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記録ID: 5976104 全員に公開 ハイキング 富士・御坂

三ッ峠山（裏登山道から表登山道へ）

情報量の目安: B
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日程 2023年09月24日(日) [日帰り]
メンバー
天候晴
アクセス
利用交通機関
電車、 バス
往路:河口湖駅〜三ツ峠登山口BS※(富士急バス840円:ICカード可)
復路:三つ峠駅
※三ツ峠登山口へのバス(天下茶屋行)は朝の一往復しかないので要注意！

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GPS
05:37
距離
13.3 km
登り
725 m
下り
1,345 m

地図／標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.7~0.8（速い）
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率（全コースのうち80%の区間で比較） [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間32分
休憩
1時間6分
合計
5時間38分
S三ツ峠登山口バス停10:2610:37西川新倉林道脇駐車場10:40金ヶ窪登山口11:36展望ポイント-１11:3711:39展望ポイント-２11:41木無山11:4311:52三つ峠山荘11:5912:02四季楽園12:15御巣鷹山12:1712:31三ッ峠山12:3712:42四季楽園12:44ベンチ（昼食）13:0613:07三つ峠山荘13:20屏風岩13:2413:33白雲荘跡13:44八十八大師13:5014:17馬返し14:23股覗き14:2514:33大曲り14:3414:48達磨石14:58憩いの森公園15:03神鈴の滝15:1515:34山祇神社15:3515:39三ツ峠グリーンセンター16:04三つ峠駅16:04ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況／
危険箇所等		岩登りをしなくても屏風岩付近は歩行に注意。
その他周辺情報三つ峠駅の近くにお店は見当たらなかった。
過去天気図（気象庁） 2023年09月の天気図

