今日は久しぶりに黒戸尾根から甲斐駒に登ります。
8月の誕生日で無事?に還暦を迎えたので体力測定という事で。
このコースは自分史上最高にきついコースという事で体力測定にセレクトしました。
最高にきついコースではあるのですが、時間が経つとまた登ってみたくなる不思議なお山です。
天気予報でやれ雷雨だ危険な暑さだと毎日やってるので、なんとなく先延ばしにしてしまい、ようやく8月に比べて大分涼しくなった本日決行と相成りました。(^^;
いまのところ天気よさそうなので、登頂するまでもってくれるかな?
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9/14 5:40
今日は久しぶりに黒戸尾根から甲斐駒に登ります。
8月の誕生日で無事?に還暦を迎えたので体力測定という事で。
このコースは自分史上最高にきついコースという事で体力測定にセレクトしました。
最高にきついコースではあるのですが、時間が経つとまた登ってみたくなる不思議なお山です。
天気予報でやれ雷雨だ危険な暑さだと毎日やってるので、なんとなく先延ばしにしてしまい、ようやく8月に比べて大分涼しくなった本日決行と相成りました。(^^;
いまのところ天気よさそうなので、登頂するまでもってくれるかな?
毎回恒例ですが、竹駒神社に登山お無事をお祈りします。
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9/14 6:12
毎回恒例ですが、竹駒神社に登山お無事をお祈りします。
竹駒神社のすぐ脇に登山口に続く吊り橋があります。
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9/14 6:13
竹駒神社のすぐ脇に登山口に続く吊り橋があります。
吊り橋からみる景色。中々良い天気。
因みに山テンは昨夜はAランク。朝はランクが下がってるとショックなので見なかった。この気圧配置では雨は降らなそうなので。
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9/14 6:14
吊り橋からみる景色。中々良い天気。
因みに山テンは昨夜はAランク。朝はランクが下がってるとショックなので見なかった。この気圧配置では雨は降らなそうなので。
登山口に着きました。
ここは尾白川渓谷の遊歩道が途中まで並走しているのだが、遊歩道と言っても結構険しい道です。
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9/14 6:14
登山口に着きました。
ここは尾白川渓谷の遊歩道が途中まで並走しているのだが、遊歩道と言っても結構険しい道です。
なぜなら、日本で屈指を争う急登が待ち構えているので。
途中から登山道と遊歩道は分岐しますが、その先の遊歩道がどうなっているかは行った事ないので知りません。
6
9/14 6:18
なぜなら、日本で屈指を争う急登が待ち構えているので。
途中から登山道と遊歩道は分岐しますが、その先の遊歩道がどうなっているかは行った事ないので知りません。
急登だが、時々トラバースのほぼ水平な道が現れるのでほっとします。が、下山時は中々高度が落ちないので無駄に疲れます。
(^^;
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9/14 6:55
急登だが、時々トラバースのほぼ水平な道が現れるのでほっとします。が、下山時は中々高度が落ちないので無駄に疲れます。
(^^;
甲斐駒の山頂が見えました。
あとから思えば、これが一番晴れ渡った山頂なのであった。
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9/14 7:30
甲斐駒の山頂が見えました。
あとから思えば、これが一番晴れ渡った山頂なのであった。
ここは横手・白洲分岐点。
大分上がってきたが、甲斐駒山頂までコースタイムで7時間もあるの?と大多数の人は思うと思われます。
ここを通過すると笹ノ平に入ります。
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9/14 7:37
ここは横手・白洲分岐点。
大分上がってきたが、甲斐駒山頂までコースタイムで7時間もあるの?と大多数の人は思うと思われます。
ここを通過すると笹ノ平に入ります。
ここらは白檜曽の林だろうか。
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9/14 7:40
ここらは白檜曽の林だろうか。
木の香りが素晴らしく良い雰囲気の林です。
(急登でない場所は。)
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9/14 7:46
木の香りが素晴らしく良い雰囲気の林です。
(急登でない場所は。)
花の季節が終わったのでキノコの写真を撮ってみました。
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9/14 8:37
花の季節が終わったのでキノコの写真を撮ってみました。
笹ノ平を通過すると刃渡りに出ます。
着いた時はまぁまぁ晴れていたのですが、
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9/14 8:44
笹ノ平を通過すると刃渡りに出ます。
着いた時はまぁまぁ晴れていたのですが、
休憩してる間にあっと言う間にガスが上がって来てしまいました。(^^;
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9/14 8:48
