ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5977777
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

葉山 葉山市民荘から

2023年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
11.9km
登り
934m
下り
924m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:26
合計
4:29
8:40
75
9:57
9:58
12
10:09
10:10
17
10:27
10:27
22
10:49
10:50
18
11:08
11:32
15
11:46
11:48
18
12:06
12:06
12
12:18
12:19
8
12:27
12:27
46
天候 晴れ 山頂は曇
朝は冷え込み自転車に乗るにはウインドブレーカーが必要でした。
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
本日の移動
自転車 80km 累積標高 1250m
山 行 12km 累積標高  930m
コース状況/
危険箇所等
小僧森と大僧森の登りで急な岩場がありますが、ハイキングにぴったりのコースです。ただし距離が少し長いのである程度の体力が必要です。
その他周辺情報 寒河江花咲か温泉「ゆ〜チェリー」 350円
露天風呂と三種類の源泉が楽しめますが、独特の匂いがあります。
澄み渡った空、寒河江方面に向かいます。正面は月山。葉山山頂から見るのを楽しみにしています。
7
澄み渡った空、寒河江方面に向かいます。正面は月山。葉山山頂から見るのを楽しみにしています。
長崎大橋から月山と葉山。
5
長崎大橋から月山と葉山。
寒河江川のむこうに大朝日岳。
6
寒河江川のむこうに大朝日岳。
葉山の麓まで来ると雲が湧いてきました。大丈夫かな。
5
葉山の麓まで来ると雲が湧いてきました。大丈夫かな。
冷たくて美味しい庚申水をいただきました。
5
冷たくて美味しい庚申水をいただきました。
急登の休憩を兼ねて栗ご飯には十分な量を拾いました。
12
急登の休憩を兼ねて栗ご飯には十分な量を拾いました。
秋ですね。奥は雁戸山と蔵王。
5
秋ですね。奥は雁戸山と蔵王。
4月に来たときにはなかった標識、励みになります。
4
4月に来たときにはなかった標識、励みになります。
葉山市民荘に到着し
2
葉山市民荘に到着し
長命水をいただきました。水量がかなり少ない感じです。
5
長命水をいただきました。水量がかなり少ない感じです。
駐車場にはすでにたくさんの車がありました。
2
駐車場にはすでにたくさんの車がありました。
登山口に到着。がんばって登りましょう。
3
登山口に到着。がんばって登りましょう。
標高1000mあたりからきれいなブナ林になります。
5
標高1000mあたりからきれいなブナ林になります。
広く整備された道が続きます。
5
広く整備された道が続きます。
大尊仏見晴台に到着すると
3
大尊仏見晴台に到着すると
夏のような雲が湧いています。
3
夏のような雲が湧いています。
お花畑から小僧森。
11
お花畑から小僧森。
小僧森から大僧森。だんだん雲が多くなってきました。
1
小僧森から大僧森。だんだん雲が多くなってきました。
この谷の眺めが好きです。
10
この谷の眺めが好きです。
大僧森から葉山と奥の院。とうとうガスに包まれてしまいました。(涙)
5
大僧森から葉山と奥の院。とうとうガスに包まれてしまいました。(涙)
大つぼ石から下を覗くと
1
大つぼ石から下を覗くと
なかなかの高度感です。
4
なかなかの高度感です。
葉山山頂に到着、月山のがの字も見えません。
10
葉山山頂に到着、月山のがの字も見えません。
恨めしい夏のような雲。
2
恨めしい夏のような雲。
それでも東側は少し眺望がありました。
6
それでも東側は少し眺望がありました。
真っ赤。
奥の院に到着すると栃木の先客がいらっしゃっいました。前回もここで栃木のご夫婦と出会いました。栃木と何か縁があるのかな。
7
奥の院に到着すると栃木の先客がいらっしゃっいました。前回もここで栃木のご夫婦と出会いました。栃木と何か縁があるのかな。
ご覧の雲で眺めは
5
ご覧の雲で眺めは
あまりよくありません。
4
あまりよくありません。
しょうがないので早めの昼食を始めると
4
しょうがないので早めの昼食を始めると
バナナの匂いに引き寄せられたのか、キイロスズメバチがやってきたので動かずにやり過ごしました。
2
バナナの匂いに引き寄せられたのか、キイロスズメバチがやってきたので動かずにやり過ごしました。
せっかくなのでトンボ沼まで降りて
3
せっかくなのでトンボ沼まで降りて
奥の院の眺めを楽しみました。
14
奥の院の眺めを楽しみました。
大東岳はここからでも目立ちますね。
5
大東岳はここからでも目立ちますね。
葉山山頂に戻ると月山が少し姿を現していました。
6
葉山山頂に戻ると月山が少し姿を現していました。
東の方は、
すっきりとした視界になりました。
4
すっきりとした視界になりました。
振り返って葉山と奥の院。
6
振り返って葉山と奥の院。
鳥海山が姿を現しました!これが見たかったのです。
9
鳥海山が姿を現しました!これが見たかったのです。
小僧森まで戻ると
2
小僧森まで戻ると
鳥海山がきれいに見えました。あと1時間遅く出ればよかったのかな。(笑)
8
鳥海山がきれいに見えました。あと1時間遅く出ればよかったのかな。(笑)
月山も少し見えます。
5
月山も少し見えます。
日に当たり輝く苔。
4
日に当たり輝く苔。
奥羽山脈も雲が取れましたが、蔵王にはまだ残っています。
3
奥羽山脈も雲が取れましたが、蔵王にはまだ残っています。
登山口まで下山。
3
登山口まで下山。
振り返ると雲ひとつない青空。(笑)
3
振り返ると雲ひとつない青空。(笑)
市民荘に無事下山しました。管理人さんの案内で二階に上がると
2
市民荘に無事下山しました。管理人さんの案内で二階に上がると
「広倉 柏」さんのジオラマ作品が展示してありました。ベニヤ板を何枚も重ねて作るそうです。これは今日登ってきた葉山。そのほかに
7
「広倉 柏」さんのジオラマ作品が展示してありました。ベニヤ板を何枚も重ねて作るそうです。これは今日登ってきた葉山。そのほかに
鳥海山などたくさんの作品が展示してありました。
5
鳥海山などたくさんの作品が展示してありました。
70歳過ぎの先輩がE-BIKEで登ってきました。わたしも10年後こんな形であちこち行けたらいいな。
8
70歳過ぎの先輩がE-BIKEで登ってきました。わたしも10年後こんな形であちこち行けたらいいな。
112号線に戻るとまだまだ時間があったので大江町に回ってみます。
2
112号線に戻るとまだまだ時間があったので大江町に回ってみます。
稲刈り間近の田んぼ越しに登山あるあるを地で行くように月山と
4
稲刈り間近の田んぼ越しに登山あるあるを地で行くように月山と
葉山がきれいに姿を現していました。(笑)
5
葉山がきれいに姿を現していました。(笑)
初めての道でしたが、峠を一つ越すと最上川に出ました。
3
初めての道でしたが、峠を一つ越すと最上川に出ました。
キラキラ輝いてきれいですが、水量は見たことがないくらい少ない。
4
キラキラ輝いてきれいですが、水量は見たことがないくらい少ない。
旧道のきれいなアーチ橋。まるで眼鏡のように川面に映っていますね。奥の高台は大江町の日本一公園。
9
旧道のきれいなアーチ橋。まるで眼鏡のように川面に映っていますね。奥の高台は大江町の日本一公園。
寒河江花咲か温泉「ゆ〜チェリー」でのんびりしました。
4
寒河江花咲か温泉「ゆ〜チェリー」でのんびりしました。
最後には蔵王の雲も晴れたとさ。めでたしめでたし。(笑)
10
最後には蔵王の雲も晴れたとさ。めでたしめでたし。(笑)

