないので、リンドウちゃんも今シーズン初でした。うさぎ、よろこび(^^♪(U)
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癒しのリンドウ(^^)/ (J)
道についてすぐ、リンドウのカップルがお出迎え〜♪六甲にはリンドウはあまり咲かないので、リンドウちゃんも今シーズン初でした。うさぎ、よろこび(^^♪(U)
過去 よく通った鉄山ルンゼの到達点。懐かしいです。(J)
おおお!!!ここが噂の鉄山ルンゼですかっ(≧▽≦)!!!(U)
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過去 よく通った鉄山ルンゼの到達点。懐かしいです。(J)
おおお!!!ここが噂の鉄山ルンゼですかっ(≧▽≦)!!!(U)
ほんのちょっとだけ 黄葉が始まっていました。(J)
うっすーらだけど、間違いなく もう秋色でしたねっ。(U)
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ほんのちょっとだけ 黄葉が始まっていました。(J)
うっすーらだけど、間違いなく もう秋色でしたねっ。(U)
ようやく やっとこさ 鉄山到着ぅ(=゜ω゜)ノ マジ ばてましたっ(J)
手前の「鉄山だまし」(香精山って言うんですね!知らなかった😱)(笑)にやられましたねっ(U)
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ようやく やっとこさ 鉄山到着ぅ(=゜ω゜)ノ マジ ばてましたっ(J)
手前の「鉄山だまし」(香精山って言うんですね!知らなかった😱)(笑)にやられましたねっ(U)
一般道?とは言えども こんな感じですっ(J)
ここが一般道ーーー!?マジなのぉぉぉーーー??(U)
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一般道?とは言えども こんな感じですっ(J)
ここが一般道ーーー!?マジなのぉぉぉーーー??(U)
草原の丘で 初物の みかんの気持ちっ(*´ω`*) (J)
みかん、おいしかった!生き返りました!!!(U)
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草原の丘で 初物の みかんの気持ちっ(*´ω`*) (J)
みかん、おいしかった!生き返りました!!!(U)
🐻やな(J)
クマちゃいますぅぅぅー!うさぎですぅぅぅー!言われてみれば耳、短いし太いなっ!(爆)(U)
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🐻やな(J)
クマちゃいますぅぅぅー!うさぎですぅぅぅー!言われてみれば耳、短いし太いなっ!(爆)(U)
前回の大峰(弥山川)に続いて 今回もヘッデン下山。(J)
jyunntarou先生ごめんなさあああーーーい!へっぽこバカたれダメダメうさぎ、下りに弱いのよぉぉぉーー!めっちゃ時間かかっちゃって遅くなりましたぁー!(U)
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前回の大峰(弥山川)に続いて 今回もヘッデン下山。(J)
jyunntarou先生ごめんなさあああーーーい!へっぽこバカたれダメダメうさぎ、下りに弱いのよぉぉぉーー!めっちゃ時間かかっちゃって遅くなりましたぁー!(U)
ワタシ 足しか写ってませんがなぁー(*ノωノ) (J)
ダハハ!!足っ!!!(爆)幽霊は足が無いと言うけど、juyunntarou先生は足しかないっ!!(爆)(U)
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ワタシ 足しか写ってませんがなぁー(*ノωノ) (J)
ダハハ!!足っ!!!(爆)幽霊は足が無いと言うけど、juyunntarou先生は足しかないっ!!(爆)(U)
はい たっち。ちかれましたぁー(J)
ただいまぁぁぁーーー!!!ちかれたぁぁぁーーー!でも楽し過ぎましたぁぁぁーーー!!!!(U)
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はい たっち。ちかれましたぁー(J)
ただいまぁぁぁーーー!!!ちかれたぁぁぁーーー!でも楽し過ぎましたぁぁぁーーー!!!!(U)

装備

個人装備
ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ チェーンスパイク<br />※ピッケル Gハンマー 使用せず
共同装備
ロープ 20m ×1 30m×1

感想

白子谷は 比較的平易な沢なのに 何故最後まで突き上げるレコがないのか? 色々理由を考えたのですが 
A詰めが急なガレ場や崩壊地になっていた場合
B垂直岩壁で登れない場合
C高巻も 直登もできない幻の大滝が存在する
Dとにかく詰まっても V字過ぎて 尾根に這い上がれない。
結果はAでした。

