硫黄岳

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:21

6:31 桜平駐車場（中）
6:40 6:41 桜平
7:02 7:02 夏沢鉱泉
7:42 7:45 オーレン小屋
8:03 8:04 夏沢峠
8:44 9:53 硫黄岳
10:06 10:06 赤岩の頭
10:24 10:24 峰の松目コル
10:34 10:34 峰の松目
10:44 10:45 峰の松目コル
10:55 10:55 赤岩の頭と峰の松目分岐
11:03 11:06 オーレン小屋
11:35 11:36 夏沢鉱泉
11:51 11:51 桜平
11:57 桜平駐車場（中）
11:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉、夏沢鉱泉の分岐より未舗装。
ところどころ轍の深いところや岩あり。車高の低い自動車は擦るかもしれません。

桜平駐車場(中)は6：15くらい到着でほぼ満車で、路上駐車が始まっていた。桜平駐車場(下)は余裕あり。

コース状況／危険箇所等

夏沢鉱泉までは舗装未舗装交互の道路。
その後は石がころころしている程度の比較的緩やかな登山道が続く。硫黄岳直前になると少しガレているところあり。山頂は非常に広い。
峰の松目までは最後に急登あり。登山道は落ち葉でふかふか。

写真

9/24 7:02

夏沢鉱泉に到着。
ここまでは林道。

9/24 7:21

苔むした森林と沢が落ち着きのある静かな雰囲気を醸し出しています。

9/24 7:35

ランプがついている。
宿泊して夜もみてみたいなあ。

オーレン小屋到着。

9/24 8:04

稜線に出ました。

9/24 8:04

9/24 8:25

硫黄岳の頂上が見えてきました。
山肌がとてもきれいです。
緑の草むらにところどころ岩やハイマツがみられます。
左の切れ目の奥が爆裂火口

9/24 8:35

初めてみましたけど、なかなかの高度感(登山道はロープが張られ、さほど危険ではないよう)。

9/24 8:42

登頂。
逆光で真っ黒の赤岳。

9/24 8:45

爆裂火口の内部の写真。
今も崩れ続けているのでしょうか。植物の影はなく、土砂が谷間まで続いている。

9/24 8:48

きれいだなあ。

9/24 8:55

蓼科山、西天狗、東天狗。

9/24 8:55

南北中央アルプスは軒並みみえた。
今日の北アルプスは間違えなく最高の景色だろう。

9/24 10:24

続いて、硫黄岳より諏訪側へ張り出す峰の松目へ。硫黄岳までは登山者の方非常に多かったが、ここより激減。

9/24 10:25

ひっそりと木々に囲まれ、苔の合間を縫う登山道は八ヶ岳らしさがありました。
最後少し急登はありますが、これから行く予定の方は峰の松目、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

9/24 10:34

ピークは非常に地味かつ、眺望ほぼゼロ。
しかし、私は好きですよ。こういうところ。

9/24 10:34

9/24 12:16

最後に未舗装道路ですが、こう言ったガッタンガッタンといった感じや、石がボコボコというところです。コンパクトカーの私はゆっくり行けば差し支えなしでした。車高の低い自動車は擦っちゃうかも。
登山道に難路がない点から、もはやここが最大の難所まである。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

Shintaro

八ヶ岳は登っていて落ち着きますね。
暑く乾いた夏を越したこの時期でも苔の森は生き生きとしていました。
良いハイキングになりました。
また来たいね。