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Yamareco

記録ID: 5980941
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

景信山東尾根・逆沢水平道・矢倉沢・材木沢・御主殿ノ滝😄

2023年09月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:55
距離
16.7km
登り
1,216m
下り
1,290m

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:43
合計
6:54
7:30
5
7:35
7:35
38
8:13
8:13
26
8:39
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8
8:47
8:47
7
8:54
8:54
15
9:09
9:21
19
9:40
9:40
55
10:35
10:42
18
12:10
12:34
20
12:54
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23
13:17
13:17
6
13:23
13:23
26
13:49
13:49
11
逆沢水平道と材木沢分岐から御主殿ノ滝までを歩き
たかったので、景信山東尾根(2回目)と矢倉沢
(3回目)を加えた計画とした。

◆結果
水平道は楽チンだが面白味には欠ける。
材木沢コース(城山川コース)は、上部は小沢沿い
で楽しいが、下部は幅広で単調だった。

矢倉沢の滝にチャレンジしかけたが、滑りそうなの
で序の口で断念。直登が危険なら巻道があってもい
いはずだが、前回は、左岸にこだわり強引に登った。
今回は、右岸を登ったところ明瞭な巻き道に合流し
た。
滝から少し戻り、左岸の踏み跡を登るのが正解のよ
うだ。

帰宅まで右大腿痛は出なかったが、帰宅後、右腰が
重く張り、右大腿痛が発症し、椅子に座っていても
痛い。また、痛み止めの薬を処方してもらおう。
天候 晴  だいぶ涼しくなってきた。
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:高尾駅 7:12発<西東京バス>大下BS7:25着
    最寄BSは梅の里入口だが下りでは停車しない
復路:高尾駅 14:30発
コース状況/
危険箇所等
◆景信山東尾根
  登山口は、駐車場フェンスと隣のフェンスの間
  の戸を開けて入るが、表示がなく分かりにくい。
  尾根に取付けば、ルートは明瞭。