地形図だけでは 現地での小さな尾根やルンゼ等は読み取れませんし、意外と等高線の緩んだ所に岩場や大滝が潜んでいたりして これまで想定外の現場で焦ることも多かったです。
しかし 実際に現地で 「わかる」 ってことが 沢登りやバリエーションの醍醐味だと思いましたし、どうやって克服していくのか?も楽しの一つにもなりますね(^^)/

今回もそれに遭遇し、ちょっと危ないトラバースを強いられましたが、目的の尾根芯に到達できた時は ホッとしました。

暑い暑いと言ってた夏も過ぎて、気づけばいつの間にかもう秋!!
まだまだ昼間の残暑はキビシイから、いまのうちに沢に行っておかなくちゃ!!ということで、今回うさぎにとっては人生2度目の大峰山脈ですっ!
大峰の沢、あそこ行こうか こっちにしようか、と いろいろjyunntarou先生からのおススメの沢の中から、さすがに本格的にザブザブ行くにはヘタレうさぎにはちと寒いっΣ(゜д゜lll)(笑 だって!大峰のお水は 六甲なんかと違ってしびれるほど冷たいと聞いてるし!)ので、この時期でも寒すぎずにちょうどいい感じに登れそうな沢、そしてヘッポコばかたれダメダメうさぎでも頑張れば登れる初級なところは無いかいな?と考えてくれたjyunntarou先生が「白子谷なんてどうよ?」と。
いろいろ調べて写真見てみたら、なめらかな滝は美しいし、100m以上続くという白子谷名物(?笑)のナメが興味深かったのと、その先の「鉄山」に行ってみたかったのもあって(jyunntarou先生が何度も登ってるハードな鉄山ルンゼのこと聞いてたし、鉄山って名前が超ロックでかっこいいし、うさぎの中で鉄山は憧れでした!)「いきます!いきたい!!」とソッコーお返事したうさぎ。

しかーし!ここ最近のお天気が不安定で、いつ行けばいいのか困ってて、でも悩んでたらもう沢に行く時期を逸してしまうし「えいやーっ!」で木曜に決定!
この日も天気予報では不安定なお天気になりそうで、午後は急な雷雨に注意とのことだったんだけどね。そんなこと気にしてたらお山になんて行けませんっ!でも「午前中はよく晴れて残暑が厳しくなるでしょう」って朝の予報と AAAのてんくらの占い(笑)を信じて、行くことにしましたっ。
とーこーろーがー!
着いた途端に霧雨よっ!なにこれー!?どーしてくれちゃうのよっ!?一日中このまま雨だったら沢登りキッツイんじゃね?それどころか雨足強まるかもよ??Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
いや、なんとなかる!行くしかなーい!せっかく遠路はるばる大峰まで来たのよぉー!!行かずにどーするっ!!
と、ちょっぴり不安な気持ちで出発すると・・・あらま!どうしたことでしょう!?いつの間にか霧雨は止んで、青空まで見え始めましたよ。
日頃の行いが良いと、神さまはこういう時に助けて下さるっ!!!←どの口が言うとんじゃーい!?説得力なさすぎるわっ、うさぎ!!(爆)

と、今日も前置きが長すぎるうさぎよ。この先読むの疲れるよ。やめるなら今の内よ。(笑)

弥山川に次いで、大峰の沢は久しぶりだけれど(弥山川の日は沢登りで行ったわけではなく普通に登山でしたが)やっぱりお水の色がとんでもなく美しい!
川迫川渓谷沿いに駐車して 眼下に流れる川迫川を見ただけで 弥山川を歩いた日の記憶と感動が蘇りました。
大峰のお水はなぜあんなに澄み切って素晴らしく美しいブルーなんだろうね。天国の色です。

白子谷全体のうさぎ個人的な印象は「岩がなめらか、すべらかツルツルリン」でした。
全てとは言わないけれど、滝の岩が本当にツルツルで、色白で美しい!
今の日本では女性的とか男性的という表現はしてはいけないのかもしれないけれど(うさぎ個人的には特にキライな表現ではないです)優しく女性的な滝が印象的でした。とはいえ、それは見た目だけ!スベスベすべらかな岩の滝ほど登れないもの、登りにくいものは無いよね。一歩足を滑らせただけで、釜までまっさかさまよ!ツルツルどぼーんよ!うさぎちゃんカナヅチなのよ!溺れるわッ!!(笑)
なので、うさぎのことを考えて junntarou先生おひとりならば絶対に行ってるはずのところも 安全策を取って あまりきわどいところは行かないようにしてくれたり、と今回も色々とへっぽこうさぎに合わせていただきました。いつもありがとうございますm(__)m

