三ッ峠山（裏登山道から表登山道へ）

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 13.3km
• 登り: 725m
• 下り: 1,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:38

10:26 三ツ峠登山口バス停
10:37 10:37 西川新倉林道脇駐車場
10:40 10:40 金ヶ窪登山口
11:36 11:37 展望ポイント-１
11:39 11:39 展望ポイント-２
11:41 11:43 木無山
11:52 11:59 三つ峠山荘
12:02 12:02 四季楽園
12:15 12:17 御巣鷹山
12:31 12:37 三ッ峠山
12:42 12:42 四季楽園
12:44 13:06 ベンチ（昼食）
13:07 13:07 三つ峠山荘
13:20 13:24 屏風岩
13:33 13:33 白雲荘跡
13:44 13:50 八十八大師
14:17 14:17 馬返し
14:23 14:25 股覗き
14:33 14:34 大曲り
14:48 14:48 達磨石
14:58 14:58 憩いの森公園
15:03 15:15 神鈴の滝
15:34 15:35 山祇神社
15:39 15:39 三ツ峠グリーンセンター
16:04 16:04 三つ峠駅
16:04 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:河口湖駅〜三ツ峠登山口BS※(富士急バス840円:ICカード可)
復路:三つ峠駅
※三ツ峠登山口へのバス(天下茶屋行)は朝の一往復しかないので要注意！

コース状況／危険箇所等

岩登りをしなくても屏風岩付近は歩行に注意。

その他周辺情報

三つ峠駅の近くにお店は見当たらなかった。

写真

9/24 7:46

久しぶりの富士急行、機関車トーマスの電車だった（大月駅にて）

9/24 9:27

終点の河口湖駅に到着。外国人の観光客だらけ。

9/24 10:28

ここから舗装された林道を進む。

9/24 10:54

ヤマトリカブトが沢山。

9/24 11:24

1時間かからずに尾根に近づき明るい道になった。

9/24 11:24

この花？は何だろう。

9/24 11:38

尾根に出て、戻る感じに木無山方向に進むとすぐ展望ポイントがある。

9/24 11:38

でっかいフジアザミがあちこちに咲いていた。

9/24 11:40

ミツバフウロ？

9/24 11:44

3つのドッケのうちの一つ目、木無山。ススキ野が広がる。

9/24 11:47

おっかなびっくり、展望ポイントの岩の上から。

9/24 11:48

展望ポイントの岩の上から。御正体山、杓子山、倉見山。

9/24 11:53

三つ峠山荘で山バッジを買った。

9/24 11:52

三つ峠山荘の前は眺望が広がる。壮大だ。

9/24 12:01

四季楽園の手前には三ッ峠山（開運山）を見上げる広場があり、ベンチで休憩もできる。

9/24 12:03

ウメバチソウかな？

9/24 12:11

3つのドッケのうちの二つ目、御巣鷹山。

9/24 12:15

御巣鷹山の山頂は、アンテナ施設があるだけで眺望は無かった。

9/24 12:31

3つのドッケのうちの三つ目、開運山に到着。

9/24 12:32

山頂からの眺望。右手前から御坂山、黒岳、節刀ヶ岳。尖がっている釈迦ヶ岳。

9/24 12:32

山頂から甲府盆地方面の眺望。左に南アルプス、右に八ヶ岳、茅ヶ岳など。

9/24 12:32

山頂からの北の眺望。金峰山など奥武蔵の山々。

9/24 12:33

山頂からの眺望。

9/24 12:35

山頂です。

9/24 12:36

西湖、本栖湖、毛無山。

9/24 12:37

山頂からの眺望。最奥が丹沢山塊。右が御正体山。

9/24 13:12

昼食を食べて下山開始。屏風岩の下に進む。何人ものクライマーが見える。

9/24 13:18

屏風岩の下を進む。

9/24 13:18

所どころ、岩肌を水が滴る。

9/24 13:18

屏風岩のクライマーを見上げる。自分には無理だ。おっかない。

9/24 13:20

西国三十三ヵ所観音文字塔　？？

9/24 13:33

道は絶壁下部なので、こんな感じの道が続く。

9/24 13:38

富士山、美しい。

9/24 13:41

落石注意の看板あり。

9/24 13:44

八十八大師。この石仏も凄いが「さくらフィルム」の古看板も興味深い。

9/24 13:45

八十八躰供養塔と空胎上人の墓。

9/24 13:45

八十八躰供養塔の傍にあった石仏。

9/24 14:04

愛染明王塔

9/24 14:25

股のぞき。この木の股の間から富士山を覗くそうだ。

9/24 14:25

ということで、木の股から覗いてみた。

9/24 14:48

かなり下ってきた。達磨石。

9/24 14:54

達磨石から橋を渡って、憩いの森公園に入ってきた。

9/24 15:04

神鈴の滝遊歩道を歩く。神鈴の滝と三ッ峠山。三つのピークが良くわかる。

9/24 15:05

神鈴の滝は一枚岩の上を小滝が幾重にも続く清冽な流れの滝。

9/24 15:07

神鈴の滝は落差が全体で約30m、全長約400mなので一望はできないそうだ。

9/24 15:30

三ッ峠さくら公園。公衆トイレも三ッ峠山だ。

9/24 15:36

山紙神社。今日の無事をお礼した。

9/24 16:05

三つ峠駅でゴール。駅周辺にはコンビニもお店もないので、駅舎の待合室で時間をつぶした。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

いたさん

気温が下がり、空も快晴予報だったので富士山を拝める山に行きたくて、何年か振りの三ツ峠山に行くことにした。三つ峠駅から登る表登山道が修験道の歴史を感じさせる道なので前から気になっていたが、距離・標高差も大きく気後れしていた。そこで河口湖駅からバスで三ツ峠登山口まで行き、楽々登山の後に下山で三つ峠駅まで歩くことにした。
登りはじめは肌寒いくらいで大汗をかくこともなくとても快適に歩いた。多くの場所から何度も富士山を眺め、三ツ峠山の屏風岩の絶壁や数々の石像、石仏等を拝みながら気持ち良く歩いた。