◆矢倉沢
  沢沿いに進むと、滝が現れ、直登できそうだが
  濡れて滑るので、少し戻り、右岸の踏み跡を進
  み沢に戻るとよい。
  沢から離れてから、急な小砂利のジグ道がある
  が、よく滑るので注意が必要。
景信山東尾根は梅の里入口BSが最寄りだが下りでは停車しないので、大下BSからスタート😀
3年前、矢倉沢ルートを下り、東尾根に登ったが、作業員がいる駐車場の中を通って取付に至った。今回も駐車場に入り取付を探したが分からず、作業員に教えていただいた。
2023年09月25日 07:28撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 7:28
景信山東尾根は梅の里入口BSが最寄りだが下りでは停車しないので、大下BSからスタート😀
3年前、矢倉沢ルートを下り、東尾根に登ったが、作業員がいる駐車場の中を通って取付に至った。今回も駐車場に入り取付を探したが分からず、作業員に教えていただいた。
駐車場の北側のフェンスとその隣のフェンスの間に戸があり、そこから西進すると山道に至る。下りでは、迂回路という表示があり迷わないだろう。初っ端からあたふたする。
しばらく登ると、お休み処(478m)に着く。
2023年09月25日 08:14撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 8:14
駐車場の北側のフェンスとその隣のフェンスの間に戸があり、そこから西進すると山道に至る。下りでは、迂回路という表示があり迷わないだろう。初っ端からあたふたする。
しばらく登ると、お休み処(478m)に着く。
明瞭な登山道を進むと、大久保山(581m)
2023年09月25日 08:39撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 8:39
明瞭な登山道を進むと、大久保山(581m)
因縁?の花、アザミ。他の花はピンボケのため割愛・・・
2023年09月25日 09:07撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 9:07
因縁?の花、アザミ。他の花はピンボケのため割愛・・・
先月は、ヤゴ沢ルートから登った。
2023年09月25日 09:09撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 9:09
先月は、ヤゴ沢ルートから登った。
富士を見ながら水分補給とお菓子で小休止。
2023年09月25日 09:11撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 9:11
富士を見ながら水分補給とお菓子で小休止。
景信山東尾根を下り始めてすぐに逆沢ノ頭への取付となる。太い倒木が目印。
2023年09月25日 09:29撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 9:29
景信山東尾根を下り始めてすぐに逆沢ノ頭への取付となる。太い倒木が目印。
逆沢ノ頭。何で、こんなに高いところに山名を掲げるのか? 雪国でもあるまいし😯
2023年09月25日 09:40撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 9:40
逆沢ノ頭。何で、こんなに高いところに山名を掲げるのか? 雪国でもあるまいし😯
2年前は、ここから北東に下った。今日は、北西に下り、水平道を歩く。
2023年09月25日 09:42撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 9:42
2年前は、ここから北東に下った。今日は、北西に下り、水平道を歩く。
水平道に合流。東へ水平に・・・
2023年09月25日 09:52撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 9:52
水平道に合流。東へ水平に・・・
空中図根点9 2年前は逆沢ノ頭からここに下って来た。さらに東進する。
2023年09月25日 10:09撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 10:09
空中図根点9 2年前は逆沢ノ頭からここに下って来た。さらに東進する。
沢に至る。水の色が美しくない・・・スマホのせい?
2023年09月25日 10:26撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 10:26
沢に至る。水の色が美しくない・・・スマホのせい?
この沢沿いの道は気持ちが良い😃
2023年09月25日 10:30撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 10:30
この沢沿いの道は気持ちが良い😃
小下沢林道手前のベンチ、左の方に水場もある。
2023年09月25日 10:35撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 10:35
小下沢林道手前のベンチ、左の方に水場もある。
矢倉沢ルートの入口。矢倉沢は上り下り各1回歩いており今回が3回目。木の階段が設置され分かりやすい。
2023年09月25日 11:03撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 11:03
矢倉沢ルートの入口。矢倉沢は上り下り各1回歩いており今回が3回目。木の階段が設置され分かりやすい。
沢に沿って登って行くと、滝にぶつかる。
前回上りでは、少し戻って左岸を藪漕ぎし登った。今日は、直登にチャレンジしたが、岩が濡れて滑るので諦め、右岸に取付くと・・・
2023年09月25日 11:21撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 11:21
沢に沿って登って行くと、滝にぶつかる。
前回上りでは、少し戻って左岸を藪漕ぎし登った。今日は、直登にチャレンジしたが、岩が濡れて滑るので諦め、右岸に取付くと・・・
明瞭な巻き道に合流した。これが正解だったのだ・・・
2023年09月25日 11:34撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 11:34
明瞭な巻き道に合流した。これが正解だったのだ・・・
沢から離れる。振り返って撮る。
2023年09月25日 11:45撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 11:45
沢から離れる。振り返って撮る。
急な小砂利のジグ道を経て、富士見台の少し下の一般道に合流。
2023年09月25日 12:08撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 12:08
急な小砂利のジグ道を経て、富士見台の少し下の一般道に合流。
矢倉沢は、悪路とも言える?
2023年09月25日 12:09撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 12:09
矢倉沢は、悪路とも言える?
富士見台、今日は富士が見えない。が・・・
2023年09月25日 12:10撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 12:10
富士見台、今日は富士が見えない。が・・・
おはぎを頂く。歯ごたえがあったが、美味。
ごちそうさまでした。
2023年09月25日 12:14撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 12:14
おはぎを頂く。歯ごたえがあったが、美味。
ごちそうさまでした。
材木沢分岐。詳細図では城山川コースとなっている。このエリアは何回も来ているが、このコースは初めて歩く。
2023年09月25日 12:55撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 12:55
材木沢分岐。詳細図では城山川コースとなっている。このエリアは何回も来ているが、このコースは初めて歩く。
前半は小沢沿いで面白いが、後半は幅広な道でイマイチ。右大腿痛の前触れである右腰の張りが出て来た。
今日も、御主殿ノ滝はまあまあの水量!
2023年09月25日 13:17撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 13:17
前半は小沢沿いで面白いが、後半は幅広な道でイマイチ。右大腿痛の前触れである右腰の張りが出て来た。
今日も、御主殿ノ滝はまあまあの水量!
いつものように、太鼓曲輪尾根を経由し高尾駅に向かう。
2023年09月25日 13:29撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 13:29
いつものように、太鼓曲輪尾根を経由し高尾駅に向かう。
詳細図では片堀切。第一堀切に値しない?
※castle_hunterさんから、これは第一堀切で片堀切は別のところとの指摘をいただきました。
2023年09月25日 13:34撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 13:34
詳細図では片堀切。第一堀切に値しない?
※castle_hunterさんから、これは第一堀切で片堀切は別のところとの指摘をいただきました。
太鼓曲輪尾根の登山口。門限に間に合うか否か・・・。ここから舗装道路、大腿痛予防のため両ストックで駅へ急ぐ・・・
2023年09月25日 14:00撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 14:00
太鼓曲輪尾根の登山口。門限に間に合うか否か・・・。ここから舗装道路、大腿痛予防のため両ストックで駅へ急ぐ・・・
ストックの効用か、大腿痛は出ず、門限ギリギリセーフとなる、14:30発に間に合った。
予定のコースも無事に完歩でき満足😀
2023年09月25日 14:24撮影 by  F-41B, FCNT
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9/25 14:24
ストックの効用か、大腿痛は出ず、門限ギリギリセーフとなる、14:30発に間に合った。
予定のコースも無事に完歩でき満足😀
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コメント

今日も登山にはいい天気でしたね。

矢倉沢の滝の迂回路は(上から見て)右岸ですね。
滝の水は滅多に見られないのでラッキーでしたね。

逆沢の巻き道は、戦国時代の軍道跡でした。
一部林道に上書きされてますが、上書き残し部分が残っているのが東京都公開の陰陽図で確認でき、
西は関場峠前の右岸を越えて北高尾尾根ルートに出るようです。
いつか踏破してみたい所ですが。

堀切の写真は第1堀切で、片堀切はだいぶ手前の長尾根ピークを降りる所にあります。

登り返しは若い人でもしんどいですから、無理されないよう。
2023/9/26 0:12
castle_hunterさん

これまでも、いろいろと貴重なアドバイスをいただきありが
とうございます。
高尾エリアの計画を立てる際、毎回、参考にさせていただい
ています。

矢倉沢の滝は、下りでは、気付かず素通り、逆に迂回路は自
然に歩いていました。水流があると、小ぶりながら結構立派
な滝です。前回、上りの時は、水流がなかったので、登れた
かも・・・

逆沢林道、小下沢林道エリアについては、今後歩いてみたい
と思います。

私も、あの堀切は、詳細図では片堀切と記されてましたが、他の堀切と比べて遜色ないと思い、また、これより北方に大きな堀切もなく、疑問でした。

今後とも、アドバイスをお願いいたします。
2023/9/26 8:59
プロフィール画像
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体力レベル
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