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Yamareco

記録ID: 5975647
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

急に訪れた秋、本社ヶ丸・清八山(笹子駅から周回)

2023年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
16.2km
登り
1,293m
下り
1,284m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
1:05
合計
7:42
距離 16.2km 登り 1,293m 下り 1,299m
7:47
59
8:46
8:50
78
10:08
10:11
21
10:32
10:35
27
11:02
24
11:26
11:59
29
12:28
12:29
4
12:33
12:48
5
12:53
12:54
55
14:18
41
14:59
15:00
7
15:07
15:08
21
15:29
天候 曇りのち晴れ。午前中は冷たい風がやや強く吹く
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
▼行き
05:00発 新板橋ー07:35着 笹子
乗換3回(神保町・笹塚・京王八王子=八王子) 京王367+JR990=1,357円
▼帰り
16:09発 笹子ー18:46着 新板橋
乗換4回(高尾・北野・笹塚・神保町)京王367+JR858=1,225円

💰本日の交通費:1357+1225=2,582円
コース状況/
危険箇所等
●笹子駅〜角研山
急坂続き。降雨後などは黒土が強烈にすべる。
特に黒野田林道を渡った直後の急斜面は厄介

●角研山周辺、本社ヶ丸周辺
岩場が多く気を使う。本社ヶ丸〜清八峠は細かなアップダウン多く、距離の割にはハード。
前線が抜けて急に秋の空気になった関東地方。笹子駅もヒンヤリとした気持ちのいい朝を迎えています。八王子始発6:35の松本行き普通電車は混雑。行楽シーズンは高尾駅からでは座れません。ハイシーズンは早めに並んでいても割り込み乗車だらけのカオスな惨状となります。
2023年09月24日 07:45撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 7:45
前線が抜けて急に秋の空気になった関東地方。笹子駅もヒンヤリとした気持ちのいい朝を迎えています。八王子始発6:35の松本行き普通電車は混雑。行楽シーズンは高尾駅からでは座れません。ハイシーズンは早めに並んでいても割り込み乗車だらけのカオスな惨状となります。
笹子駅には何回か来ていますが、この看板の存在には初めて気が付きました。駅ナンバリングは笹子駅は「CO34」ですが、こちらは大月までの中央線と同じ「JC」となっています。
2023年09月24日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 7:47
笹子駅には何回か来ていますが、この看板の存在には初めて気が付きました。駅ナンバリングは笹子駅は「CO34」ですが、こちらは大月までの中央線と同じ「JC」となっています。
秋の花は小さくて目立たない花が多いですね。これはシソ科っぽい花を撮った写真だと思いますが、カメラの性能なのか撮影者の腕のせいなのか、ピントの合わない写真ばかりでした。
2023年09月24日 07:55撮影 by  SH-M12, SHARP
9/24 7:55
秋の花は小さくて目立たない花が多いですね。これはシソ科っぽい花を撮った写真だと思いますが、カメラの性能なのか撮影者の腕のせいなのか、ピントの合わない写真ばかりでした。
登山口。角研山への登りは今年の春に鶴ヶ鳥屋山を登って以来、通算で3,4回目となります。
2023年09月24日 07:59撮影 by  SH-M12, SHARP
9/24 7:59
登山口。角研山への登りは今年の春に鶴ヶ鳥屋山を登って以来、通算で3,4回目となります。
JR大勝線50号のこぶりな鉄塔を通過。
2023年09月24日 08:16撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 8:16
JR大勝線50号のこぶりな鉄塔を通過。
下部は植林帯の急登で特に見るべきものもありません。特徴のない庭洞山のピーク。標高1000mで、笹子駅からは400mほどの登りとなります。
2023年09月24日 08:45撮影 by  SH-M12, SHARP
9/24 8:45
下部は植林帯の急登で特に見るべきものもありません。特徴のない庭洞山のピーク。標高1000mで、笹子駅からは400mほどの登りとなります。
黒野田林道を渡ります。林道を渡ってからの急斜面の取り付きは道も崩れ気味でなかなかエグいです。
2023年09月24日 08:58撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 8:58
黒野田林道を渡ります。林道を渡ってからの急斜面の取り付きは道も崩れ気味でなかなかエグいです。
急斜面のつづら折りが落ち着いて尾根筋に出ます。前線通過後のせいか、冷たい風が強く吹いています。
2023年09月24日 09:12撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 9:12
急斜面のつづら折りが落ち着いて尾根筋に出ます。前線通過後のせいか、冷たい風が強く吹いています。
