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Yamareco

記録ID: 5980898
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

笠取山頂上と思っていたのは展望地だった(2023)

2023年09月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
10.8km
登り
796m
下り
783m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:32
合計
5:52
8:37
8:41
63
9:44
10:00
13
10:13
6
10:19
10:22
6
10:28
10:29
19
10:48
11:04
6
11:10
11:11
17
11:28
11:29
6
11:35
12:13
9
12:22
5
12:27
12:29
4
12:33
11
12:44
12:52
45
13:37
13:38
22
14:00
14:01
1
14:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場には「混雑するので止められないときは第2、第3駐車場へ。緊急車両等が通れなくなるので路駐禁止」の旨の張り紙がありました。今日は月曜なので問題なし。
駐車場には新しいトイレがあります。笠取小屋の外トイレも同じ形でした。
コース状況/
危険箇所等
とくに問題なし。眺めが良くて山梨百名山の杭が立っている頂上と思っていたところは展望地でした。岩っぽいところを5〜6分先に進むと1953mと書いてある頂上があります。
その他周辺情報 塩山側に向かうと大菩薩の湯がありますが、私達は渋滞にかかりたくなかったので相模湖ICまで走ってやまなみ温泉に行きました。
作場平駐車場8:10。
旧駐車場脇から登山道へ。
2023年09月25日 16:55撮影
9/25 16:55
作場平駐車場8:10。
旧駐車場脇から登山道へ。
爽やかなせせらぎ。
2023年09月25日 16:55撮影
9/25 16:55
爽やかなせせらぎ。
今日は涼しい
2023年09月25日 16:56撮影
9/25 16:56
今日は涼しい
一休坂分岐8:37。
私達は右へ向かった。一休坂には8:59。
2023年09月25日 16:57撮影
9/25 16:57
一休坂分岐8:37。
私達は右へ向かった。一休坂には8:59。
下山コース向きを登っています。
2023年09月25日 16:57撮影
9/25 16:57
下山コース向きを登っています。
ホタルブクロ
2023年09月25日 16:58撮影
9/25 16:58
ホタルブクロ
笠取小屋9:44。
2023年09月25日 16:58撮影
9/25 16:58
笠取小屋9:44。
テントまたは素泊まり、だそうです。
2023年09月25日 16:59撮影
9/25 16:59
テントまたは素泊まり、だそうです。
次の図から大菩薩だろうと、、、。
2023年09月25日 16:59撮影
9/25 16:59
次の図から大菩薩だろうと、、、。
2023年09月25日 17:00撮影
9/25 17:00
馬の放牧地でもあったのかな?
2023年09月25日 17:00撮影
9/25 17:00
馬の放牧地でもあったのかな?
歴史ある小屋らしい
2023年09月25日 17:01撮影
9/25 17:01
歴史ある小屋らしい
石畳みならぬ板畳
2023年09月25日 17:02撮影
9/25 17:02
石畳みならぬ板畳
小さな分水嶺10:16。
3方向ってどこかにもあったような気が。
2023年09月25日 17:02撮影
9/25 17:02
小さな分水嶺10:16。
3方向ってどこかにもあったような気が。
その地図
2023年09月25日 17:02撮影
9/25 17:02
その地図
Tama river
2023年09月25日 17:03撮影
9/25 17:03
Tama river
Ara riverでなくArakawa river
2023年09月25日 17:03撮影
9/25 17:03
Ara riverでなくArakawa river
Fuji river
2023年09月25日 17:03撮影
9/25 17:03
Fuji river
Mt. Fuji
2023年09月25日 17:03撮影
9/25 17:03
Mt. Fuji
コケの庭園
2023年09月25日 17:04撮影
9/25 17:04
コケの庭園
笠取山西10:28。
急登が見えるだけに、気合が入る or 萎える。
2023年09月25日 17:04撮影
9/25 17:04
笠取山西10:28。
急登が見えるだけに、気合が入る or 萎える。
最期は4駆で登る。
2023年09月25日 17:06撮影
9/25 17:06
最期は4駆で登る。
こんな感じで。
2023年09月25日 17:08撮影
9/25 17:08
こんな感じで。
笠取山展望地10:48。
頂上に着いたぁ。と思ってました。
2023年09月25日 17:07撮影
9/25 17:07
笠取山展望地10:48。
頂上に着いたぁ。と思ってました。
ご褒美だぁ。と思ってました。
2023年09月25日 17:07撮影
9/25 17:07
ご褒美だぁ。と思ってました。
南アルプスも一望。
2023年09月25日 17:08撮影
9/25 17:08
南アルプスも一望。
岩っぽい道を水干へ向かう
2023年09月25日 17:09撮影
9/25 17:09
岩っぽい道を水干へ向かう
笠取山11:09。
実はここが頂上。展望少なく地味な場所。
2023年09月25日 17:10撮影
9/25 17:10
笠取山11:09。
実はここが頂上。展望少なく地味な場所。
水干分岐11:19
2023年09月25日 17:10撮影
9/25 17:10
水干分岐11:19
イマココ
2023年09月25日 17:10撮影
9/25 17:10
イマココ
水干11:35
2023年09月25日 17:11撮影
9/25 17:11
水干11:35
水滴の形をした水滴が見えますか?
2023年09月25日 22:21撮影
9/25 22:21
水滴の形をした水滴が見えますか?
隣のベンチでお昼11:44
2023年09月26日 05:55撮影
9/26 5:55
隣のベンチでお昼11:44
再出発12:15
2023年09月26日 05:55撮影
9/26 5:55
再出発12:15
笠取山西を通過(12:22)して小さな分水嶺12:27
2023年09月26日 05:57撮影
9/26 5:57
笠取山西を通過(12:22)して小さな分水嶺12:27
ウラナミシジミ
南の方で冬を越し、秋までに一気に北上するけど、そこで冬は越せない蝶。
2023年09月27日 15:08撮影
9/27 15:08
ウラナミシジミ
南の方で冬を越し、秋までに一気に北上するけど、そこで冬は越せない蝶。
笠取小屋12:43
2023年09月26日 05:58撮影
9/26 5:58
笠取小屋12:43
水場12:54
実はこのそばに汲みやすい水場があります。笠取の美味しい水は家でコーヒーになりました。
2023年09月26日 05:59撮影
9/26 5:59
水場12:54
実はこのそばに汲みやすい水場があります。笠取の美味しい水は家でコーヒーになりました。
立派なミズナラ
2023年09月26日 05:59撮影
9/26 5:59
立派なミズナラ
一休坂13:30通過。
2023年09月26日 06:00撮影
9/26 6:00
一休坂13:30通過。
一休坂分岐13:38通過
2023年09月26日 06:00撮影
9/26 6:00
一休坂分岐13:38通過
もうすぐ登山口。
2023年09月26日 06:00撮影
9/26 6:00
もうすぐ登山口。
登山口13:58。
作場平駐車場はすぐ近く、14:00着。
2023年09月26日 06:01撮影
9/26 6:01
登山口13:58。
作場平駐車場はすぐ近く、14:00着。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ

