蓼科山
- GPS
- 05:17
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 505m
- 下り
- 498m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:29
天候 | 佐久市内は時折り晴れ間が見えたが 蓼科スカイラインを走っていると濃霧と小雨に変わっていきました。 また、大河原峠7:30ごろの気温は13℃ほど |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(見たところかなりの人と車) 7:30ごろに大河原峠に到着すると 既存の駐車スペースは数台程度の空きしかありませんでした。 悪天候の中、多くの人出に驚きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
将軍平までは雨が降っており ガレ場の間を小川が流れていました。 将軍平から先の急登は 雨で濡れて少し滑りやすい箇所もありましたが 注意をして登れば問題ない程度です。 |
その他周辺情報 | 下山後は、佐久平ハイウェイオアシスに 隣接されている平尾温泉 みはらしの湯で汗を流しました。 露天風呂からは佐久市街をはじめ、浅間山や八ヶ岳が一望できるローケーション。 また、館内はとても綺麗です。 佐久平PAには、トラック満足食堂という 名前負けしないボリュームの定食が食べられます。 |
写真
感想
《山の選定》
今回は以前に大菩薩嶺を一緒に登った初心者同行でした。
いつものバディ+初心者の3人パーティです。
しかし、問題が。
関東全域にかかった低気圧と初心者向けの山。
条件を満たす山とは言っても、一時的な晴れマークが付いた蓼科山をなんとか見つけることができました。
《スタート〜》
今回のスタートは7合目登山口ではなく、比較的に緩やかな大河原峠スタートでした。
やはり晴れマークが付いていたからか、百名山であるからか、多くの人出です。
ただし、スタート時点では
強めの小雨が降っていたためレインウェアを着て
登り始めることにしました。
最近は雨続きの山行で慣れてきたこともあり
楽しみながら雨のハイクができました。
将軍平まえの木道があるゾーンに来ると
雨も止み、太陽が少しずつ顔を覗かせます。
余談ですが、ここまで歩荷さんを3人もみました。
《将軍平〜山頂》
将軍平の蓼科荘前は、各登山道の交差点です。
様々なグッズや休憩する登山客など賑やかです。
山頂直下の急登は、
噂に聞いていた通り登りにくさを感じました。
両手を使って登るか、なんとか大股で乗り越えるか
都度考えさせられる岩場の連続の難しさは
他には無い経験で良かったと思います。
後は多くの登山客の往来…
山頂では、ヒュッテの後ろに広大な岩だらけの
土地があります。
編笠山に似ていますが、
山頂だけで言うと少し蓼科山の岩の粒の方が大きいでしょうか。
今回も晴れ待ちのため、ゆっくりとカレー飯を食べて待ちましたが一瞬の景色が見えた程度でしたが
全体的に楽しめた山行であるとメンバーで話していました。
《あとがき》
最近はコースタイムやトレーニング登山など
本来の山を楽しむことを少し忘れていた様な気がしましたが、今回は格式のある蓼科山をゆっくりと楽しむことができたと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する