丹後山〜中ノ岳：十字峡より周回

2023年09月16日(土) ~ 2023年09月17日(日)

• GPS: 19:11
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,083m
• 下り: 2,072m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:12

距離 6.6km 登り 1,425m 下り 63m

6:08 十字峡登山口
6:13 林道入口駐車場
6:52 6:59 丹後山登山口
8:17 8:25 二合
9:03 9:15 三合
10:07 10:22 四合
11:06 11:18 五合
11:35 六合
12:06 12:11 七合
12:32 12:41 八合
13:12 九合
13:20 丹後山避難小屋

2日目

• 山行: 9:40
• 休憩: 2:08
• 合計: 11:48

距離 10.5km 登り 662m 下り 2,020m

4:39 丹後山避難小屋
4:44 丹後山
5:10 5:16 利根川水源碑
5:28 5:29 大水上山
6:15 6:24 兎岳
6:55 6:58 小兎岳
8:09 8:16 鞍部
9:51 10:20 池ノ段分岐
10:45 八合
11:14 11:26 七合（小天上）
11:55 六合
12:25 12:37 五合
13:15 13:32 四合
13:52 14:01 三合
14:33 14:46 二合
15:38 15:48 一合
16:27 十字峡登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十字峡登山センターの駐車場

コース状況／危険箇所等

整備されて、特に危険個所はないが、直登の道なのでとても急で滑りやすい。

その他周辺情報

金城の里、内湯のみだが350円と安い。

写真

9/16 6:18

丹後山へは林道をしばらく進む。

9/16 6:51

丹後山登山口。

9/16 7:31

一合目。この先、ずっと続いているので、目安になる。

9/16 10:19

ミズナラのどんぐり。

9/16 10:20

中ノ岳が見えてきた。

9/16 11:57

アキノキリンソウ。

9/16 12:08

獅子岩、八合目。

9/16 12:36

とてもなだらかな丹後山。

9/16 12:54

山頂への道。

9/16 13:20

丹後山避難小屋。今夜の宿。トイレもあって快適。黄色のタンクに天水がたっぷり溜まっていて、沸かして炊飯に利用できる。

9/16 13:24

ハクサンフウロ。

9/16 13:26

丹後山山頂。

9/17 5:10

利根川水源の碑。

9/17 5:10

遠く平ヶ岳。

9/17 5:11

遠く巻機山へと続く稜線を振り返る。

9/17 5:13

兎岳と中ノ岳。まだまだ遠い。

9/17 5:14

朝日に輝く雲。

9/17 5:28

大水上山。利根川最奥の山。

9/17 5:30

兎岳。

9/17 5:31

続く中ノ岳。

9/17 5:33

日の出。

9/17 5:34

荒沢岳のトンガリ。

9/17 5:59

ミヤマコゴメグサ。

9/17 6:11

リンドウ。

9/17 6:15

兎岳山頂。

9/17 6:15

「よく来たね」の通り、最奥の山。

9/17 6:17

越後三山、揃い踏み。

9/17 6:43

イワイチョウ。

9/17 7:04

とても立派な中ノ岳。

9/17 7:58

ヤマトトリカブト。

9/17 8:08

中ノ岳への登り。

9/17 8:42

兎岳からの下りは歩きにくかった。

9/17 9:53

十字峡分岐手前からの中ノ岳。

9/17 10:17

調子が悪いので山頂は諦め、十字峡へ下りる。

9/17 10:24

急な尾根を一直線に下る。

9/17 10:24

八海山。八峰が見える。

9/17 11:13

七合目から振り返って。

9/17 11:14

八海山〜中ノ岳の尾根は見るからに厳しそう。

9/17 12:01

日向山手前の池塘。3つある。

9/17 12:26

日向山、五合目。

9/17 16:25

ようやく駐車場の真ん前に下りてきた。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

tat7

丹後山避難小屋に泊って、丹後山〜中ノ岳を周回してきた。日帰りで周回する人も多いようだが、とても無理なのと、避難小屋に泊って見たかったので。そして夜中には満天の星空をみることができた。

暑さで軽い熱中症、あるいは脱水症状になったようで、登りは勿論、下りでも、息苦しくてノロノロ休み休みでやっ歩き通せた。という訳で中ノ岳の山頂は諦めて行っていない。

とにかく直線的な道で急登が多くて、滑りやすく、とてもタフなルートだった。