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

写真

久しぶりの富士急行、機関車トーマスの電車だった（大月駅にて）
2023年09月24日 07:46撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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久しぶりの富士急行、機関車トーマスの電車だった（大月駅にて）
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終点の河口湖駅に到着。外国人の観光客だらけ。
2023年09月24日 09:27撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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終点の河口湖駅に到着。外国人の観光客だらけ。
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ここから舗装された林道を進む。
2023年09月24日 10:28撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ここから舗装された林道を進む。
ヤマトリカブトが沢山。
2023年09月24日 10:54撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ヤマトリカブトが沢山。
1時間かからずに尾根に近づき明るい道になった。
2023年09月24日 11:24撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1時間かからずに尾根に近づき明るい道になった。
この花？は何だろう。
2023年09月24日 11:24撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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この花？は何だろう。
尾根に出て、戻る感じに木無山方向に進むとすぐ展望ポイントがある。
2023年09月24日 11:38撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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尾根に出て、戻る感じに木無山方向に進むとすぐ展望ポイントがある。
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でっかいフジアザミがあちこちに咲いていた。
2023年09月24日 11:38撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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でっかいフジアザミがあちこちに咲いていた。
ミツバフウロ？
2023年09月24日 11:40撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ミツバフウロ？
3つのドッケのうちの一つ目、木無山。ススキ野が広がる。
2023年09月24日 11:44撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3つのドッケのうちの一つ目、木無山。ススキ野が広がる。
2
おっかなびっくり、展望ポイントの岩の上から。
2023年09月24日 11:47撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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おっかなびっくり、展望ポイントの岩の上から。
1
展望ポイントの岩の上から。御正体山、杓子山、倉見山。
2023年09月24日 11:48撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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展望ポイントの岩の上から。御正体山、杓子山、倉見山。
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三つ峠山荘で山バッジを買った。
2023年09月24日 11:53撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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三つ峠山荘で山バッジを買った。
三つ峠山荘の前は眺望が広がる。壮大だ。
2023年09月24日 11:52撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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三つ峠山荘の前は眺望が広がる。壮大だ。
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四季楽園の手前には三ッ峠山（開運山）を見上げる広場があり、ベンチで休憩もできる。
2023年09月24日 12:01撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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四季楽園の手前には三ッ峠山（開運山）を見上げる広場があり、ベンチで休憩もできる。
ウメバチソウかな？
2023年09月24日 12:03撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ウメバチソウかな？
3つのドッケのうちの二つ目、御巣鷹山。
2023年09月24日 12:11撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3つのドッケのうちの二つ目、御巣鷹山。
2
御巣鷹山の山頂は、アンテナ施設があるだけで眺望は無かった。
2023年09月24日 12:15撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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御巣鷹山の山頂は、アンテナ施設があるだけで眺望は無かった。
3つのドッケのうちの三つ目、開運山に到着。
2023年09月24日 12:31撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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3つのドッケのうちの三つ目、開運山に到着。
2
山頂からの眺望。右手前から御坂山、黒岳、節刀ヶ岳。尖がっている釈迦ヶ岳。
2023年09月24日 12:32撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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山頂からの眺望。右手前から御坂山、黒岳、節刀ヶ岳。尖がっている釈迦ヶ岳。
山頂から甲府盆地方面の眺望。左に南アルプス、右に八ヶ岳、茅ヶ岳など。
2023年09月24日 12:32撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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山頂から甲府盆地方面の眺望。左に南アルプス、右に八ヶ岳、茅ヶ岳など。
山頂からの北の眺望。金峰山など奥武蔵の山々。
2023年09月24日 12:32撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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山頂からの北の眺望。金峰山など奥武蔵の山々。
山頂からの眺望。
2023年09月24日 12:33撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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山頂からの眺望。
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山頂です。
2023年09月24日 12:35撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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山頂です。
2
西湖、本栖湖、毛無山。
2023年09月24日 12:36撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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西湖、本栖湖、毛無山。
山頂からの眺望。最奥が丹沢山塊。右が御正体山。
2023年09月24日 12:37撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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山頂からの眺望。最奥が丹沢山塊。右が御正体山。
昼食を食べて下山開始。屏風岩の下に進む。何人ものクライマーが見える。
2023年09月24日 13:12撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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昼食を食べて下山開始。屏風岩の下に進む。何人ものクライマーが見える。
1
屏風岩の下を進む。
2023年09月24日 13:18撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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屏風岩の下を進む。
所どころ、岩肌を水が滴る。
2023年09月24日 13:18撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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所どころ、岩肌を水が滴る。
屏風岩のクライマーを見上げる。自分には無理だ。おっかない。
2023年09月24日 13:18撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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屏風岩のクライマーを見上げる。自分には無理だ。おっかない。
西国三十三ヵ所観音文字塔　？？
2023年09月24日 13:20撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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西国三十三ヵ所観音文字塔　？？
道は絶壁下部なので、こんな感じの道が続く。
2023年09月24日 13:33撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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道は絶壁下部なので、こんな感じの道が続く。
富士山、美しい。
2023年09月24日 13:38撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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富士山、美しい。
1
落石注意の看板あり。
2023年09月24日 13:41撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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落石注意の看板あり。
八十八大師。この石仏も凄いが「さくらフィルム」の古看板も興味深い。
2023年09月24日 13:44撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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八十八大師。この石仏も凄いが「さくらフィルム」の古看板も興味深い。
八十八躰供養塔と空胎上人の墓。
2023年09月24日 13:45撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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八十八躰供養塔と空胎上人の墓。
八十八躰供養塔の傍にあった石仏。
2023年09月24日 13:45撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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八十八躰供養塔の傍にあった石仏。
愛染明王塔
2023年09月24日 14:04撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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愛染明王塔
股のぞき。この木の股の間から富士山を覗くそうだ。
2023年09月24日 14:25撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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股のぞき。この木の股の間から富士山を覗くそうだ。
1
ということで、木の股から覗いてみた。
2023年09月24日 14:25撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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ということで、木の股から覗いてみた。
かなり下ってきた。達磨石。
2023年09月24日 14:48撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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かなり下ってきた。達磨石。
達磨石から橋を渡って、憩いの森公園に入ってきた。
2023年09月24日 14:54撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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達磨石から橋を渡って、憩いの森公園に入ってきた。
神鈴の滝遊歩道を歩く。神鈴の滝と三ッ峠山。三つのピークが良くわかる。
2023年09月24日 15:04撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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神鈴の滝遊歩道を歩く。神鈴の滝と三ッ峠山。三つのピークが良くわかる。
1
神鈴の滝は一枚岩の上を小滝が幾重にも続く清冽な流れの滝。
2023年09月24日 15:05撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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神鈴の滝は一枚岩の上を小滝が幾重にも続く清冽な流れの滝。
神鈴の滝は落差が全体で約30m、全長約400mなので一望はできないそうだ。
2023年09月24日 15:07撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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神鈴の滝は落差が全体で約30m、全長約400mなので一望はできないそうだ。
三ッ峠さくら公園。公衆トイレも三ッ峠山だ。
2023年09月24日 15:30撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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三ッ峠さくら公園。公衆トイレも三ッ峠山だ。
1
山紙神社。今日の無事をお礼した。
2023年09月24日 15:36撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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山紙神社。今日の無事をお礼した。
三つ峠駅でゴール。駅周辺にはコンビニもお店もないので、駅舎の待合室で時間をつぶした。
2023年09月24日 16:05撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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三つ峠駅でゴール。駅周辺にはコンビニもお店もないので、駅舎の待合室で時間をつぶした。
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感想／記録
by いたさん

気温が下がり、空も快晴予報だったので富士山を拝める山に行きたくて、何年か振りの三ツ峠山に行くことにした。三つ峠駅から登る表登山道が修験道の歴史を感じさせる道なので前から気になっていたが、距離・標高差も大きく気後れしていた。そこで河口湖駅からバスで三ツ峠登山口まで行き、楽々登山の後に下山で三つ峠駅まで歩くことにした。
登りはじめは肌寒いくらいで大汗をかくこともなくとても快適に歩いた。多くの場所から何度も富士山を眺め、三ツ峠山の屏風岩の絶壁や数々の石像、石仏等を拝みながら気持ち良く歩いた。
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