感想

 大分前に行ったことがある。うろ覚えだけど全体に標高が高いので涼しいだろうと行ってみた。
 この山へのアプローチは変則的。カーナビやネットで調べると勝沼で降りて、塩山側から青梅街道を走り、柳沢峠を越えていったん下り一ノ瀬方面へ左折する。そして山の中を走るのでコンビニがない。朝ごパンのためのコーヒーは自販機になってしまった。
 作場平駐車場はほぼ予定どおり8:10に出発。今日は涼しい。一休坂分岐では右の一休坂へ向かった方が二人、左のヤブ沢へ向かった方が二人。私達は(急登)と書いてある右へ向かった。登りは急な方が短いから。一休坂で、先行していたお二人とお話し。ご主人は80代だそうだが姿勢も良く歩きも確かだった。ナント冬の劔とかを登った猛者だった。奥様と二人では雁坂峠の小屋まで行くそうで、奥秩父縦走路の欠けた部分が今日繋がるそうだ。私達は日帰り、荷物が軽いので先行させていただく。笠取小屋まで登ると車が止まっていてビックリ。もちろん一般車ではないけれど。ここから見える山は何だろう?近くにある流域図を見ると大菩薩のようだ。
 ここからは高原歩き、広い空だ。雁峠分岐、先ほどのご夫婦はここを曲がるんだな。小さな分水嶺で振り返ると富士山、久しぶりに見た。そして最後の急登、鞍部からの登りの一歩目で時計を見ると10:33、登り切った時に見たら10:48、意外と時間かかってないな。とんでもなくきついけど、、、。
 よしっ、頂上に着いた、ご褒美の富士山、ご褒美の南アルプスだぁ(と思っていた)。
 さて、今日は右回りで水干に向かおう、すぐ着くだろう。歩くこと5〜6分、「笠取山、1953m」、アレッ!。地図を見る→頂上稜線は横に長いぞ、そうだったのか‼さっき居た所には「山梨百名山」とは書いてあったけど標高は書いてなかった、なるほど。
 ところで、この頂上稜線部分、岩っぽいしシャクナゲのトンネルがあるしこの山で一番面白いところかもしれない。
 水干に着いたときは腹ペコ、ベンチが整備されていたのでお昼にしました。
 下りは元来た道に合流、トコトコ小屋へ。水場に寄って笠取山の美味しい水をゲット、家で美味しいコーヒーになりました。
 地味な動画はコチラ



作場平駐車場8:10-一休坂分岐8:37-一休坂8:59-笠取小屋9:44-雁峠分岐10:13-小さな分水嶺10:16-笠取山西10:28-笠取山展望地10:48-笠取山11:09-水干分岐11:19-水干11:35-お昼11:44-再出発12:15-笠取山西12:22-小さな分水嶺12:27-笠取小屋12:43-水場12:54-一休坂13:30-一休坂分岐13:38-登山口13:58-作場平駐車場14:00

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笠取山(作場平から)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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