もちろん!登れそうな滝はどんどん登っとかんと!てことで登りましたよー。
これもまた、一見フリーで行けそうなところも、実際に登ってみると ヌルヌルした苔がやたら滑り易かったり、やっぱり滝は見ているだけではわかりませんね。実際に登らないと。
最後の滝では かなり高さのあるところで ちょうどいいスタンスが無く、両腕のパワーだけで一気にグッと体を持ち上げなければ登れない上に、そんなときに限ってホールドも超ガバとかじゃないのよねぇ。もしもグイッ!んがぁぁぁー!!ってやった時にツルリンと手が滑ったり ズリッと体が滑ったりしたら、そこから落ちたら さすがにちとヤバイ!というのがあったりして、念のためロープで確保してもらっていてよかったです。
安心感があるのと無いのとでは、大胆な動きが出来るかどうかの違いが出てきますね。
とはいえ、いつまでもロープに頼ってたらダメだし、うさぎの成長や進歩を考えると、どこでロープ出すか やめとくかっていうのは jyunntarou先生にとってはとても難しい判断だと思う。
jyunntarou先生と一緒にお山に行く回数が増えてくると、ますますjyunntarou先生の大変さとか いかにうさぎの成長や もちろん安全を考えてくれているかというのがしみじみ理解できるようになってきた。(おせーよ!!!!気づきの遅すぎる生徒、うさぎ!)

そして 白子谷で有名な100mを超えるナメは圧巻!
この日はお水もたっぷり豊富だったみたいだけど、入水してみると恐れていたほど「しびれる冷たさ」は無くて、うさぎ一度思いっきりドボン(激流に逆らって狭い岩の間を登ってやろうとしたら、思いっきり足を取られて流されて全身ずぶ濡れの刑に処されちゃいましたっ)したけれど、全然平気だったし、腰ぐらいまでだったけどザブザブしても全く寒さや冷えを感じることなく快適に歩けたので、お水たっぷりで楽しかった\(^o^)/

この日 うさぎにとって一番大変だったのは、なんと言っても鉄山へと向かう一般道へと無理くり激登り&激薮の支尾根を登る「までの」激ヤバとらばーす(T_T)
いや、激登りの支尾根はもちろんしんどくてしんどくてしんどくてしんどーい大変な尾根だったよ!でも!!それより何より、そこに至るまでがヤバかった。
「うさぎの散歩」してもらって なんとか切り抜けたけど、めちゃくちゃ緊張した!チェーンスパイクつけても滑るんだもん!そもそも道なんか無いんだもん!無理やり勝手にトラバースしてるだけなんだもん!!滑ったら下まで行っちゃうよー!だからうさぎの散歩してもらったんだけどね。

なぜそんなことになったのか。
白子谷は 過去に登った人の記録を色々調べてみても、谷を最後まで詰めてる人の記事はひとつも見つからず、みんなだいぶ手前で尾根に乗ってるのよね。jyunntarou先生と「なぜ谷を詰めないんだろう?」って色々と想像を巡らせて「突き上げられへんのかな?」って相談していたのだけれど、こればっかりはいくら地形図を見てても 現地に行って実際に目で見て確かめなければ分からないし、まぁ誰も最後まで詰めてないてことは、それなりの理由があるはず。
昨日はなるべく最後の二俣で左の谷を行けそうなところまで適当に詰めて、左の尾根に乗れそうなところを探したらどうだろう?と、トライし始めたのはいいけれど、あまりにガレガレの沢になって落石させそうで危険だし、やはり早めに左の尾根に向かって逃げようと登り始めた。ところが途中で地形図を拡大してよくよく見ると、どうやらそちらに登っても当初の目的の支尾根には直接乗れそうになくて、目的の支尾根の更に細かい派生尾根的なものに乗ってしまうであろうことに気づいた。
なるほど、だからみなさん あれほど早い段階で尾根に向かって急斜面に無理やり取り付いてたんだなぁ。
恐らくみんなが取り付いてるのはここからであろう、という地点はだいぶ手前で確認していた。
あとから思えば、その場所がもっとも取り付きやすかったのだと理解できた。(そこは全くガレてはおらず、傾斜こそキツイが、ただの土と草の斜面だったから)

