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Yamareco

記録ID: 5986324
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

赤岳⇒小泉岳⇒緑岳(銀泉台〜高原温泉)

2023年09月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
11.1km
登り
711m
下り
955m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:32
合計
5:25
距離 11.1km 登り 711m 下り 966m
7:17
27
7:44
17
8:01
25
8:26
60
9:26
9:40
21
10:01
10:02
25
10:27
12
10:39
10:50
72
12:02
12:08
34
天候 晴れ(時々曇り)
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
大雪レイクサイト駐車場
<路 線 バ ス> 6:30発銀泉台行き
<シャトルバス>大雪高原温泉発12:45
コース状況/
危険箇所等
緑岳からの下り、木道部分に滑りやすい箇所多数
赤岳山頂から緑岳の間は、弱くともかなり冷たい風が吹き抜けていくことに留意
スタート時点は快晴
気持ちよく出発
2023年09月27日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 7:16
スタート時点は快晴
気持ちよく出発
林道から登山道へ
2023年09月27日 07:24撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 7:24
林道から登山道へ
ここはいつ来ても見事
2023年09月27日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
3
9/27 7:29
ここはいつ来ても見事
東側は雲海
2023年09月27日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
3
9/27 7:42
東側は雲海
少し引いて赤白青
2023年09月27日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
2
9/27 7:42
少し引いて赤白青
少し進んで同じく赤白青
2023年09月27日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
3
9/27 7:43
少し進んで同じく赤白青
第一花園を通過
2023年09月27日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 7:45
第一花園を通過
朝露
2023年09月27日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 7:48
朝露
見下ろして
2023年09月27日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
2
9/27 7:51
見下ろして
上空に雲が広がる奥の平
チングルマの色合いもイマイチに
2023年09月27日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 8:10
上空に雲が広がる奥の平
チングルマの色合いもイマイチに
駒草平着
黒岳方向には雲
2023年09月27日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 8:20
駒草平着
黒岳方向には雲
駒草平を抜けるあたりで赤岳方向にも雲
2023年09月27日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 8:26
駒草平を抜けるあたりで赤岳方向にも雲
朝日が反射すると紅葉もきれいに見える
2023年09月27日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
1
9/27 8:29
朝日が反射すると紅葉もきれいに見える
ウラシマツツジの光沢感がいい
2023年09月27日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
1
9/27 8:31
ウラシマツツジの光沢感がいい
まもなく赤岳への最初の急登
2023年09月27日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 8:33
まもなく赤岳への最初の急登
イワギキョウが残っていた
2023年09月27日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 9:01
イワギキョウが残っていた
赤岳への2番め目の急登
地味にきつい
2023年09月27日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 9:05
赤岳への2番め目の急登
地味にきつい
赤岳山頂着
2023年09月27日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
1
9/27 9:27
赤岳山頂着
赤岳の岩峰の奥に北鎮岳、北海岳、旭岳など
2023年09月27日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 9:29
赤岳の岩峰の奥に北鎮岳、北海岳、旭岳など
白雲岳、裏旭、旭岳ほか
2023年09月27日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 9:29
白雲岳、裏旭、旭岳ほか
小泉岳分岐を通過
とあることから直進せずに左へ
2023年09月27日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 10:01
小泉岳分岐を通過
とあることから直進せずに左へ
小泉岳山頂
標識の後ろに白雲岳
残念ながらトムラウシは見えず
2023年09月27日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
1
9/27 10:03
小泉岳山頂
標識の後ろに白雲岳
残念ながらトムラウシは見えず
十勝岳連峰も雲の中
中央に小さく白雲岳避難小屋
2023年09月27日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 10:11
十勝岳連峰も雲の中
中央に小さく白雲岳避難小屋
緑岳分岐を通過
2023年09月27日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 10:26
緑岳分岐を通過
緑岳山頂
2023年09月27日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
2
9/27 10:40
緑岳山頂
先行者(1名)が去ったあとは山頂独占でしばし休憩
旭岳と白雲岳の中央に白雲岳避難小屋
2023年09月27日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
1
9/27 10:43
先行者(1名)が去ったあとは山頂独占でしばし休憩
旭岳と白雲岳の中央に白雲岳避難小屋
緑岳山頂からのガレ場を下る途中で
奥は高原温泉沼
2023年09月27日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
3
9/27 10:55
緑岳山頂からのガレ場を下る途中で
奥は高原温泉沼
更に下がって高根ヶ原方向
2023年09月27日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 11:21
更に下がって高根ヶ原方向
ハイマツ帯に入るところで
正面に高原温泉
2023年09月27日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 11:28
ハイマツ帯に入るところで
正面に高原温泉
第二花畑のベンチで休憩
2023年09月27日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 12:02
第二花畑のベンチで休憩
チングルマの果穂はあまり見なたかったような
2023年09月27日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
1
9/27 12:02
チングルマの果穂はあまり見なたかったような
見晴台から高根ヶ原
2023年09月27日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 12:25
見晴台から高根ヶ原
高原温泉に下山
2023年09月27日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX430 IS, Canon
9/27 12:41
高原温泉に下山

感想

 昨年に続き(偶然に同じ9月27日)、大雪レイクサイトを起点に紅葉見物へ。
 今回のルートは路線バスを使って銀泉台から入り、高原温泉に抜けてシャトルバスを使ってレイクサイトへ。昨年と同じ時間帯を選びましたが、レイクサイトの気温は8℃で、感覚的には昨年より寒さを感じませんでした。
 銀泉台行きのバス利用者はさほど多くはありませんでしたが、バス到着時には駐車場はほぼ満杯。かなりの人数が入山していたようです。
 紅葉の状態は写真のとおり。例年より見劣りがするような情報が多かったですが、実際に歩いてみるとそれなりにきれいな紅葉を見ることができたと思います。
 白雲岳へも足を伸ばす時間はありましたが、赤岳への登山道で腰をおろして喫煙している者がいて受動喫煙を強いられ、赤岳山頂では山頂標識より風上で喫煙しているグループがいて、山頂標識に近づいたところで受動喫煙を強いられました。過去、入山者が多いときの白雲岳で同じような経験があることから、今回は白雲岳はパス。
 結果として、ちょっと残念なことはあったものの、それなりに紅葉を楽しめた山行でした。

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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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