竜門山、西朝日岳、大朝日岳、小朝日岳、疲れる。
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- GPS
- 11:48
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,128m
- 下り
- 2,129m
コースタイム
- 山行
- 10:59
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 11:44
天候 | 湿度高めの晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本、問題ないです。 |
その他周辺情報 | 温泉施設があったのを見ました。大沢 |
写真
感想
登山してるなら、百名山をもっと挑戦しようと思い立
ち、ついでに新潟百名山に数えられている、竜門山、西朝日岳も踏破できる朝日岳のコースに挑戦。
前日の夜、時おり雨が降ってたせいか、霧が発生していて、湿度かなり高め、しょっぱなから尋常なく汗だく。もう9月下旬になるというのに。
尾根までくると、風が強めに吹いていて、少し肌寒いけど、心地よい。下界は雲の下。雲海がきれいに見えました。 これから進む稜線、及び山々が目前に見え、遥か彼方に大朝日岳と思われる峰も見えました。きれいでしたが、遥か彼方ですわ。車中泊で腰が痛いのもあってか、本調子ではなく、少し気持ちがめげそうになる。
竜門山あたりで、風は大分弱まり、気持ちのよい稜線歩きが続きます。展望がよく、まるで2000m級の稜線を歩いているような感じで。西朝日岳の山頂は、雲がまとわり付いていて、景観はなしでしたが、大朝日岳方面も雲が次第にとれ始めて、中岳の辺りではついには雲がなくなり、大朝日岳の突出した山頂が、キレイに見えました。山頂から景色は良さそうです。
水場の金玉水に寄り、その水がすごく冷たく激ウマ。ストックして何回も飲んじゃいました。
自分のルートは、あんまり人いなかったのですが、
メインルートと合流する避難小屋からは、人が多く、さすが百名山!!人気あります。山形県の人が多いのかしら。
帰路の1座、小朝日岳は、疲れたので、正直止めようと思ったものの、もう来ないかもしれないので、踏ん張りました。この頃には、なぜか腰の痛みはなくなっていて、スイスイと登れた。それよりも、ハナヌキ分岐以降の下りが、疲れている上に急登の下り坂。そして、下りきった後の、まだまだ続く山道。なぜだかわからんけど、巻き道の登りとかが、もう辛くて、腰も痛くなってきて、歩くのも嫌になってきて、暑くて汗だくだし、でも歩かないと到着しないみたいな状況で、一番キツかったです。
ちょっち1日では、長すぎるルートですね。次があれば、短いルートにします。
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