このあたりは送電線の鉄塔が多いです。電力会社のもの、JR東日本のもの、そしてリニア新幹線用のJR東海のものも現在建設中のようです。
2023年09月24日 09:19撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 9:19
このあたりは送電線の鉄塔が多いです。電力会社のもの、JR東日本のもの、そしてリニア新幹線用のJR東海のものも現在建設中のようです。
展望の良い伐採地に出ます。比較的新しい伐採地で、リニア用の送電鉄塔が建設されるのかもしれません。
2023年09月24日 09:28撮影 by  SH-M12, SHARP
9/24 9:28
展望の良い伐採地に出ます。比較的新しい伐採地で、リニア用の送電鉄塔が建設されるのかもしれません。
伐採地からの滝子山。頂上周辺は雲をまとっています。
2023年09月24日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 9:31
伐採地からの滝子山。頂上周辺は雲をまとっています。
西側の東山梨変電所周辺の鉄塔群
2023年09月24日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 9:31
西側の東山梨変電所周辺の鉄塔群
角研山直下は岩混じりの急登。
2023年09月24日 09:58撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 9:58
角研山直下は岩混じりの急登。
角研山。御坂山地の主稜線上のピークですが、展望はありません。ここで少し休憩。鶴ヶ鳥屋山方面への道が少し分かりにくく感じます。
2023年09月24日 10:01撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 10:01
角研山。御坂山地の主稜線上のピークですが、展望はありません。ここで少し休憩。鶴ヶ鳥屋山方面への道が少し分かりにくく感じます。
角研山からはしばらく岩がちのあるきにくい道が続きます。
2023年09月24日 10:18撮影 by  SH-M12, SHARP
9/24 10:18
角研山からはしばらく岩がちのあるきにくい道が続きます。
この時間は雲が多く、稜線を冷たい風が吹き抜けて最高に気持ちよかったです。
2023年09月24日 10:29撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 10:29
この時間は雲が多く、稜線を冷たい風が吹き抜けて最高に気持ちよかったです。
送電線界の横綱・西群馬幹線222号の巨大鉄塔。鉄塔周辺は伐採されて好展望地となっています。
2023年09月24日 10:29撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 10:29
送電線界の横綱・西群馬幹線222号の巨大鉄塔。鉄塔周辺は伐採されて好展望地となっています。
この鉄塔のところで宝鉱山からの道と合流します。下りで使う場合、角研山方面への道を見落としやすいので要注意です。
2023年09月24日 10:30撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 10:30
この鉄塔のところで宝鉱山からの道と合流します。下りで使う場合、角研山方面への道を見落としやすいので要注意です。
鉄塔広場から滝子山など大菩薩方面。
なんだこの汚い写真は・・・。
2023年09月24日 10:32撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 10:32
鉄塔広場から滝子山など大菩薩方面。
なんだこの汚い写真は・・・。
来し方の縦走路。右奥の尖ったピークが鶴ヶ鳥屋山かな? 左側の台形のピークが角研山ではないかと。
2023年09月24日 10:33撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 10:33
来し方の縦走路。右奥の尖ったピークが鶴ヶ鳥屋山かな? 左側の台形のピークが角研山ではないかと。
西側は天気が回復しています。見えている山々は大沢山〜笹子峠あたりの笹子川源流域の山々だと思われます。
2023年09月24日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/24 10:34
西側は天気が回復しています。見えている山々は大沢山〜笹子峠あたりの笹子川源流域の山々だと思われます。
南アルプスの稜線はまだ雲に覆われていますが、甲斐駒だけ頂上が見えています。
2023年09月24日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 10:35
南アルプスの稜線はまだ雲に覆われていますが、甲斐駒だけ頂上が見えています。
笹子川の北側の山並み。中央やや右の3つピークトクモリ〜お坊山〜東峰、中央左のやや急峻なピークが笹子雁ヶ腹摺山でしょうか。頂上付近に電波反射板が見えています。
2023年09月24日 10:36撮影 by  SH-M12, SHARP
9/24 10:36
笹子川の北側の山並み。中央やや右の3つピークトクモリ〜お坊山〜東峰、中央左のやや急峻なピークが笹子雁ヶ腹摺山でしょうか。頂上付近に電波反射板が見えています。
鉄塔広場をすぎると広尾根の森の中をゆったりのぼっていくようになります。トリカブトだらけの山域ですが風に揺られてまともな写真は撮れません。花のピークは過ぎているように見えました。
