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記録ID: 598786
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ハイキング
東海

真富士〜名前に惹かれて

2015年02月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
5.8km
登り
735m
下り
735m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:21
合計
6:27
8:38
144
スタート地点
11:02
11:59
66
13:05
13:29
96
15:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
真富士第三登山口付近に駐車
コース状況/
危険箇所等
積雪がなければ危険個所なし。ピンクリボン多数あり、登山道は分かりやすい。
第三登山口は林道から入ります。少し地味な入口。
2015年02月28日 08:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2/28 8:40
第三登山口は林道から入ります。少し地味な入口。
大きな岩がありました。
2015年02月28日 09:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2/28 9:37
大きな岩がありました。
霜柱‥仍蓋からしばらくの間、登山道には霜がずっと続いてました。かなりの大きさのものもあります。
2015年02月28日 09:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2/28 9:38
霜柱‥仍蓋からしばらくの間、登山道には霜がずっと続いてました。かなりの大きさのものもあります。
霜柱
2015年02月28日 09:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2/28 9:39
霜柱
登山道ではところどころ、お地蔵様に案内していただけます。
2015年02月28日 09:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2/28 9:47
登山道ではところどころ、お地蔵様に案内していただけます。
第一真富士山頂には南から巻きながら登るルートを選んだが、木立の隙間から南アルプス方面が見えました。
2015年02月28日 10:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2/28 10:16
第一真富士山頂には南から巻きながら登るルートを選んだが、木立の隙間から南アルプス方面が見えました。
山頂へあとひと息。直下の尾根には10センチほどの残雪。でも、この辺りは柔らかく、傾斜もさほどではないので楽に歩けます。
2015年02月28日 10:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2/28 10:55
山頂へあとひと息。直下の尾根には10センチほどの残雪。でも、この辺りは柔らかく、傾斜もさほどではないので楽に歩けます。
第一真富士山頂。富士山くっきり。伊豆半島や駿河湾方面も見ることができました。
2015年02月28日 11:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2/28 11:02
第一真富士山頂。富士山くっきり。伊豆半島や駿河湾方面も見ることができました。
第二真富士を目指す登りの途中で、顔を出してくれました。南アルプス。
2015年02月28日 12:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2/28 12:38
第二真富士を目指す登りの途中で、顔を出してくれました。南アルプス。
第二真富士。第一と同じように富士山はくっきりでしたが、南アルプス方面は木立の中。
2015年02月28日 13:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2/28 13:03
第二真富士。第一と同じように富士山はくっきりでしたが、南アルプス方面は木立の中。
第二真富士山頂から少し北側の尾根に出ると、残雪。こちらの方が南アルプスを見ることができます。木立は相変わらずですが…。
2015年02月28日 13:17撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2/28 13:17
第二真富士山頂から少し北側の尾根に出ると、残雪。こちらの方が南アルプスを見ることができます。木立は相変わらずですが…。
下り時の写真ですが、ここは登り始めて最初の休憩を取らせてもらったベンチのような倒木です。
2015年02月28日 14:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2/28 14:40
下り時の写真ですが、ここは登り始めて最初の休憩を取らせてもらったベンチのような倒木です。

装備

個人装備
チェーンアイゼン

感想

本格的な冬山はどうやっても行けない…。多少の雪があっても低山なら行けるかな…ということで、その標高と位置に加えて、名前に惹かれて訪れました「真富士」です。
前晩は道の駅で車中泊し、その日の朝は8時半近くに第三登山口付近にある駐車場に到着しました。「駐車場」といっても林道の脇にある平らなスペースには10台も停められるかどうか、といったところでした。
登山口から入るとすぐに登り始めます。「なめてかかれない」雰囲気でした。どんどん標高を増していき、登山道では霜柱が出迎えてくれます。踏んでしまうことに気が引け、できる限りは踏まないで済む場所に足を置いて歩きました。
第一真富士山頂と第二の間にある鞍部に出るルートと第一の南側に出るルートの分岐点で後者を選んでからは緩やかな道になりました。
が、ここから少しずつ霜柱が減り、残雪が顔を出します。凍っていました。トレッキングポールを使いながら慎重に、凍った雪をなるべく避けながら足を乗せて進みましたが、だんだんと限界を迎えました。尾根に出るまでは完全に北斜面になります。ここで、ゴムベルト式で装着できるチェーンアイゼンを装着です。実は、この日がデビューでした。ちょっとした残雪なら使えるか、と購入してみたのですが、短い歯ながらも氷を掴み結構歩けました。
尾根から第一真富士山頂へは、あっという間です。林の中を残雪を踏み込みながら歩き、なぜか少し下ったところに見晴らしの良い頂上が待ち受けていました。富士山と自身の間には何もない。手に取るように富士山を眺めることができ、登った喜びを味わうことができました。やはり、大自然はすごい。感謝です。
山頂で記念撮影、早めの昼食を摂ったら北側を下り第二真富士山頂へ。
鞍部から第二への登りにかけては岩場のような個所もあり、ちょっとだけキツイところもありましたが、危険はなく登りきりました。
登ったあとは、長い尾根をしばらく歩いて第二の山頂に到着します。
ここでは、あまり長時間の休憩は取らず下山。第一と第二の鞍部にある分岐点から第三登山口まで一気に下りました。
登っている間はトイレがありません。
下山後、林道を車で下りてから県道に出てすぐにある「真富士の里」でトイレ休憩しました。

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