鍋割山〜塔の岳【歩荷トレーニングと鍋焼きうどん】

2015年02月25日(水) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:34

距離 12.1km 登り 1,220m 下り 1,218m

8:42 表丹沢県民の森駐車場
9:00 9:01 二俣
9:51 9:54 後沢乗越
11:19 鍋割山
11:21 鍋割山荘
11:38 12:17 鍋割山
12:20 12:21 鍋割山荘
12:47 12:48 小丸
12:54 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
13:06 大丸
13:18 金冷シ
13:41 14:01 塔ノ岳
14:12 金冷シ
14:22 大丸
14:30 14:31 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
16:02 二俣
16:16 表丹沢県民の森駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表丹沢県民の森駐車場

コース状況／危険箇所等

・二俣→鍋割山
　当日は雪は無く、特に危険個所は無し。
■鍋割山→塔ノ岳
　所どころに雪が残っていたが、アイゼン等不要。
　泥濘箇所多数

写真

2/25 8:51

表丹沢県民の森駐車場からスタート。

2/25 8:57

2/25 8:58

しばらく林道沿いを進む。

2/25 9:00

2/25 9:01

このゲート付近に登山ポストあり。2015年3月末で撤去予定とのこと。ちなみに原紙切れ。
事前に記入した登山届を提出した。

2/25 9:07

渡渉箇所。

2/25 9:18

2/25 9:22

2/25 9:24

この橋を越えたら林道の最終点。

2/25 9:28

水揚げポイントに到着。

2/25 9:28

鍋割山といえば水揚げ。今日は歩荷トレーニングも兼ねているので、2Lを3本担ぐ事に。

2/25 9:30

ここから合計18kg担ぐ
(日帰り装備+αで12kg + 水6kg)

2/25 9:30

2/25 9:31

ここから鍋割山頂上まで急登が続く。

2/25 9:32

この道を鍋割山荘のご主人(草野さん)は食材70kgを担いで登っている。しかも約40年間毎朝。

2/25 9:37

2/25 9:46

2/25 9:47

2/25 9:49

2/25 9:50

落ちたら軽いけがじゃ済まなそう。

2/25 9:57

後沢乗越で休憩。しばらく先行者と会話。

2/25 9:57

急登は更に続く。

2/25 10:05

2/25 10:08

2/25 10:08

2/25 10:23

普段はこんな場所ではペースが上がるが、今日はペースが上がらない。

2/25 10:28

2/25 10:35

2/25 10:37

かわいいお地蔵さん発見

2/25 10:37

2/25 10:37

2/25 10:58

鍋割山に近付いた。

2/25 10:58

2/25 10:58

2/25 11:05

2/25 11:07

2/25 11:08

2/25 11:11

雪が残っているが、

2/25 11:12

所どころで泥濘有り。

2/25 11:13

2/25 11:14

2/25 11:16

鍋割山荘のソーラーが見えてきた。

2/25 11:17

鍋焼きうどんまでもう少し。

2/25 11:27

鍋焼きうどんを注文。
水を下ろす時に小屋のご主人の草野さんが「ありがとうございます」と仰ってくれた。
伝説の草野さんにお会いできて光栄。

2/25 11:27

晴れていれば富士山が見えるこの場所で頂く。

2/25 11:27

山頂なのにこのボリュームで1000円。
七味と箸、レンゲはセルフサービス。

2/25 11:27

山頂で食べる鍋焼きうどんは格別。生き返る。

この後、次々に登山客がやってきた。
鍋焼きうどんの人気ぶりが窺える。

2/25 12:19

曇っていても

2/25 12:19

2/25 12:20

360度のパノラマ

2/25 12:29

1時間ほど休憩したのち、塔ノ岳へ向けて出発。
水が減った分、ザックが軽い。

2/25 12:29

2/25 12:29

サクサク進める尾根だが、所どころに有る泥濘のためペースは上がらない。

2/25 12:29

ちょっとした樹氷も見られた。

2/25 12:53

雪は少し残っている程度なのでチェーンスパイクを付けずに進む。

2/25 12:54

2/25 12:55

2/25 12:55

2/25 12:55

2/25 12:56

2/25 13:00

小丸尾根分岐。帰りはここから下る。

2/25 13:00

泥濘よりこちらの方が進みやすい。

2/25 13:16

2/25 13:24

金冷シ(きんひやし)

2/25 13:24

2/25 13:26

2/25 13:31

2/25 13:42

2/25 13:44

2/25 13:44

塔ノ岳山頂に到着。

2/25 13:45

尊仏山荘でトイレを借りた。100円

2/25 13:46

登山者は10人くらい居た。晴れていればここからも富士山が見えるが、残念ながら曇っているので見えず。

2/25 13:46

狗留尊佛如来

2/25 14:20

40分程度休憩したのち、下山開始。

2/25 14:36

小丸尾根から下山。

2/25 14:37

南側だからか、さっきと違って泥濘のゲリ道では無さそう。

2/25 14:37

2/25 14:37

サクサク下りれるぞ！と思っていたら...

2/25 14:38

いきなりゲリ道。

2/25 14:38

ゲリ道も1箇所のみで、後はサクサク行けた。

2/25 14:44

ひたすら下る。

2/25 14:54

ひたすら下る。

2/25 15:02

ひたすら下る。

2/25 15:03

ひたすら下る。

2/25 15:08

ここでしばし休憩。

2/25 15:36

ひたすら下る。

2/25 15:43

更に下る。

2/25 15:44

2/25 15:45

倒木

2/25 15:47

ひたすら下る。

2/25 16:01

もうすぐ二俣。

2/25 16:02

登山ポストが見えた。

2/25 16:02

2/25 16:04

2/25 16:04

2/25 16:05

2/25 16:06

最後の渡渉

2/25 16:13

2/25 16:14

この林道ではラストスパートでジョギング。

2/25 16:24

表丹沢県民の森駐車場にて、

2/25 16:54

名残惜しいが帰路に就く。

撮影機器：

EX-ZR300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 レインウェア 着替え 靴 ネックゲイター ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール チェーンスパイク

感想

がらむ

山頂にてあのクオリティーの鍋焼きうどんを食べられる事に感謝。
曇っては居たが、最後まで楽しい山行だった。
反省点もあるが、今後の課題も更に明確になった。
次は春以降に仲間と来たい。