休憩してる間にあっと言う間にガスが上がって来てしまいました。(^^;
ガスが上がって来ましたが、取り合えず、記念撮影の自撮りなど。
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9/14 8:49
ガスが上がって来ましたが、取り合えず、記念撮影の自撮りなど。
キノコその
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9/14 9:02
キノコその
刃渡りを通過すると黒戸尾根に入ります。
黒戸尾根挨拶替わりの梯子の洗礼。
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9/14 9:04
刃渡りを通過すると黒戸尾根に入ります。
黒戸尾根挨拶替わりの梯子の洗礼。
下を見ると結構な高度感です。
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9/14 9:05
下を見ると結構な高度感です。
最初の梯子の洗礼を受けると、ひょっこり刀利天狗にでます。
ここでも登山の無事をお祈りします。
しかし昔の人は今みたいな梯子も無かったと思うがどうやってここを登ったのか?
剱岳の早月尾根は先が見えるので昔の人でもなんとかなったような気もするが、ここは全く先が見えんので本当にどうやって登ったのか分からん。
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9/14 9:10
最初の梯子の洗礼を受けると、ひょっこり刀利天狗にでます。
ここでも登山の無事をお祈りします。
しかし昔の人は今みたいな梯子も無かったと思うがどうやってここを登ったのか?
剱岳の早月尾根は先が見えるので昔の人でもなんとかなったような気もするが、ここは全く先が見えんので本当にどうやって登ったのか分からん。
刀利天狗〜五合目小屋跡までは比較的ゆるゆる登って行くのだが、
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9/14 9:32
刀利天狗〜五合目小屋跡までは比較的ゆるゆる登って行くのだが、
2200m辺りをピークに一旦高度を下げます。
せっかく稼いだ高度がもったい無い。
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9/14 9:32
2200m辺りをピークに一旦高度を下げます。
せっかく稼いだ高度がもったい無い。
キノコその
山は秋が近づいてきましたねー
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9/14 9:34
キノコその
山は秋が近づいてきましたねー
下りなのに登山道。
6
9/14 9:41
下りなのに登山道。
せっかく稼いだ高度を90m近く落として、
5
9/14 9:44
せっかく稼いだ高度を90m近く落として、
五合目小屋跡に着きます。
6
9/14 9:44
五合目小屋跡に着きます。
山頂方面は曇に覆われちょと微妙な雰囲気、
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9/14 9:46
山頂方面は曇に覆われちょと微妙な雰囲気、
これから梯子と鎖のオンパレードが始まります。
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9/14 9:49
これから梯子と鎖のオンパレードが始まります。
何回来てもこれはすごい。
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9/14 9:50
何回来てもこれはすごい。
最初はこれどうやって超えるのか分からんかった。
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9/14 10:15
最初はこれどうやって超えるのか分からんかった。
梯子+鎖+急登のミックスです。
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9/14 10:21
梯子+鎖+急登のミックスです。
これらを乗り越えるとやがて七条小屋に着きます。
やれやれ。
7
9/14 10:25
これらを乗り越えるとやがて七条小屋に着きます。
やれやれ。
ここの水は冷たくて美味しいですが、荷物になるので帰りに補給することに。今日はペットボトル5本持ってきたが結局足りなかった。
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9/14 10:32
ここの水は冷たくて美味しいですが、荷物になるので帰りに補給することに。今日はペットボトル5本持ってきたが結局足りなかった。
七条小屋で一休みして登山再開です。
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9/14 10:33
七条小屋で一休みして登山再開です。
テン場から見る風景。鳳凰三山方面は晴れている模様。
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9/14 10:40
テン場から見る風景。鳳凰三山方面は晴れている模様。
ここから先もそれなりに急登です。
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9/14 10:54
ここから先もそれなりに急登です。
一瞬太陽が顔を覗かせました。こらから晴れるのか?
