山行記録: 常念岳(一ノ沢ピストン)

かーすけ

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:18
距離: 17.8km
登り: 1,976m
下り: 1,960m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:57
休憩: 1:21
合計: 9:18

1:01

16分

常念岳登山者用駐車場

1:17

8分

一ノ沢登山口

1:25

46分

山ノ神

2:11

2:13

22分

王滝ベンチ

2:35

2:41

26分

烏帽子沢

3:07

57分

笠原沢

4:04

4:18

41分

最終水場

4:59

65分

常念小屋

6:04

6分

三股への分岐点

6:10

6:40

6分

常念岳

6:46

37分

三股への分岐点

7:23

7:44

23分

常念小屋

8:07

8:14

31分

最終水場

8:45

19分

笠原沢

9:04

9:05

16分

烏帽子沢

9:21

37分

王滝ベンチ

9:58

7分

山ノ神

10:05

14分

一ノ沢登山口

10:19

常念岳登山者用駐車場

過去天気図（気象庁）	2023年09月の天気図
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感想

かーすけ

写真を撮って下さったお兄さん方ありがとうございました。あいにくガスがかかっていましたが、スケールのでかいとてもいい山頂でした。次は蝶ヶ岳に縦走したい。

6月の白山で「山は寒い」と思い知ったはずだったのにまたやらかした。荷物になるのを避けて選んだペラペラのシェルと素手で強風に敗北。汗が乾かなかったら相当まずいことになってた。もう山は秋だし、山の秋はもはや冬なのでその辺ちゃんとしないといつかもっと痛い目見る。

トレランのザックとシューズを導入した。浮石でくるぶしをしたたかにうちつけてハイカットの恩恵を思い知った。つま先の防御力も心もとない。歩き方を考えなければいけないのだろう。歩くので精一杯なので走るのは当分先になると思う。(現状走れるようになる気はしない)

ヘッデンスタートでも歩きやすい。目を見張る急登はない。胸突八丁らへんは階段が整備されているので登りやすい。防水性皆無のシューズなので沢で濡れないように気を使った。4時頃の眠気が一番辛かった。
下りは沢の清涼感が気持ち良かった。気温は結構高かったが顔を洗ってスッキリ。