尾瀬ヶ原（鳩待峠〜山ノ鼻〜龍宮小屋〜ヨッピ吊橋）

2023年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 16.8km
• 登り: 214m
• 下り: 208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:27

距離 16.8km 登り 214m 下り 209m

8:35 鳩待峠
8:37 8:38 鳩待山荘
9:30 9:31 至仏山荘
9:35 9:37 山ノ鼻
9:44 至仏山荘
10:21 上ノ大堀川橋
10:37 牛首分岐
10:50 10:51 下ノ大堀川橋
10:55 尾瀬ヶ原
11:10 竜宮十字路
11:57 12:00 龍宮小屋
12:04 12:05 竜宮十字路
12:26 ヨッピ吊橋
12:50 12:51 東電下の大堀橋
13:08 13:13 牛首分岐
13:24 上ノ大堀川橋
13:47 13:48 尾瀬ロッジ
13:55 14:00 至仏山荘
14:01 14:03 山ノ鼻
15:02 鳩待峠

天候

晴　時々　曇

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

�“�瀬第一駐車場
・駐車料金1000円/日
・鳩待峠行き片道1000円
・約280台駐車可能

��鳩待峠
・鳩待峠休憩所売店あり

コース状況／危険箇所等

�“径堝宗�8:30 標高約1580M）

尾瀬第一駐車場から車で20分ほどで到着。
登山道はスタートから下っていきます。
ここから木道が敷かれ、歩きやすいですが、
足元が湿っている時は滑りやすいので要注意。

�∋灰良　�9:30 標高約1430M）

山荘が点在し、トイレやベンチも設置されている休憩地点。食堂も充実しているので、何か食べるのも良いですね。
ここから湿原へと景色が変わっていきます。

�５躰麒�岐（10:40 標高約1400M）

山ノ鼻方面から行くと、ヨッピ吊橋と龍宮小屋へ向かう分岐となります。
ベンチも豊富にあるので、休憩にはちょうどいいです。

�の教楙�屋（11:10）

牛首分岐からひたすら真っ直ぐ進むと、龍宮小屋へ到着。
龍宮小屋の前にはテーブルとベンチがしっかり完備。
そこまで数があるわけではないので、混んでる時は早い者勝ちになりそうです。
トイレや水場はありますが、水は直接飲用不可です。

�ゥ茱奪堋澡供�12:30）

龍宮小屋から北方面へ歩くと、ヨッピ川にかかるヨッピ吊橋があります。けっこう揺れるので、そういうのが苦手な方は注意です。
川幅は7〜8Mくらいですが、水草が繁茂する清流を楽しめます。
ちなみに龍宮小屋から吊橋までの道は、木道が破損しているところもあるので注意。

�Φ躰麒�岐（13:10）

ヨッピ吊橋から東電小屋とは反対方向へ、牛首分岐へ戻ります。前半は背の高い草木が生い茂る、湿原とは違う雰囲気の中を歩けます。
後半は湿原が出現。この間も池塘が点在し、ゲンゴロウやマツモムシ、イモリと見られます。

��鳩待峠（15:00）

※牛首分岐から鳩待峠までピストン

その他周辺情報

白根温泉大露天風呂薬師之湯
（群馬県利根郡片品村東小川4667）
・無休　10:00〜17:30
・大人800円

写真

9/18 8:29

鳩待峠休憩所

山ノ鼻、誘惑が多いエリア。

9/18 10:13

THE 尾瀬

逆さ燧ヶ岳。

9/18 10:16

逆さ燧ヶ岳Part2

池塘も空が反射していい感じ。

ミヤマアキノキリンソウ

9/18 11:57

エゾリンドウ

9/18 9:53

ウメバチソウ

イボテング？「食ってくれ」って聞こえてきます。

花豆ソフト。これが家で食えたなら。

帰り道に寄った白根温泉の湯。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

インナー上（タンクトップ） ベースレイヤー(Tシャツ) ズボン(長) 靴下 雨具(レインウェア上下・ゲイター) 帽子(キャップ) 靴(ミドル) ザック(約20ℓ) 小型テーブル ジェットボイル（一式） 食器(割箸・スプーン) 水(1.5ℓ) 昼食（1食分） 行動食 飲料（1.5ℓ） 水筒 地図（アプリ） 常備薬 財布 保険証 クレジットカード 免許証 iphone 時計 タオル 手ぬぐい モバイルバッテリー 充電ケーブル ポケットティッシュ ウェットティッシュ 保存パック レジ袋 熊鈴 日焼け止め 虫除け

感想

COOZY

3回目の尾瀬ですが、9月に行ったのは初めてでした。
草紅葉にはまだ早かったですが、ちょうど秋に移り変わっていく、黄緑色の湿原を見ることができて良かった。
毎度、贅沢な時間を過ごせました。