会津駒ヶ岳
- GPS
- 09:25
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,320m
- 下り
- 1,342m
コースタイム
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:26
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路 浅草始発で、北千住0時0分発。 会津高原尾瀬口駅からは尾瀬夜行利用者専用のバスで0420発、会津駒ヶ岳登山口着0520。(このバスは尾瀬夜行利用者以外は乗車不可) 復路は 復路は会津乗合バスで檜枝岐から会津高原尾瀬口駅へ。その後、東武のリバティー号で帰京。 これらのチケットのうち尾瀬夜行と接続バスを含む往路部分は東武トップツアーズ主催のツアー扱いなので、普通の窓口では買えません。 料金は、全て込み込みで13,000円程度。便利な割にお得。(普通に北千住からリバティ号を使ったら、片道約4,520円+バス運賃1,770円) って言うか、東京界隈から公共交通機関で会津駒ヶ岳夜行日帰りをやろうとしたら、多分これしかない。 ただ、入手方法がやや不便。 オンラインでの申し込みできるが出発1週間前までで(これは紙現物のチケット、クーポンの発送期間を勘案したら致し方ない)、そのあとでは東武トップツアーズの店頭でしか買えない。かつ、購入できるのは出発日前日の17時まで。 つまり、金曜の夜に出るなら、遅くとも木曜の1630くらいに店舗に駆け込む必要あり。 なお、店舗は都心主要駅では浅草、池袋のみで、営業は19時まで。東武鉄道各駅沿線の店舗は、大半は17時閉店。 この条件で直前での入手は難易度高。 なんか、売る気の無さがハンパない。😑 良い企画なのにね。 旅行業界の利益率とか事業構造や、この会社特有の事情なんかも色々あってこうなっているのでしょうし、仕方がないけどさ。 チケットを完全に電子化したら、現物の紙のチケット発送もいらなくなるし、オンラインでも直前まで買えるようになるのかもしれん。(勿論、東武も通常の特急とかの電子チケットはやってる。) でも、今回のチケットみたいに、子会社代理店専属販売だとか、ガチにローカルなバス会社も絡むとか、そんな複雑なチケットで電子化なんて、まぁ、夢のまた夢でしょうなぁ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
優良。危険要素皆無。 とは言え、雨上がりの木道降りは滑る。自分も1回かましたが、完璧な受け身でダメージ0。 ただ、会津駒ヶ岳山頂西の巻道とかは、変にコケたら滑落もあり得そうなんで、気をつけましょう。 |
その他周辺情報 | 下山後、アルザ尾瀬にて入湯。800円也。 会津駒ヶ岳登山口から徒歩10分。 |
写真
感想
今週末の予定として当初考えていたのは、以下の3案。土曜はもう一つの趣味の予定が入っていたので、晴れそうなら夜行日帰りで行こうかと。自然と自分的には親しみがあるエリアに限定される形。
①大清水からの鬼怒沼、日光澤温泉で女夫淵out
②鳩待峠からのアヤメ平、竜宮、裏燧林道で御池out
③大清水からの大江湿原、燧ヶ岳で御池out
④払川からの苗場山ピストン
①〜③は新宿発の関越交通バス尾瀬号(夜行)を使用前提。④はアルペン号直前予約。
ただ、どれも決定打無し。①は早朝の熊が気になる。日光澤温泉に入れるのはヨシ。あそこの無愛想だが、登山客には優しいオッさん、いや、お兄さん久々に会いたい感もあり。(なお、ここのお兄さん、勝手におゴージャスなサービスを期待して文句をつけてくる客には、ガチ塩対応します😓)②はやわ過ぎ。③は全く同じルートの経験ありだし、バス本数を勘案すると、下山後の入湯が難しい。泥々必至なルートでの風呂無しは流石に辛い。④は前回の苗場も草紅葉シーズンで快晴だったし、今年の秋の遅れを勘案したら、前回以上は無さそう。
で、迷ったが、東武鉄道の尾瀬夜行が余裕のよっちゃんで空席があったので、尾瀬夜行で会津駒ヶ岳夜行日帰りに。秋の会津駒ヶ岳には来てみたかったし。
結果的には、自分的には大当たり。
唯一残念なのは、茨城県の高校の山岳部合同登山やらで、優に100人以上の高校生が大挙襲来していたこと。無論、悪い子たちではないし、特別お行儀が悪いわけもないが、あれだけ集まりゃ流石に姦しい。
更には、トランシーバーでギャーギャー連絡を取り合う顧問の先生たち。って言うか、トランシーバーって、ガナらないと聞こえないのかね?
「お前ら、静かにしろ😬」みたいに騒ぐ先生を見て、いや、1番うるさいの、アンタだろみたいな。これ、自分が学生だった時も本気そう思ってたけど、今、この歳になって外から見てもそう思う。
楽しくてちょっと燥いじゃう子なんて可愛いもんでさ、むしろ、周りを全く見ないで、やたらとエラソーに威圧的に振舞うアンタ達の方がよっぽど迷惑だし目障りだよとか。(そう言う一昔前の生活指導とか体育教師みたいなタイプもいたってこと。でも、大半の先生は、自分らの頃なんかと比べると、穏やかで優しそうだなとは思った。どちらが正かは分かりませんが。)
閉口。😑
このルートは、小屋までひたすら登るが、そこからは楽ちんだし、絶景。😸
岩岩しい剣呑な尾根とは正反対の安穏ユルフワ尾根。疲れもしないし、天国気分。😇
中門岳では、居合わせた方との山談義で盛り上がり、多分、小一時間stay。🙂
更には、尾根から降りている際には、2週間前の笠ヶ岳山行時に話した方たちと偶然の再会。😳
笠ヶ岳いうても、北アルプスじゃないですよ。尾瀬の笠ヶ岳。これ、すごい偶然じゃないかしら。
で、山談義。🙂
登山に来てるんだか、山談義に来てるんだか、よくわからん。🤯
なんだろう、山の世界って狭いですよね。
自分は北岳でも、その前に三俣蓮華岳で邂逅した方と偶然に出会ってるし。
ただ、いずれも自分からは覚えておらず、先方からお声がけ頂く始末。💦
すいません、今度からは気をつけます。
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