九重山(赤川から稲星、中岳、天狗、久住、星生周回)
- GPS
- 06:17
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,262m
- 下り
- 1,250m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
往路、復路ともササ+ススキが大繁殖。道が見えません。 |
写真
感想
九重山塊、赤川温泉から神明水のルートは登ったことがありませんでした。と言うことで、赤線をつなぐべき、銀週中日に赤川温泉からグルッと九重山塊を扇の鼻まで周回して、戻ってくるルートを歩きました。
スタートの赤川温泉駐車場はしっかり整備され、トイレもきれいです。ただ、飲用水はないので、その手前で準備しておく必要があるようです。(赤川温泉まで行けばある?)スタートは駐車場からちょっと戻ったゲートになります。その脇を通って林道を10分程で、いよいよ登山道。入口はちょっと入るのを躊躇する程、草が生い茂ってます。ただ、そこを抜けると杉林で下草はほとんど無いです。お寺(猪鹿狼寺(いからじ))の後を過ぎて、ひたすら急登(七曲がり)を登ると、急に開けた台地に到着。ほっと一息と思いきや、ササとススキの大繁殖地帯で、朝露でシャツまでびしょびしょ。おまけに足下は見えないし、場所によっては泥でツルツル(ロープなし)。やっとのことで繁殖地帯を抜けると右に巻く感じで神明水に到着!なんとか枯れずに流れてました。
神明水からは慣れたコースで、稲星山、中岳、天狗、久住山を経て、星生山に。どのピークもいつもより人(特に子供)が多かったです。星生山で中岳を満喫しながら昼食をとった後、いよいよ最後の扇の鼻に。地図よりかなり手前に看板があり、そこをピークとしました。扇の鼻からの下りはかなり急でしたが、ロープがありました。急坂を下りると今度は、またまたのササとススキの大繁殖地帯。こちらも往路に負けず劣らず凄いです。最後は杉林を経て、駐車場に戻りました。
良いコースと思うのですが、ササとススキの大繁殖地帯が、、、。晩秋から早春専用のルートと思います。ちなみに赤川温泉は日帰り施設として、週末に営業しているようです。下山後に荷をほどいていると4〜5台も温泉目当てで車が上っていきました。赤川温泉はあまり広くはないので、混み混みを避けて、筋湯の打たせ湯に打たれて、帰路につきました。やはり九州は温泉が素晴らしいですね。
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