鳥海山 〜鉾立から七高山まで〜

2023年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,205m
• 下り: 1,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:53

7:32 鉾立
7:39 7:40 鉾立展望台
8:37 8:38 賽の河原
9:12 9:28 御浜小屋
9:43 9:43 御田ヶ原
9:52 9:52 御田ヶ原分岐
9:59 10:00 八丁坂
10:17 10:17 七五三掛
10:28 10:35 外輪山・千蛇谷分岐
11:00 11:00 文珠岳
11:30 11:31 伏拝岳
11:41 11:41 行者岳
12:05 12:05 新山・外輪分岐
12:10 12:11 七高山
12:19 12:19 新山・外輪分岐
13:00 13:00 行者岳
13:07 13:07 伏拝岳
13:31 13:31 文珠岳
13:54 13:55 外輪山・千蛇谷分岐
14:02 14:02 七五三掛
14:15 14:15 八丁坂
14:21 14:22 御田ヶ原分岐
14:36 14:36 御田ヶ原
15:00 15:02 御浜小屋
15:26 15:27 賽の河原
16:13 16:13 鉾立展望台
16:22 16:22 鉾立
16:25 ゴール地点

天候

快晴☀風は冷たく寒い、夕方駐車場で雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥海ブルーラインで鉾立へ

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭
外輪上部はガレ場あり
段差の大きいところあり

その他周辺情報

ブルーライン終了後、国道7号近くに、日帰り温泉「あぽん西浜」

写真

行く途中、朝の鳥海山
手が写ってる・・・

眩しい朝日と山頂

案内図

いってきまーす

振り返ると秋田の町には雲海

ダイモンジソウ

お天気サイコー

ウメバチソウ

青い空、青い海

しばらく米沢のお兄さんとお話ししながら歩くけど、お兄さん歩くの早くて、途中からついていけなくなる

爽やかな鳥海日和です

賽の河原はサクッと通過

雄大な眺め

これは岩手山かな

御浜にとうちゃく

たなびく雲の下に飛島

小屋の向こうへ

おぉ〜！しんざん！

そして月山

鳥海湖と鍋森

鍋森と笙ヶ岳

絶景なり

稲倉岳

ケルンがあった

新山カッコいいな

分岐

あれを下りてきた
帰りは登らないと・・・

鍋森に向かってる木道
あそこも今度歩かないと

八丁坂を登る

景色がいいので、登っては振り返る、を、繰り返す

ここはちょっと平になる
間から笙ヶ岳

リンドウ

シロバナトウウチソウは赤くなるよね？

まだまだまだ登る

木道があった

ここが七五三掛か〜

歩いてきたな〜

ここが分岐か〜

文珠岳にとうちゃくです
ここは眺めが最高でした。ぐるりと見渡せる
でも標柱のすぐ横で休んでる人がいたので、標柱は撮れず・・・
標柱のそばでは休まないでほしい。

わーい

おぉぉぉ〜

チョウカイフスマが咲いてた！
見られてよかった！

千蛇谷を歩く人々

眼下に庄内平野

すばらしい眺め

途中の岩に氷
霜柱もあった

どんどん登る

小屋が見えると思ったら、湯の台コースのあの壊れそうな河原宿の小屋だった
こんな風にみえるんだね

伏拝岳！
3年くらい前に湯の台コースでここに来たときは、ガスガスの強風で、着いてすぐ下山

こんなに眺めがよかったのね〜
また来られてよかった

これは栗駒山じゃないか？

まあるい新山と御室小屋

残雪しすこし

こっちは祓川ヒュッテと竜ヶ原湿原と矢島口の駐車場

着きました！七高山

4年ぶりの七高山です

新山への分岐の少し先で、風が来ない所があったので、そこで休憩

帰りも長いので帰ろう

鳥海湖、鍋森、笙ヶ岳
何枚でも撮ってしまう、素晴らしい景色

文珠岳に戻ってきた
帰りはあっという間

かわいいね〜
ピンボケだけど

ここの登り返しはそんなに辛くなかった

ハクサンイチゲ

絶景かな

雲が来た

でもこの後また出てきたよ

登山口近くから見えたオレンジ色の海に雨柱が見えた
この後駐車場に着いたらこちらにも雨が降ってきた

感想

ann705

去年は行けなかった鳥海山
今年は必ず、と、思っていたらやっと秋の快晴予報が！

4年前に祓川から新山、七高山のピークは踏んでたけど、まともに外輪を全部歩いたことがなかったので、今回は外輪を歩くために来ました
外輪歩きはもっと怖い所があるのかと思ってたけど（なんとなく…）
全然なかった！楽しいしかない！
天気に恵まれて、快晴の空の下歩く鳥海山は幸せな時間でした