比叡山

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 6.1km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:54

7:32 スタート地点
7:55 8:16 比叡山�喫�
9:17 9:31 比叡山
10:26 ゴール地点

クライミングの時はトイレ横からスタートするが、今日は周回し南登山口に下りる予定だったので、手前の広い駐車場に車を停めた。今は自由に使ってよい工事用のトイレもあり便利になっている。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土日は綱ノ瀬川沿いの道路は工事規制がない。

コース状況／危険箇所等

特になし。
＊ヤマレコルート軌跡がなぜか途中でリセットし、地図が2つになっていた。

その他周辺情報

日之影温泉駅

写真

9/24 7:45

スタートしてすぐにホトトギス発見

9/24 7:48

千畳敷から見るニードルはAピークと重なって分からない

9/24 7:50

反対側の矢筈岳は朝日を受けて豪快に立ちはだかっている。

9/24 8:27

最初のピーク標柱。クライミング時はここまでやってきて下降する

9/24 8:28

はるか西方には阿蘇の山並み

9/24 8:48

キラキラ

9/24 8:51

タツナミソウ（ピンぼけ）

9/24 9:01

今日は軽く周回だが山頂（と呼ばれるピーク）まで進むことにした。稜線間近

9/24 9:28

山頂の古木

9/24 10:28

下山。やっっぱり比叡山はカッコイイ

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

感想

ganzan

今日は腰痛から復帰し久しぶりの登山ができ、さらに天気もよく気分良かった。当初は朝日を山頂から狙ってみようと思ったが起きれず、軽い登山にしようと切り替えた。
秋に入りつつあるこの時期に登ると、稜線では秋風が心地よく、展望所からは南の六峰街道が見え、また西には阿蘇の山並み、そして北には大崩山系が見渡せるこの展望所はまったりできる。
東に進み新しい山頂の標柱がある760mピークまで来て折り返した。久しぶりだし、今週からの遠征を控え、今日はこれくらいがちょうどよい。
南登山口に下山後、隣の車の方が遠方から来られていて、岩登りの偵察だと言う。やはり比叡山は岩登りの全国区だけある。こんなに道路からのアプローチが簡単でレベルに応じて多くのルートが選べる岩場もそうそうあるものではないと今更ながらに感心する。どうぞみなさんおいでください。
時間も早いので日之影温泉駅の温泉に行こうと槇峰から下道を進もうとすると通行止め。台風14号の爪痕はここにもある。一旦国道へ上がり遠回りだが温泉に向かって、久しぶりの湯を堪能した。（温泉は12時からです。）