そんなこんなで命からがら(?いつもながら大げさうさぎ!笑)目的の支尾根までたどり着いて、おなか減ったし何か食べよ、もう急いでも仕方ないし、あとは危険とかじゃなくただひたすら大変な激登りだし、ってことで休憩してから さぁ激登り尾根よっ。コアジサイ地獄よっ。(笑)うさぎ人生でこんなにコアジサイが大群落をつくっていけどもいけどもコアジサイが密生し続けてるところを見たことが無い。
そのコアジサイを掴みながらかき分けながら、もうほんとに全身で無理やりコアジサイの間に体をねじ込んで進む感じ。
だけど、途中で後ろを振り返ると、激登りのお陰でどんどん高度感が増して眺めも素晴らしくなっていくあの感激!
無限地獄かと思えたコアジサイの激薮が急に終わると、今度は若いブナ林の中をこれまた延々激登り。ブナ林は素敵すぎたけど、激登りは健在で大変だった!キツかった!ブッシュを脱出出来てホッとしたのも束の間、今度は「しんどーい!」「きつーい!」だけに全神経が集中してしまうから、むしろかえって肉体的なしんどさから逃れられなくなってしまった。

やっとこさっとこ、2時間もの激登りから稜線上のコルへと「道との遭遇」を果たしたときの喜び!
そこから うさぎ憧れの鉄山へ♪
いやもう、書いてるとキリが無いんだけど(笑)、鉄山だと信じて激登りしてたのが「鉄山だまし」(爆!単なる手前のピーク(香精山)のことですけどねっ。そう呼びたくなったわ!!!)だったと気づいた時の衝撃!!
そこからまた激下りさせられて、更にまた激登りさせられての夢の鉄山は、そうそう簡単には登らせてくれないお山だった。
鉄山からの眺めは素晴らしく、頑張って登って来てホントに良かったな、と思いました。
そして鉄山に向かう途中、稜線へと突き上げて来るヤバイ「鉄山ルンゼ」がここだよとjyunntarou先生に教えてもらった。
そうか、jyunntarou先生はこんなところ登って来たんだなぁ。
やっぱり凄いな、って当たり前のことを今さらながらしみじみ思ったり。

鉄山の先に広々した草地が待ってるから、そこでご褒美のみかん食べることに決めてた。
が!そこまでがながーい!
もっとあっという間に降りられるかと思ってたら、意外と遠いのね。(笑)
やっとこさっとこ着いた眺めのいい広々した休憩に最適すぎる気持ちのいい草地で、まずみかん!うんまーい!五臓六腑に染み渡った!!
ちょうど聖宝谷が前に見えててさ。あそこもjyunntarou先生、雪の季節に何度も登ってるんだよなぁ。スゲーな!とシミジミ。

死ぬまで追いかけても永遠に追いつけるわけないし、必死で頑張っても足下にも及ばないことは jyunntarou先生のことを知れば知るほど思い知る現実なんだけれども、へっぽこばかたれダメダメうさぎなりに頑張ってついて行けるところには これからもついていかせてくださいませ。という気持ちで聖宝谷を眺めながらオヤツを食べてたうさぎちゃんであります。

休憩してる間に雲がどんどん増えていき、更にはガスも!ありゃりゃ!
これはもう、下山してるうちに最後の方は暗くなるであろうし(うさぎちゃん、下り更にダメダメですからぁあああー!!)、途中で雨でも降ってきたら「暗い!雨ですべる!うさぎダメじゃん!」の三重苦よっ!!
てことで、へっぽこはへっぽこなりに頑張って降りました!(下山路は一般道だそうですが、ほぼ最初から最後までアスレチックなまでの激下りなのでっ!!てか、一般道、恐るべしよ😱!!)


書きたいことは山ほどあるんだけど、
読んでる人が疲れ果てちゃうから
(て、誰か読んでる??ここまで??笑)
今日のところはこの辺にしとったるわっ!!
(だはは!これもjyunntarou先生のまね子よっ)


朝から暗くなるまで、バラエティーに富んで飽きる暇の無い楽し過ぎる1日でした。
大峰がますます大好きになったうさぎです。
また行きたいっ!!

※それにしても、今年は夏が暑すぎたのと残暑が厳しく長引きすぎてたのを良いことに、🐰サボりすぎてました!もうね、夏の間ここ数ヶ月での体力低下がヒドイ!こんなんじゃ、まともなお山にはどっこも登れないと この日ハッキリ気が付きました!
へっぽこがますますへっぽこにならないように(て、もう既になってるじゃーん😱)1から体鍛えて出直しです!!

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