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9/14 11:01
一瞬太陽が顔を覗かせました。こらから晴れるのか?
甲斐駒も近くなって来ました。
一瞬すがたが見えたが直ぐにガスってしまいました。
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9/14 11:10
甲斐駒も近くなって来ました。
一瞬すがたが見えたが直ぐにガスってしまいました。
八合目に着いた。もう少し。
休んでる人に写真とって貰いました。
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9/14 11:17
八合目に着いた。もう少し。
休んでる人に写真とって貰いました。
鳳凰三山も雲は多いですが山頂は晴れてます。
こっちにすれば良かったかな?結果論ですが。
24
9/14 11:18
鳳凰三山も雲は多いですが山頂は晴れてます。
こっちにすれば良かったかな?結果論ですが。
やがて鎖と岩場のオンパレード。
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9/14 11:23
やがて鎖と岩場のオンパレード。
殆ど岩登りといった感じですねー
どうしても膝とか岩にぶつけてしまうので、高価なCWXに穴が開いてしまった。帰ったら補修しないと。
8
9/14 11:24
殆ど岩登りといった感じですねー
どうしても膝とか岩にぶつけてしまうので、高価なCWXに穴が開いてしまった。帰ったら補修しないと。
岩登りは手を使った方が良いので、手袋つけた方が良いかもですね。自分は面倒くさいのでつけなかったが、あとで手のひらがヒリヒリした。
8
9/14 11:32
岩登りは手を使った方が良いので、手袋つけた方が良いかもですね。自分は面倒くさいのでつけなかったが、あとで手のひらがヒリヒリした。
とりあえず、烏帽子岩の二本剣は写真に収めておこう。
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9/14 11:40
とりあえず、烏帽子岩の二本剣は写真に収めておこう。
烏帽子岩を過ぎると山頂はもうすぐです。
7
9/14 12:00
烏帽子岩を過ぎると山頂はもうすぐです。
山頂がすぐそこに迫ってきました。ガスってるけど。
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9/14 12:02
山頂がすぐそこに迫ってきました。ガスってるけど。
駒ヶ岳神社本社のすぐ先が山頂です。
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9/14 12:02
駒ヶ岳神社本社のすぐ先が山頂です。
山頂に着いた!ギリ晴れてる?
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9/14 12:05
山頂に着いた!ギリ晴れてる?
と思ったが直ぐにガスってしまいました。残念。
山頂にいた人に写真とって貰いました。
2021年以降2年ぶりだったが無事に登頂できてよかった。(^^
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9/14 12:08
と思ったが直ぐにガスってしまいました。残念。
山頂にいた人に写真とって貰いました。
2021年以降2年ぶりだったが無事に登頂できてよかった。(^^
山頂に着いたときはやや光が差していた感もあったのだが、ガスは濃くなる一方。
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9/14 12:18
山頂に着いたときはやや光が差していた感もあったのだが、ガスは濃くなる一方。
待ってても晴れる感じがしないので、とっとと下山することにしました。まぁ今日は体力測定なので長居は無用という事で。
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9/14 12:18
待ってても晴れる感じがしないので、とっとと下山することにしました。まぁ今日は体力測定なので長居は無用という事で。
ナナカマドも色づいています。
ここにも秋の気配ですねー
11
9/14 12:36
ナナカマドも色づいています。
ここにも秋の気配ですねー
下りの岩場も登りに比べればましだが難易度は高い。
しかしトレランの人ってここを走って下ってるんですかね。
信じられん。
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9/14 12:40
下りの岩場も登りに比べればましだが難易度は高い。
しかしトレランの人ってここを走って下ってるんですかね。
信じられん。
ガスの晴れ間から日向山が見えました。
12
9/14 12:58
ガスの晴れ間から日向山が見えました。
七条小屋まで戻って来ました。
今日はまだ足が残っているので、中々良いペースかも。
5