感想

きのう天気予報を入念に調べるとまさに登山日和で鳥海山も眺められそうなので、きれいな鳥海山を見られる葉山を見ざすことにしました。
一夜明け山の方を見るとどこも雲ひとつない晴天なので期待に胸をふくらませ出発しました。ところが葉山が近づくにつれ雲が湧いてきて終いには眺望がほとんどない状態になってしまいました。日頃の不徳の致すところですかね。そして帰り始めると雲がだんだん取れてきて下山したときには澄み渡った青空になっていました。あまり気負わないでもう1時間くらい遅く出ればよかったのかもしれません。ほんとうに登山あるあるの一日となりました。(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:254人

コメント

この距離、標高差を気負わず行けたら仙人レベルかと…。 自分は車で葉山市民荘まで行っても奥の院までは行かずに引き返すこと多々です(笑)。 大変、お疲れ様でした。
2023/9/24 22:27
いいねいいね
1
横ヤリ、失礼します。🙏🙇🏻

さらに車ではなく自転車での移動がプラス。
正しく「仙人」だと思いマス。

しかし山と言い、川と言い、やっぱり綺麗ですね、山形は♪
少しとは言えソコで生活ができてよかったデス♪
🙏🙇🏻感謝
2023/9/25 1:18
yamano3さん、草さん、おはようございます。
ここのところ天気のめぐり合わせが悪く山歩きができていなかったのでちょっと張り切りすぎてしまいました。葉山山頂から奥の院、すぐそこのようで歩くとけっこう掛かるんですよね。わたしも市民荘からの前回は山頂で引き返しました。(笑)
草さんが山形にいらっしゃるときはいつでもお付き合いしますよ。
2023/9/25 4:18
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら