記録ID: 5964120
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2023年09月22日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:53
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,256m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:49
14:31
ゴール地点
天候 | 曇天、雨を覚悟していたけれど降られることはなかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日にも5時にアラームを準備したのだけど寝てしまった。お陰で仕事が進んだので良しとした。
翌日、雨が心配だが今日を逃すと10日後まで休みがない。
起きるもんだね。
秩父や丹沢は雨雲が来るのが明らかなので県界尾根から赤岳へ。
5:30頃に自宅を出てコンビニへ寄ったりして現地に着いたのが7:30、まあ悪くない。
なだらかな林道のような小道が終わると小天狗迄の登りだ。少しだけ湿らす程度の雨を感じるので酷くなるのを警戒してザックにだけカバーをした。
それにしても登る山の山頂を見る事なく足を動かすのは変なもんだね。
大天狗で休憩をしたあとは一気に高度を稼ごう。ハシゴやクサリで楽しんでいこう。右手には赤岳天望荘が見えるはずだけど、ガスでなにも見えないけれど。したがって山頂の小屋も見えない。
ひーこら登ると唐突に山頂の小屋。
赤岳の山頂で一服している間に数人と挨拶の様なことをした。みんな色々楽しんでいて、こうでなくっちゃなと思った。
鎖場や梯子を終えた後にのんびりと弁当を使う。(古い言い回しだね)
ふと見ると真教寺尾根の雲がなくなってきた。県界尾根には多少残っているけど雨は逃げられそうだ。
大門沢のそばまで降りると「ケーン!」と鹿が3匹逃げて行ったのを見た。
のどかに小道を歩いて今日の山行も終わる。
たまには美濃戸から周遊してみようかと思った。
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