2023年09月24日 10:52撮影 by  SH-M12, SHARP
9/24 10:52
鉄塔広場をすぎると広尾根の森の中をゆったりのぼっていくようになります。トリカブトだらけの山域ですが風に揺られてまともな写真は撮れません。花のピークは過ぎているように見えました。
岩の上に展開する苔の森。
2023年09月24日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 11:13
岩の上に展開する苔の森。
広尾根を少し下って急に岩場になって登りきったところが本社ヶ丸のピーク。日本でも有数の「美味しそうな名前の山」は収穫の秋の空気が似合います。
2023年09月24日 11:26撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 11:26
広尾根を少し下って急に岩場になって登りきったところが本社ヶ丸のピーク。日本でも有数の「美味しそうな名前の山」は収穫の秋の空気が似合います。
この時間になって雲が減って日差しが出てきました。
富士山の左に三ツ峠。ここからの富士山の眺めはあんまり「秀麗富岳」って感じはしません。
2023年09月24日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 11:27
この時間になって雲が減って日差しが出てきました。
富士山の左に三ツ峠。ここからの富士山の眺めはあんまり「秀麗富岳」って感じはしません。
左・黒岳&白谷の丸、右・雁ヶ腹摺山。山座同定の際はいつもお世話になっております。ペコペコ。
2023年09月24日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 11:48
左・黒岳&白谷の丸、右・雁ヶ腹摺山。山座同定の際はいつもお世話になっております。ペコペコ。
こちらは笹子雁ヶ腹摺山。本社ヶ丸よりも270mくらい低いので完全に見下ろしアングルとなります。
2023年09月24日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 11:27
こちらは笹子雁ヶ腹摺山。本社ヶ丸よりも270mくらい低いので完全に見下ろしアングルとなります。
左端・黒岳、中央・釈迦ヶ岳
その奥の南アルプスの稜線は依然として雲の中。
2023年09月24日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/24 11:49
左端・黒岳、中央・釈迦ヶ岳
その奥の南アルプスの稜線は依然として雲の中。
本社ヶ丸山頂で30分ほどのんびりして、清八山へと向かいます。本社ヶ丸山頂からの登山道がわかりづらいので要注意。そしてしばらく岩場の道が続きます。
2023年09月24日 11:58撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 11:58
本社ヶ丸山頂で30分ほどのんびりして、清八山へと向かいます。本社ヶ丸山頂からの登山道がわかりづらいので要注意。そしてしばらく岩場の道が続きます。
途中にある展望の良い岩場。本社ヶ丸の山頂は狭いので、ここで昼食休憩にするのも悪くないと思います。
2023年09月24日 12:20撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 12:20
途中にある展望の良い岩場。本社ヶ丸の山頂は狭いので、ここで昼食休憩にするのも悪くないと思います。
本社ヶ丸からは岩場の険しい道でしたが、ここで岩場は終了となります。
2023年09月24日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 12:20
本社ヶ丸からは岩場の険しい道でしたが、ここで岩場は終了となります。
清八峠に到着。もちろん今日も清八山に立ち寄ります。
2023年09月24日 12:29撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 12:29
清八峠に到着。もちろん今日も清八山に立ち寄ります。
清八山到着。欧米からのガイドツアーの方がいらっしゃいました。わざわざ外国から来ているのに、なんという渋い山の選択w
2023年09月24日 12:37撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 12:37
清八山到着。欧米からのガイドツアーの方がいらっしゃいました。わざわざ外国から来ているのに、なんという渋い山の選択w
個人的には岩ごろごろで狭苦しい本社ヶ丸よりも、清八山のほうが好きです。見える景色に大差はありません。写真は黒岳・釈迦ヶ岳方面。
2023年09月24日 12:35撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 12:35
個人的には岩ごろごろで狭苦しい本社ヶ丸よりも、清八山のほうが好きです。見える景色に大差はありません。写真は黒岳・釈迦ヶ岳方面。
本社ヶ丸を振り返って。
2023年09月24日 12:35撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 12:35
本社ヶ丸を振り返って。
いつものように松の木を入れて写真を撮ります。
2023年09月24日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 12:39
