記録ID: 5939903
全員に公開
ハイキング
札幌近郊
藻岩山(慈啓会〜旭山、途中ダウンbut有意義だった)
2023年09月16日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:16
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 559m
- 下り
- 567m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 4:17
14:49
登りは馬の背の手前でへたり込んだが、この自動コースタイムでは馬の背で休んだことになっているようだ
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部ぬかっていたがスパッツは不要だった。 (下りの階段でツルン・ドテンという人を目撃してしまった。大丈夫ですかと声をかけてもお前の声が妙にウキウキしとると指摘されても困るし、おぶってくれとか吉野家の牛丼が喰いたいなんて言われても困るし、紳士的に見て見ぬ振りをしてしまったが、それで良かったのか) |
その他周辺情報 | いつもは慈啓会近くのMISSU HOUSEというアイスクリーム屋に寄るのだが今回はパス。 (私はいつでもどこでもソフトクリーム。それが正解だと信じている。上さんはアイスクリーム。このごろ賢くなって、コーン2段アイスクリームの下にはバニラを、上にはその日のお好みを、店員さんに順番を指示して注文している。その方が最後に美味しいと思われるので参考にされたい) |
写真
慈啓会登山口駐車場には20台くらい駐められるが、3連休初日晴れ予報の今日は、えー!という場所も含めて30台くらい停車していた。おいらはバイクなので端っこのブルのすき間に楽々駐車
秋の花?知らんなあ
<追記>サラシナショウマ(キンポウゲ科)。春の若菜はアク抜きしてから和えもの、天ぷらなどで喰えるそうだ。藻岩山のサラシナショウマは喰ってはいけないが
<追記2>ヤマブキショウマ(バラ科)が正解だったようだ。いずれにしろ喰えるようだ。
<追記>サラシナショウマ(キンポウゲ科)。春の若菜はアク抜きしてから和えもの、天ぷらなどで喰えるそうだ。藻岩山のサラシナショウマは喰ってはいけないが
<追記2>ヤマブキショウマ(バラ科)が正解だったようだ。いずれにしろ喰えるようだ。
今日は出発から目いっぱい飛ばしてみたらここでダウンしてしまった。汗だくで身体のパワーが抜けてしまった、オーバーペースの報いなのだろう、これまで抜かしていった人たちを見送って、その後もずっとここで休んでいた
撮影機器:
感想
いつもは連れ合いと登る藻岩山に独りで登ることにした。
なので、気を遣わない、雑音も入らない、足元と自分の心音だけの藻岩山をトライしてみようと、登山口から勝負モードで歩いてみた。
先行者を追い抜き、太ももの乳酸と息のゼーゼーが新鮮で、おいらも田中陽希の世界に入り込んだかも、と思ったけど身体がパワーオフしてしまった。
お地蔵さんの隣に座布団を敷き(馬の背の数十メートル手前だった)、ペタンコと座り込んで回復を待ったが、これまでに追い抜いてきた人たちが通り過ぎていき、その後の人たちも見送った。
おかげで山登りの何たるか、の一端を知ることが出来、非常に有意義だった。問題は、行きたい山に登るためにはじっくり歩いて今日の2倍、3倍歩けるかだけど、今日の様子ではちょっとなあ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:103人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
バイクのボックスの容量が大きくてビックリ、これは便利ですなぁ。
私もソフトクリームが大好物で、鳩待ち峠では2個も食べました
登り始めはゆっくり過ぎる速さで登るようにと教えられたことがあります。
蓼科山に登った時、颯爽と登る女性に追い越されましたが、その先で彼女はペタンコと座り込んで、回復を待っているようでした
友達登録のおかげで、ヤマレコからブログアップの連絡が来るようになり、頻繁にチェックせずともよくなりました
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する