嶽ノ森山、峰ノ山
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- GPS
- 04:12
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 730m
- 下り
- 723m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
峰ノ山方面は一部の区間でシダ系の藪こぎがある。レインパンツなどを履くことを推奨。 峰ノ山直下、林道から北側の取り付きからは藪こぎ必須。 藪で道が分かりにくくなっているため、こういうのが好きでない限りはおすすめしない |
その他周辺情報 | ◆道の駅一枚岩 モノリス ◆ハーバー食堂日の出丸(那智勝浦) ◆那智の滝(那智勝浦) ◆湯泉地温泉 泉湯 |
写真
感想
知人が那智勝浦で釣りをしている間に串本まで移動して登ってきました。
スペースの少ない道の駅一枚岩の駐車場は駐めない方が良いとの情報を見ていたので
ちょうど下山口となる場所の駐車スペースに駐めました。
登山道にはきのこがたくさん。ちょっと臭かったです。
ナメトコ岩は苔が張り付いているところが多く、滑りそう。でもなかなか無い面白い登山道でした。
稜線に出てからはまず、本州最南端の一等三角点があるという峰の山へ。
途中までは良かったが、視界が開ける手前辺りからシダ系の藪が多くありました。
朝露でパンツがびしょびしょになってきた&藪が引っかかるのでので途中からレインパンツを履きました。
舗装路に合流したあたりに峰の山の取り付きがあるが、早速藪こぎ。
事前に情報として入れていたので登ったが、よっぽどのもの好きでない限りこっちからは登らないほうが良いです。
登り始めの藪漕ぎが終わったら一旦落ち着いて蜘蛛の巣と格闘しながら急登をこなすとピークに差し掛かる。
更に進むがこの先が完全に雑木林でひどい藪こぎ。たまにピンテはありましたが、
藪がひどく進めなくなってきたので方角を修正して登りました。
北側の登山道はあるきやすい道。地元の方が墓にいける植物(何ていったか・・)を採ってはりました。
嶽ノ森山の分岐に戻り、雄岳山頂へ。展望が良くないので雌岳に行って休憩しました。
山頂の岩が座るにはいいフィット感でしたw
下山後は那智勝浦に戻り、知人と合流してからGoogleマップで探したお店で生マグロ定食に舌鼓。
なかなかの値段ですが納得の価格といった量と美味しさで、食べてよかった☺️
那智の滝を見てから帰路につきました。
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