荒島岳 雨ではない霧か水滴が落ちているだけだ
- GPS
- 06:34
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,330m
- 下り
- 1,283m
コースタイム
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:09
天候 | 雲の中のち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下りは藪が濃い。途中から急 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
越前遠征の初日。どこも予報が良くなく、未踏の100の1つ荒島岳を目指した。
前日の仕事終わり1730からまっすぐ横浜を経由し登山口を目指した。直前の道の駅九頭竜についたのは0420頃。実に11h弱の運転だった。ここで仮眠を取り、6時にオープンしたファミマで朝飯と行動食を購入。
登山口に移動した。
登山口には品川ナンバーの1台が止まっていた。曇りの予報にも関わらず少し小雨が降っているのでやる気が出ないが準備して登山開始。最初はスキー場跡地を登って行くが、斜度がそれなりで積もるならとても楽しそうである。
スキー場のメインバーンが終わると早速藪の中に突っ込む。数歩入るが朝露と雨で濡れているためレインウェアを身に着けた。
以降は特に何もなくシャクナゲ平まで標高を上げていく。シャクナゲ平を過ぎると急斜面になりところどころ鎖がかかっているところもあった。
山頂が近づくと開けた尾根道に出て晴れていれば気持ちよさそうだが、残念ながらの雲の中。この頃に雨は上がっていた。
山頂で記念撮影を済ませておにぎり休憩していると晴れてきて、白山まで見渡せた。
下山開始。ちょっと藪いとの事前情報があったが想像以上に濃い藪だった。それでも、大蛇尾のエスケープ枝藪と比べると優しいもので道は明瞭で歩きやすい。藪がうるさいことを除けば快適な尾根歩き。下降点から稜線を外れ、そこからは強傾斜の森の中を下降した。
入山口に戻る電車の時間が怪しかったので、下山口に友達を召喚した。電車にはギリギリ間に合う時間に駅まで到着したが、友達に甘えて登山口まで運んでもらう。感謝です。
荒島は夏に登る山ではないと感じた。
冬のスキーシーズンにまた来たい。
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