いつものように松の木を入れて写真を撮ります。
ようやくまともに写ってくれたトリカブト。晴れ間が広がるに連れて風も弱まってきました。
2023年09月24日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/24 12:53
ようやくまともに写ってくれたトリカブト。晴れ間が広がるに連れて風も弱まってきました。
清八峠からの単調な下り。道は良く、歩きやすいです。途中1箇所ベンチがあります。
2023年09月24日 13:18撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 13:18
清八峠からの単調な下り。道は良く、歩きやすいです。途中1箇所ベンチがあります。
鹿よけネットを通過して、
2023年09月24日 13:37撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 13:37
鹿よけネットを通過して、
林道に降り立ちますが、ここで山装備を解くのはちょっと気が早い。
2023年09月24日 13:49撮影 by  SH-M12, SHARP
2
9/24 13:49
林道に降り立ちますが、ここで山装備を解くのはちょっと気が早い。
林道が崩壊してできたと思われる渡渉点。
2023年09月24日 14:00撮影 by  SH-M12, SHARP
9/24 14:00
林道が崩壊してできたと思われる渡渉点。
舗装路の終点。ここで登山装備を解きます。
付近の工事が終わって、歩行者が舗装部分を歩けるようになってました。
2023年09月24日 14:07撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 14:07
舗装路の終点。ここで登山装備を解きます。
付近の工事が終わって、歩行者が舗装部分を歩けるようになってました。
こんなところに登山者カウンターがあったっけ?
2023年09月24日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 14:15
こんなところに登山者カウンターがあったっけ?
東山梨変電所。秘密基地感が半端ない。
2023年09月24日 14:17撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 14:17
東山梨変電所。秘密基地感が半端ない。
新しい鉄塔が建設中。都留線4号鉄塔だそうです。
2023年09月24日 14:26撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 14:26
新しい鉄塔が建設中。都留線4号鉄塔だそうです。
シソ科っぽい地味で小さな花。
2023年09月24日 14:30撮影 by  SH-M12, SHARP
9/24 14:30
シソ科っぽい地味で小さな花。
きのこの兄弟。
2023年09月24日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 14:33
きのこの兄弟。
ヤマハギ。
2023年09月24日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 14:39
ヤマハギ。
秋の花は地味で目立たないものが多いですが、道端を見ると結構色々咲いています。花が小さくて写真を取るのも難しいので、なかなか覚えられませんが。
2023年09月24日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/24 14:54
秋の花は地味で目立たないものが多いですが、道端を見ると結構色々咲いています。花が小さくて写真を取るのも難しいので、なかなか覚えられませんが。
急げば15:29の電車に間に合ったのですが、今日は急がない方を選択。次の電車は40分後でしたが、待ち時間は短く感じました。
2023年09月24日 15:31撮影 by  SH-M12, SHARP
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9/24 15:31
急げば15:29の電車に間に合ったのですが、今日は急がない方を選択。次の電車は40分後でしたが、待ち時間は短く感じました。

感想

長い長い猛暑から、突然開放された秋分の日の週末。
天気予報を見ても、この日に山に行かなきゃウソだろう、と思わされるくらい快適な登山日和が期待されたこの日。
朝のうちは雲が多めでしたが、期待に違わぬ最高の登山日和となりました。

ただし、肝心の登る山については適当な候補地がなかなか思い浮かばず、2年前の9月に歩いたコースの再訪となりました。

【岩とトリカブトの尾根】本社ヶ丸・清八山(笹子駅から周回)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3509888.html

2年前歩いたときは蒸し暑くて難儀しましたが、今回は爽やかな秋晴れ。
コース経験がある分、体力的にも精神的にも前回よりは随分楽に歩くことができました。

周辺には大菩薩嶺、滝子山、三ツ峠などの人気の山があるため、本社ヶ丸は相対的に穴場的な山になっているのもポイント高いです。
朝の中央線の混雑を思うと、一日を通して静かな山歩きを楽しめただけでも満足感は十分でした。

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