戸隠山

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 8.8km
• 登り: 886m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:34

6:30 戸隠神社奥社前駐車場
6:46 6:46 随神門
7:06 7:20 戸隠神社奥社
8:06 8:10 五十間長屋
8:15 8:16 百間長屋
8:57 9:03 蟻の塔渡・剣の刃渡
9:14 9:22 八方睨
9:35 9:35 戸隠山
10:17 10:23 九頭龍山
11:15 11:30 一不動避難小屋
11:30 11:30 一不動
11:43 11:44 氷清水
11:48 11:54 帯岩
12:47 12:47 ゲート
12:54 12:55 弥勒尾根コース分岐
13:09 戸隠牧場入口

写真

9/17 6:31

今日はソロです

9/17 6:32

神聖な朝

9/17 6:32

迷うことない一本道

9/17 6:41

9/17 6:45

杉に圧倒される

9/17 6:45

9/17 6:46

これはという神の宿る木にパワーを貰う

9/17 7:26

9/17 7:31

9/17 8:02

9/17 8:04

岩場出てきた

9/17 8:08

五十軒長屋

9/17 8:08

9/17 8:09

9/17 8:09

人が見えたら大きさがわかる

9/17 8:11

9/17 8:14

百軒長屋

9/17 8:14

9/17 8:14

9/17 8:16

人が見えたら大きさがわかる2

9/17 8:22

上に社があるようで、ザックを置いてトライしようとしたが、トゥが丸い靴で失敗。クライミングシューズで登りたかった。

9/17 8:26

9/17 8:26

雲が取れない

9/17 8:26

鎖でてきた

9/17 8:32

このあたりでヘルメット装着

9/17 8:43

9/17 8:43

9/17 8:48

ちゃんとみれば決まるスタンスあるので、腕力だけでもないけど、なかなかの難度

9/17 8:52

ようやくきました

9/17 8:55

先行者いないので、どう行くか誰かの登りみたかったけど、オンサイトきめましょう！一撃以外はありません！
まずは四つん這いで。

9/17 9:01

ソロなので渡ってる時の写真がないのが残念。

9/17 9:09

八方睨
睨んでもなんも見えません

9/17 9:21

9/17 9:23

9/17 9:32

山頂

9/17 9:38

少しガスがはれてきた。
とたんに暑い！

9/17 10:00

見えると嬉しいけど、暑い！

9/17 10:00

9/17 10:02

9/17 10:17

なかなか遠い稜線

9/17 10:30

9/17 11:15

もうだいぶやんなった

9/17 11:47

帯岩
高妻山登った時はここは登りに通った

9/17 11:47

9/17 11:53

9/17 11:59

登りに通った時、ここ下山で通るのやだなーと思ったとこ

9/17 13:01

牧場ついて人心地つく

9/17 13:06

一瞬で飲み干しそうなところあわててパシャ

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

HEIDI

もともとは家族と犬とでキャンプ企画で、ドッグランサイトのあるキャンプ場飯綱高原アソビーバナガノパークに決めて、その直後から戸隠近いじゃんと目論んでいました。
夫はやはりその気は起きないようで、ソロ山行決定です。
前夜、結構飲みすぎてしまって、夜中に何度もトイレに起きて、山登れるんかなと不安…
5時に起床。6時すぎに戸隠神社奥社まで送ってもらって、山行開始。
連なる杉の巨木に圧巻！
奥社にお参りして登山口へ。
いきなり急登！ずっと急登！超汗だく！
木の根っこをつかんで登るスタイル。
そのうち岩場がでてきて、鎖場天国。
心拍160越えで数え切れない鎖を超えて、蟻の戸渡りへ。
まず、四つん這いで行くというのは決めていたので、先行者はいなかったのでオンサイトで。
1番細いところはまず下りでいくのが、心臓縮みましたね。
時間かけてもビビりが増すだけなので、意を決して進みます。
通過してみればホッとしてあっという間だったなと。
八方睨はいくら睨んでも全くなんも見えないガスの中でした。
山頂はあっという間でしたが、そのあとの稜線縦走が長い…
緊張の糸も緩んでるので、アップダウンに辟易しました。
涼しい風が吹くと気持ちいいけど、ガスが晴れて暑い！
下山は沢沿いというか、沢の中。
渡渉は石が動くしヌメるし、ヒヤヒヤしながらの長い下山。
牧場まで下りてきて、家族と合流してソロ登山終了。
下からは稜線も綺麗に見えてて、あれに登ったのかと充実感でいっぱいです。