会津駒ヶ岳（滝沢登山口よりピストン）

2023年09月26日(火) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,068m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:23

6:12 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:49 6:49 ヘリポート跡
7:42 7:43 水場
9:15 9:33 駒の小屋
9:58 10:00 会津駒ヶ岳
10:18 10:20 駒の小屋
11:29 11:30 水場
12:06 12:06 ヘリポート跡
12:35 会津駒ヶ岳滝沢登山口

天候

くもりのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口は二十台ほど停めれるだろうか。そこが一杯の場合は、少し下ったところに数か所、路肩駐車可能な場所がピンクテープや三角コーンでマークされていた。でも紅葉の季節はすぐ一杯になりそうだなあ。

コース状況／危険箇所等

全てが綺麗に整備されており、危険個所もなし。山頂直下で一部、木道が壊れている部分があるくらい。

その他周辺情報

猫女将のいる「御宿郷」に宿泊。もちろん本物の女将もとても人柄がいい。宿泊者は隣の温泉施設「燧の湯」に無料で入れる。料理もおもてなしも最高、登山じゃなくてもリピート確定。

写真

9/26 6:06

駐車場は平日朝6時の時点で7〜8割というところ。

9/26 6:09

階段を上ってスタート

9/26 6:16

序盤は土がふかふかの歩きやすい道

9/26 7:20

紅葉はまだまだだけど、綺麗な明るい森

9/26 7:43

時々ベンチもあり、休憩場所もたくさんある

9/26 8:52

稜線に出ると涼しい風が吹き渡る。気持ちいい！

9/26 8:54

直したての、綺麗な新しい木道

9/26 8:55

ブルーシートに包まれているのは、古い木道の廃材だそう。チップにして再利用するとのこと

9/26 9:02

駒の小屋が見えてきた

9/26 9:12

とてもきれいな小屋、お借りしたトイレも新しく綺麗。周辺にはテーブル、ベンチも何台か

9/26 9:23

高貴にイングリッシュ・ブレックファストとしましょうか

9/26 9:33

朝ご飯を食べ、頂上へ

9/26 9:52

頂上直下の木道は古くて所々要注意

9/26 9:57

登頂！

9/26 9:57

三角点

9/26 9:59

明日登る燧ケ岳もうっすらと

9/26 10:22

下山しましょう。雲は多いけど展望があって本当に良かった〜

9/26 12:34

途中でパラパラきたけど、なんとか本降りにはならず

9/26 13:33

下山後、道の駅でお宿のチェックインまで時間を潰す

9/26 13:14

桧枝岐村名物、裁ち蕎麦。十割蕎麦だそうで

9/26 13:36

サンショウウオの実物もおられました

9/26 13:36

食べれるんだ・・・

9/26 15:02

さてお宿へ。こんな広い部屋に一人なんて贅沢過ぎんか！！夕食までのあいだ、酒盛りスタート

9/26 18:03

結構酔っぱらって、ついに夕食〜待ってました〜

9/26 18:11

さ、サンショウウオ・・・

9/26 18:04

隣の席の人たちが頼んでいたので、ついつられて冷酒……

9/26 18:30

うにちゃん♪

9/26 18:48

ここちゃん、と女将♪
良き夜でした。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー スマートフォン スマートウォッチ サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

じゅん

前日の宿泊地から登山口までは車で一時間ほど。名前に聞くばかりだった桧枝岐村に初上陸。登山口にはトイレ等はないので、ほど近い道の駅桧枝岐で身支度を整えるのがよいですぞ。

滝沢からが会津駒のメインルートらしいけど、その割には駐車場がかなり小さい。週末なんかは混みそうだなあ。
この日はなにかしら会社関係？の人が山に入っていて、なにをするのかと思えば、木道修理で出た廃材を次々とヘリで荷下ろしする作業員の方々だった。ヘリは登山道と麓を何度も往復、その度に作業員さんたちは走って次の荷の現場へ。登山客の誘導をしたりと大変なお仕事。ありがとうございました。

登山道は足に優しいふかふか道。障害物は木の根くらいで、浮石に足を取られることもなく、非常に歩きやすい印象。樹林帯は汗が流れる暑さだけど、道が木道になり、稜線に出れば気分も風も爽快。
駒の小屋は、この規模の山にあるとは思えないくらい綺麗で立派な小屋。地図を改めて見ると、会津駒日帰りだけじゃなくて、この小屋があることで様々なルートを計画できる。山頂は木が鬱蒼としてそれほど展望はないので、小屋のあたりが一番気持ちいい場所かな。

下山し、猫ちゃんがいることで即決した宿にチェックイン。癒しでしかない〜〜〜
宿泊客は三組だけ。隣のテーブルになったお兄さん方に話し掛けたのか？話し掛けられたのか？飲み過ぎであんまり覚えていない笑が、楽しく盛り上がる。
酒に猫に美味しい料理と、最強の一夜を過ごしたのでした。

コメント

kyo28

今度は会津ですか？
酒に猫好きにたまらない宿ですね😁

じゅん

たまらん宿でしたよ〜😇
でもこういうところで良い感じの山小屋を見つけると、やっぱり小屋泊まりも捨てがたいな〜と思います。