蓼科山BC ’’北面を滑走’’

2015年03月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:00

距離 10.6km 登り 1,020m 下り 1,018m

7:18 スタート地点
8:33 8:41 蓼科山７合目登山口
8:56 9:02 馬返し
9:33 9:36 天狗の露地
10:08 10:19 蓼科山荘
11:23 11:24 蓼科山頂ヒュッテ
11:26 11:30 蓼科山
11:30 11:36 蓼科神社奥宮
12:10 12:40 P2133
12:43 12:54 天狗の露地
13:01 馬返し
13:04 13:05 蓼科山７合目登山口
13:18 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白樺高原国際スキー場の駐車場に停めました

写真

3/3 7:20

白樺高原スキー学校前の無料駐車場に停めました。
平日なので7:20に私だけでした。

3/3 7:22

スキー場からこれから登る蓼科山を望む

3/3 7:29

営業開始前、綺麗にグルーミングされた斜面

3/3 7:50

ゴンドラケーブルに沿ってシール登行

3/3 19:19

振り返ると朝陽に映える北アルプス

3/3 8:09

思わず一本滑ろうかと衝動に駆られる

3/3 8:11

ゴンドラ降場から右側に登山道入口

3/3 8:12

さて北面オープンバーンはどんなでしょう

3/3 8:15

スノーシューらしきトレースがありました

3/3 8:28

途中林道を二回横切ります

3/3 8:35

七合目登山口

3/3 9:04

P1986m 急斜になる前にクトー装着

3/3 9:37

P2195m ノートレースとなる

3/3 9:45

まだスキーは10cm位、沈みこむ程度

3/3 9:55

傾斜がきつくなりジグを切って登る

3/3 10:08

将軍平

3/3 10:30

P2396m　スキーでの登行が困難になり歩行アイゼン装着

3/3 10:49

膝ラッセル　体力が激しく奪われていく

3/3 11:10

こんな傾斜。ウィペットが欲しいなと思いつつ四つん這いで登る

3/3 11:22

蓼科頂上ヒュッテ

3/3 11:23

八ヶ岳

3/3 11:23

浅間山

3/3 11:24

北横岳

3/3 11:26

風がびゅーびゅー

3/3 11:28

折角なのでセルフタイマーをセットして、

3/3 11:29

蓼科山チューズデイ。すみません。。

3/3 11:32

頸城山塊

3/3 19:08

鹿島槍

3/3 19:31

槍穂高

3/3 19:05

エコーバレースキー場

3/3 19:13

南アルプス

3/3 19:10

中央アルプス

3/3 11:33

展望台のエビの尻尾が凄いことに

3/3 11:35

広い山頂は貸切でした

3/3 11:53

ドロップポイントに移動しました。
けど強風の為、滑走準備は容易ではありませんでした

3/3 12:03

北面オープンバーンです

3/3 12:08

強風パックと所々氷化でした

3/3 12:10

下部につれて柔らかい雪に

3/3 12:58

ここは良かったです

3/3 13:12

スキー場に降りてきました

3/3 13:14

振り返り滑りおりた北面を再確認

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ryomajin

今シーズン、計画していた山のひとつ。蓼科山にバックカントリースキーをしに行ってきました。当初ゴンドラで登山口まで行くつもりでしたが予定より早く到着した為スキー場からシールで登りました。登山口から雪はサラサラでパウダー滑走を期待しながら登りましたが北面オープンバーンは強風の影響でクラスト気味で手こずりました。それでも下部の方はそこそこパウダー滑走を楽しめて良かったです。
また山頂直下の急斜面はスキーを背負い四つん這いで登ったりで何かと忘れられない思い出になりそうです。