9/14 13:13
七条小屋まで戻って来ました。
今日はまだ足が残っているので、中々良いペースかも。
南アルプスの天然水のペットボトルに南アルプスの天然水を補給してみました。
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9/14 13:24
南アルプスの天然水のペットボトルに南アルプスの天然水を補給してみました。
ひと休みしたら黒戸尾根の梯子と鎖と急登をこなしながら下山します。
8
9/14 13:30
ひと休みしたら黒戸尾根の梯子と鎖と急登をこなしながら下山します。
ほぼ垂直の梯子。
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9/14 13:31
ほぼ垂直の梯子。
下りの梯子も登りに比べればましだが難易度は高い。
8
9/14 13:49
下りの梯子も登りに比べればましだが難易度は高い。
ようやく五合目小屋まで戻って来ました。
7
9/14 13:51
ようやく五合目小屋まで戻って来ました。
登りなのに下山道を使って下山します。
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9/14 13:53
登りなのに下山道を使って下山します。
ここから約90mほど登り返します。
7
9/14 14:01
ここから約90mほど登り返します。
八ヶ岳方面もまぁまぁ晴れてますね。
まぁ曇っていたお陰で体力消耗が少なかった気もするが。
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9/14 14:27
八ヶ岳方面もまぁまぁ晴れてますね。
まぁ曇っていたお陰で体力消耗が少なかった気もするが。
今日は山頂より刃渡りが絵になりますねー
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9/14 14:29
今日は山頂より刃渡りが絵になりますねー
後は笹ノ平を下って下山します。
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9/14 14:36
後は笹ノ平を下って下山します。
登山口直後の急登をこなすと、
7
9/14 15:44
登山口直後の急登をこなすと、
やがて吊り橋が見えて来ます。
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9/14 15:47
やがて吊り橋が見えて来ます。
同時に5人しか渡れない吊り橋を渡って帰還します。
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9/14 15:49
同時に5人しか渡れない吊り橋を渡って帰還します。
ただいま。
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9/14 15:54
ただいま。
駐車場まで戻って来ました。
下の方はまぁまぁ晴れてます。この近辺では何故か甲斐駒のみが曇っていた模様です。
9
9/14 15:55
駐車場まで戻って来ました。
下の方はまぁまぁ晴れてます。この近辺では何故か甲斐駒のみが曇っていた模様です。
よく下山すると晴れることがあるのですが、今日はこんな感じでした。
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9/14 16:21
よく下山すると晴れることがあるのですが、今日はこんな感じでした。
帰りに車から見た富士山。これ以上ない位の好天でした。
(^^;
肝心の体力測定の結果は9時間47分。
2018年10月は10時間44分だったので、何と1時間近くも短縮できていました。
(^^
よく分からんが最近、ランニングの練習でアップダウンのあるコースを使っているのが良かったのかも。
あと、おそらくですが、自分位の年齢では加齢による衰えより、ランニングとか登山とかで体を動かした体力増強の方が伸びしろが高いという事ではないでしょうか。
何事も継続が大事だと思うので、可能な限り今のルーティンを継続しようと改めて思った次第でした。
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9/14 16:45
帰りに車から見た富士山。これ以上ない位の好天でした。
(^^;
肝心の体力測定の結果は9時間47分。
2018年10月は10時間44分だったので、何と1時間近くも短縮できていました。
(^^
よく分からんが最近、ランニングの練習でアップダウンのあるコースを使っているのが良かったのかも。
あと、おそらくですが、自分位の年齢では加齢による衰えより、ランニングとか登山とかで体を動かした体力増強の方が伸びしろが高いという事ではないでしょうか。
何事も継続が大事だと思うので、可能な限り今のルーティンを継続しようと改めて思った次第でした。
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