尾瀬夜行で会津駒ヶ岳

2023年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,290m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:54

5:30 会津駒ヶ岳登山口
5:50 5:57 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:27 6:33 ヘリポート跡
7:19 7:35 水場
8:42 8:45 駒の小屋
8:59 9:01 会津駒ヶ岳
9:10 9:47 駒の小屋
10:24 10:24 水場
10:44 10:47 ヘリポート跡
11:03 11:08 会津駒ヶ岳滝沢登山口
11:24 会津駒ヶ岳登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

尾瀬夜行2345を利用。一度乗ってみたかった。2席占有できるほどの混み具合でしたが、寝るのはキツイ。

その他周辺情報

下山後バス待ちの間、道の駅尾瀬檜枝岐で、食事と土産物色。そして風呂をいただきました。お風呂は尾瀬夜行プランにオプションとしてつけることが可能で、檜枝岐村内の3つの施設が利用できるのですが、食事、土産と一ヶ所で済む道の駅にしました。他は温泉後の移動が大変なので。ただし、道の駅のアルザという温泉は13時からなので、先に食事を済ませました。

写真

9/15 23:48

発夜行列車です。

9/15 23:55

リバティ♪───O（≧∇≦）O────♪

9/16 0:01

寝つき用です。

9/16 5:23

電車とバスを乗り継いで、登山口に到着。

9/16 5:50

最初は駐車場まで20分くらい。

9/16 5:52

ようやく本当の登山口。

9/16 7:33

出だしから強烈な急登でヘロヘロ。

9/16 8:37

山頂直下の湿地帯はガスガスでした。

9/16 8:45

小屋に到着。人気らしいです。

9/16 8:46

とっととピークハント行きます。

9/16 8:59

会津駒ヶ岳登頂。日本百名山第63座でございます。
残りはほとんど地方なので、おまとめプランを考えないと。

9/16 8:59

お約束の三角点タッチ。結構立派なやつ。、

9/16 9:01

小屋の辺りに戻って、朝飯タイム。

9/16 9:19

朝からビール、そしてエビ入りシーフードヌードル❗️

9/16 9:26

すこし晴れ間が。

9/16 9:47

そして有名らしい小屋Tゲット❗️通常は宿泊者でないと買えないらしい。

9/16 9:48

晴れてきました。この後暑くなり大変。

9/16 9:51

湿原がいい。ちょっと秋の気配も。

9/16 10:03

山頂完全に晴れました。

9/16 11:05

下山はコースタイム半分にまくって下山。

9/16 11:19

国道まで道の横は清流が流れています
。

9/16 11:27

登山口に帰ってきました。お疲れ様でした。

9/16 11:45

風呂の営業が13時からなので、まずはお昼。

9/16 11:50

当然生と、

9/16 11:55

名物らしい岩魚のフライをいただきました。フライサクサクで美味しかった。

9/16 12:57

13時になったのでお風呂。メチャ綺麗。

9/16 13:27

ここから路線バスの旅。

9/16 15:04

会津高原尾瀬口に到着。

9/16 15:17

スペーシアアゲン…

9/16 15:18

売店のチューハイ高かったけど、背に腹は変えられず。ここから家まで4時間。山業と変わらん。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

minosuke

以前から乗ってみたかった尾瀬夜行で会津駒ヶ岳に登ってきました。
昔の尾瀬夜行はローカル電車を利用していたようですが、現在はリバティ車両で快適。席も適度に空いていてゆったりと過ごせました。
会津駒ヶ岳は序盤がかなりの急登でへばりましたがその後はなだらかになり、頂上の湿原は素晴らしいですね。
最初は山頂から稜線伝いに御池まで行くプランも考えていたのですが、バスの時間に余裕がないのと、日帰り入浴ができなくなったようなので、ピストン選択しました。日程に余裕があれば、そのまま尾瀬で一泊して鳩待峠側から、バスで帰るって方法もありますね（ただこちらのバスは休日はとんでもなく混むのですが）。