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Yamareco

記録ID: 5979616
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳温泉巡り(赤岳鉱泉〜本沢温泉〜稲子湯)

2023年09月23日(土) ~ 2023年09月25日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:52
距離
18.8km
登り
1,375m
下り
1,388m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:33
休憩
0:26
合計
2:59
距離 7.2km 登り 745m 下り 15m
9:44
14
9:58
9:58
35
10:33
10:33
7
10:40
10:46
0
10:46
10:46
45
11:32
11:51
52
12:43
2日目
山行
3:31
休憩
1:19
合計
4:50
距離 5.2km 登り 560m 下り 692m
12:43
5
6:34
6:34
74
7:49
8:07
24
8:31
9:20
40
10:00
10:12
0
10:12
10:13
30
10:43
10:43
29
11:12
11:13
4
11:17
宿泊地
3日目
山行
2:05
休憩
0:40
合計
2:45
距離 6.5km 登り 102m 下り 684m
6:24
8
宿泊地
6:31
6:32
42
7:14
7:15
5
7:25
7:44
0
7:43
8:01
18
8:19
8:19
6
8:25
8:26
31
8:56
8:57
9
9:05
9:07
1
9:08
ゴール地点
天候 23日 曇り時々晴れ
24日 晴れ
25日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き
茅野駅からのタクシーが満車だったので小淵沢駅からタクシー(途中コンビニで食料調達)

帰り
稲子湯から路線バスで松原湖駅
松原湖駅から小海線で佐久平駅
コース状況/
危険箇所等
全般を通して明瞭です。
赤岳鉱泉から硫黄岳までは後半勾配が急になりますが、危ないところはありません。
硫黄岳から夏沢峠までは急勾配のガレ場があり注意が必要です。

本沢温泉から稲子湯までは月曜日だったこともあり、登山口駐車場まで登山客とすれ違うことはありませんでした。
その他周辺情報 赤岳鉱泉 テント泊 1人2,000円
     夕食2,500円
     入浴1,000円

本沢温泉 テント泊 1人1,000円
     夕食2,000円
     内湯1,000円
     野天風呂1,000円
2023年09月23日 09:45撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/23 9:45
2023年09月23日 10:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/23 10:42
2023年09月23日 12:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/23 12:43
2023年09月23日 14:51撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/23 14:51
宿泊客が多かったせいかステーキではなくハンバーグでした。
2023年09月23日 17:02撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/23 17:02
宿泊客が多かったせいかステーキではなくハンバーグでした。
2023年09月23日 17:56撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/23 17:56
小屋の下側のテント場
2023年09月24日 05:56撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/24 5:56
小屋の下側のテント場
朝はかなり冷え込みました。
2023年09月24日 06:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/24 6:06
朝はかなり冷え込みました。
2023年09月24日 07:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/24 7:53
2023年09月24日 08:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/24 8:00
穂高や槍もくっきり!
2023年09月24日 08:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/24 8:06
穂高や槍もくっきり!
硫黄岳山頂は大勢のハイカーで賑わってました。
2023年09月24日 08:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/24 8:38
硫黄岳山頂は大勢のハイカーで賑わってました。
仙丈、甲斐駒もくっきり!
2023年09月24日 08:59撮影 by  ILCE-7S, SONY
9/24 8:59
仙丈、甲斐駒もくっきり!
2023年09月24日 09:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/24 9:16
夏沢峠へ下る途中に見える豪快な爆裂火口
2023年09月24日 09:26撮影 by  ILCE-7S, SONY
9/24 9:26
夏沢峠へ下る途中に見える豪快な爆裂火口
2023年09月24日 10:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/24 10:27
入浴料は内湯と野天風呂は別料金でどちらも先払い1,000円です。
2023年09月24日 10:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/24 10:53
入浴料は内湯と野天風呂は別料金でどちらも先払い1,000円です。
他のパーティー含め全て男性で水着着用は0名(^^;
2023年09月24日 12:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/24 12:28
他のパーティー含め全て男性で水着着用は0名(^^;
豚肉のチーズ巻きのフライ
2023年09月24日 17:34撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/24 17:34
豚肉のチーズ巻きのフライ
グラスで600円
2023年09月24日 18:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/24 18:09
グラスで600円
2023年09月25日 06:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/25 6:46
2023年09月25日 07:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/25 7:20
2023年09月25日 07:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/25 7:25
ベンチに霜が降りていました。寒い訳です。
2023年09月25日 07:27撮影 by  ILCE-7S, SONY
9/25 7:27
ベンチに霜が降りていました。寒い訳です。
豆から挽くコーヒーは600円
2023年09月25日 07:40撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/25 7:40
豆から挽くコーヒーは600円
2023年09月25日 08:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/25 8:04
2023年09月25日 08:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/25 8:43
2023年09月25日 08:45撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/25 8:45
ゲートから稲子湯までは林道歩きにしました。
2023年09月25日 08:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/25 8:55
ゲートから稲子湯までは林道歩きにしました。
最後の温泉に到着。
朝9時から営業です。
2023年09月25日 09:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
9/25 9:08
最後の温泉に到着。
朝9時から営業です。

感想

久しぶりの八ヶ岳は美濃戸口からピークは硫黄岳のみで稲子湯へ抜けるお手軽(?)コース。

赤岳鉱泉に昼過ぎに着いたらすぐにテントを張ってひとっ風呂浴びます。
6人くらい入れる浴槽ですが、壁側から熱々に沸いたお湯が出てくるので片側3人がやっと。
そして次々とお客さんが入ってくるので落ち着いて入れませんでした。

今回は2泊ともテン泊ですが、夕飯は贅沢に小屋食。
有名なステーキを期待したのに土曜日とあって混み合っていたせいか、メニューはハンバーグとポトフ(おかわり自由)でした。

夜から朝にかけては冷え込み、ダウンを持って来なかったのが悔やまれます。

2日目は硫黄岳へ登ったらあとは本沢温泉まで下るだけ。
硫黄岳山頂は大勢のハイカーが次々とやってきて賑わっていました。
昨日と違って晴天だったので、遠く北アルプスから南アルプスまでくっきりと見渡すことができました!

本沢温泉に11時前には到着。
テン場代夕食代に先払いの入浴料(野天1,000円、内湯1,000円)を支払って一旦テン場まで下って設営。
そのあとは最大の目的だった日本最高地点の野天風呂「雲上の湯」まで登り返して10分ほど歩きます。

先客は男性3名でしたが、程なく去ったので残ったのは我々と同時に着いた若者4名。
ヤマレコでは海パン履いてた人がほとんどの日もあるようですが、この日は誰もいません。
硫黄岳の爆裂火口など景色を堪能しながら疲れを癒すことができました。

風呂上がりは小屋へ戻ってビールタイム。
陽が傾いて肌寒くなったら昨日に続いてテントでお昼寝。
夕食は豚肉のチーズ巻きフライ。
千曲錦と大雪渓をコップ(600円)でいただきました。

夜は前夜に増して寒く、夜中に何度も目覚めてしまいました。
やはり寒さ対策は必須です。

3日目は夜明けと共にインスタントラーメンを食べて出発。
ベンチに霜の降りたみどり池でコーヒータイムを挟み、3時間もかからずゴールの稲子湯に到着しました。
9時から入浴できるので助かります。

赤岳鉱泉も本沢温泉も良かったのですが、次に八ヶ岳へ行く時は一度は山の上で朝を迎えたいです。

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