恐羅漢・旧羅漢・台所原スノーハイク

2015年03月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 7.9km
• 登り: 639m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:19

8:37 恐羅漢山登山口
8:42 8:44 恐羅漢山牛小屋高原エコロジーキャンプ場ゲート
8:47 8:48 恐羅漢山登山口
9:27 9:29 立山分岐
9:35 9:44 恐羅漢山
9:59 10:00 平太小屋原
10:09 10:34 旧羅漢山
10:41 10:41 旧羅漢山直下の巨大ブナ
11:22 11:22 台所原
11:28 12:18 台所原平
13:18 13:25 早手峠
13:50 13:53 恐羅漢山牛小屋高原エコロジーキャンプ場ゲート
13:54 13:54 恐羅漢山登山口
13:56 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

恐羅漢スノーパークのリフトを利用しました

写真

3/8 8:54

かやばたリフトに乗って最上部へ

3/8 9:09

かやばたトップに到着。ここから歩き始める

自然の芸術　樹氷

3/8 9:17

3/8 9:30

3/8 9:30

もうすぐ恐羅漢山頂　樹氷が綺麗

3/8 9:30

青空も現れ始めた　

3/8 9:31

山頂へ進め　今日のメンバー

3/8 9:48

恐羅漢山頂よりの眺め　半四郎や広見山まだ山頂付近は真っ白　

3/8 9:33

青い空に映える霧氷

3/8 9:38

雪の中から顔を出す恐羅漢山頂標識

3/8 9:48

今から行く旧羅漢

3/8 9:48

旧羅漢に向かって歩く

3/8 10:04

旧羅漢の北斜面　雪が深い

3/8 10:04

旧羅漢に向かって

3/8 10:12

旧羅漢山頂岩場上よりの眺め　ピラミッド岩　鋭い形です

3/8 10:10

旧羅漢山頂岩場に立つ

3/8 10:29

旧羅漢より恐羅漢を見返す

3/8 10:38

旧羅漢から台所原に向かって下山開始

3/8 10:49

旧羅漢より北斜面を台所原に向け　各自思い思いに下る気持ちいい

3/8 10:50

こんな感じで下ります　素晴らしい雪の世界

3/8 11:02

ただいま工事中に付き通行注意！

3/8 11:20

台所原分岐標識地点到着

3/8 11:19

現在地台所原

3/8 11:24

台所原平に向け進みます　大きな木

3/8 11:31

台所原平に到着

3/8 11:29

雪に埋もれた台所原平の看板を掘り出す

3/8 12:20

全員集合　ハイポーズ！

3/8 11:25

この上は　中ノ川山　次はここを登って天杉山まで行こう

3/8 12:01

3/8 12:26

中ノ甲林道が雪に埋まって急斜面になってる　ここは　得意のトラバース

3/8 12:42

天杉山が呼んでいる

3/8 12:51

積雪は　ゆうに2mはあります

3/8 12:52

雪の中にピンクのテープを見つけた！

3/8 12:50

積雪はこんな感じ

3/8 12:56

雪原のび〜じょ

3/8 13:08

ここでちょっと(windmillgd)手前の急な尾根を登ってみた　

3/8 13:11

もうすぐ　主尾根稜線　

3/8 13:27

主尾根に出ました　上りは　あの向うのリフトで楽したのだ　さああとは百本杉まで下るだけ

3/8 13:37

百本杉まで下ってきました

足跡です　

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

kimamayama

十方山、彦八に続いて3週連続で恐羅漢周辺を歩きます。今回は登山口から歩けば1時間余りかかるところをリフトを使って時間短縮し旧羅漢〜台所原まで歩く計画です

牛小屋高原駐車場に車を置き　スキー場のリフトに乗って”かやばたゲレンデ”最上部に到着した。ここからが山歩きの始まりです。スノーシューを履き、急坂を恐羅漢山頂めざして上って行くと目の前に素晴らしい景色が広がっていた！

木の枝に付いた霧氷がまるで真っ白な花を咲かせたようで、木々が真っ青な青空に映えてまるで別世界の様です！何度か恐羅漢に登ったがこんな景色を見るのは初めて…思わずメンバー全員から感嘆の声が上がった

30分ほど歩き恐羅漢山頂に到着。山頂標識は雪の中からわずかに頭を出していた。ここから旧羅漢に向かう。、無雪期とは全く違った景色が広がり雪原を思い思いに歩いていく。目の前には先週歩いた彦八・彦八の頭、そして先々週歩いた十方山が望めた

旧羅漢山山頂に着くと、2m以上ある大岩の上に簡単に上がることができ、岩の上からは広見山・半四郎山など山口方面の山々が望めた。遠くは日本海、益田市内にある風力発電のプロペラまで見えるこの景色をしばらくの間みんなで楽しんだ

旧羅漢山頂から亀井谷最上部を目指し、台所原に向け下って行く。メンバーの姿が見えていればどこを歩いても大丈夫(声をかけながら！）みんな思い思いに歩いてスノーハイクを満喫する

台所原平には踏み跡はなく一面の雪原が広がっていた。看板も見当たらない？わずかに盛り上がった雪を掘ってみると看板が出てきた！この大きな看板の高さは2m近くある筈です。今日はここで昼食タイム

食事を終え、管理林道を歩き始めると雪に埋もれて道がない！注意深く急な斜面を歩くがすべれば…(^_^;)　しばらく歩いていくと足元の雪の斜面にピンクのテープを巻いた木が見えた！こんなに雪が積もっているんだ…改めて雪の深さを実感！

管理林道終点から”早手のキビレ”に向かって最後の上りを息を弾ませながら登って行った。風車番さんは管理林道終点手前の杉林を上って尾根で合流。ここから百本杉に向かって一気に下りかやばたゲレンデに戻った

今回は最高のお天気に恵まれ素晴らしい霧氷も見ることが出来、楽しい山歩きになった。みなさんお世話になりました　さて、春はまだまだのようで…次回は？(*^。^*)

草刈真青　　　

毎年恒例の山行となった　台所原スノートレッキング　きまま隊のお声掛けで今年も実行出来ました。毎年　ルートを変えながらの　キッチンバラ　今年も踏み入れたことのない場所に足跡たくさんつける事が出来　大満足。天気も終日ピーカンの青空　眺めも最高　楽しい楽しい充実の一日でした。きままさん　だんな　隊長　その他参加のみなさんありがとうございました
自然に感謝　仲間に感謝