俣野〜毛無山〜宝仏山〜根雨

2015年03月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:35

8:45 スタート地点
9:20 9:25 毛無山登山口
11:15 11:16 カタクリ広場
11:45 11:55 毛無山
15:55 16:05 宝仏山
17:20 ゴール地点

8:45〜17：20
行動時間　8時間35分

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国電力サージタンクへの分岐から除雪無し、路側に駐車
家内に根雨の山陰合同銀行前まで迎えを頼む

コース状況／危険箇所等

サージタンクまでは20〜30cm、あとは50cm前後の積雪、途中の稜線は雪庇
スノーシューが嵌らなくていいでしょう
宝仏山下りはトレースがあったのでスノーシューを脱いでつぼ足
宝仏山の下り後半から雪が無くなる

写真

今日のルート

3/8 9:06

サージタンクのある登山口に向けて林道を歩く

3/8 9:24

大山の展望
今日はだんだん良くなる予報

3/8 9:25

水力発電用の水貯蔵タンク
雪が無いとここまで車で来れるけど

3/8 10:14

4合目の展望台に向けて

3/8 10:20

展望台より

3/8 10:27

かたくり広場があるピークへ向かう

3/8 10:36

今日は無いかなと思ってましたが樹氷がついてました

3/8 10:43

今日は展望が期待できそう

3/8 10:44

スギの凍みも解ける

3/8 10:46

まばゆい

3/8 10:55

樹氷の尾根

3/8 10:56

上からパラパラと

3/8 10:56

気温が上がり樹氷が落ちだす

3/8 10:57

3/8 11:00

気持ちいい

3/8 11:11

3/8 11:11

左　三平山
奥に蒜山三座

3/8 11:18

3/8 11:17

毛無稜線もうすこし

3/8 11:16

かたくり広場に着く

3/8 11:17

3/8 11:19

3/8 11:21

毛無山山頂が見えた

3/8 11:21

アップ
数人がいます

3/8 11:24

向かいます

3/8 11:25

毛無から白馬に向かったと思われるトレース一人分あり

3/8 11:26

岡山側の登山口
田浪集落

3/8 11:29

西毛無山への稜線

3/8 11:33

伯耆大山・烏ケ山

3/8 11:36

歩いて来た稜線方向

3/8 11:46

3/8 11:49

真ん中奥に宝仏山、前から懸案のルート
ケータイで家内に迎えを頼んで見たらOKだったので宝仏山まで行くことにする

3/8 12:01

毛無山山頂

3/8 12:15

毛無山を下る

3/8 12:19

遠くなる

3/8 12:21

稜線分岐地点で西に下ってきた
初めてのルート

3/8 12:27

快適な尾根

3/8 12:34

天気は絶好調

3/8 13:13

毛無山〜西毛無山展望
遠くなる
途中歩きにくいところも有りましたが谷向こうの稜線にたどり着いた

3/8 13:13

毛無山稜線

3/8 13:20

地図でもわかる広い場所

3/8 13:28

細尾根になる

3/8 13:39

松並木

3/8 14:57

今日は最高の天気、視界があるので地図を見る回数も少ない

3/8 15:04

902P登り地点でルートに悩む
902Pにたどり着き宝仏山を見る
なかなか近づかなかったがなんとかここまで来た
4時までには着けるか

3/8 15:30

宝仏山登り途中の展望

3/8 15:34

太陽は宝仏山の向こうに低くなってきた

3/8 15:34

雪解けは上まで進んできている

3/8 15:51

山頂まじか

3/8 15:59

歩いた稜線を振り返る

3/8 16:05

山頂には最近の足跡
山頂標識は雪の中
登山口迎えを5時半に頼む

3/8 17:14

長い下りを急いで降りた
根雨の町が見えた

3/8 17:32

急遽の冒険も成功、明るいうちに降りれました
定刻に迎え到着、ありがとう

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

saeki74

　明日月曜にokirakuさんと行く予定にしていたが天気予報悪く中止。
下山口に車がないといけないので一人では・・。日曜は好天予報だけど都合合わず。とりあえず一人で毛無山までのつもりで出発したがあまりの好天で欲が出る。家内にケータイして迎えOKの返事で休憩もそこそこに宝仏山を目指す
結果、アップダウンに距離も有りハードでした。902Pへの下り、登りで顕著な尾根が無くなり広い斜面で少々迷って焦ったが何とか修正、902pの登り宝仏山の登りと足の疲れもありしんどかったがなんとかクリア。宝仏山の下りで倒木を乗り越えようと足を上げたら攣った。限界でした。
冬季しか歩けないコースです。長丁場なので一日好天が続く今日のような日を選ばないとあせりがでます。地図、コンパスは必ず、GPSもあったがいいです。以前宝仏山から西毛無山を見ていつかここを、と思っていましたがなんとか実現して満足です。