大清水から燧ヶ岳、至仏山、鳩待峠まで

2023年09月25日(月) ~ 2023年09月26日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 27.5km
• 登り: 1,951m
• 下り: 1,759m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:17

5:12 一ノ瀬休憩所
5:38 5:38 岩清水
6:10 6:10 三平峠
6:24 6:40 尾瀬沼山荘
6:58 6:58 尾瀬沼ヒュッテ
7:08 7:08 尾瀬沼東岸
7:15 7:15 ヤナギランの丘
7:25 7:25 尾瀬沼東岸
7:33 7:33 長英新道分岐
10:03 10:16 俎��
10:37 10:53 燧ヶ岳
13:18 13:18 温泉小屋道・見晴新道 分岐
13:29 見晴新道分岐

2日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:41

4:00 見晴新道分岐
4:30 4:30 龍宮小屋
5:07 5:07 牛首分岐
5:40 6:00 尾瀬ロッジ
8:38 8:56 至仏山
9:29 9:29 小至仏山
9:47 9:47 笠ヶ岳分岐
9:48 9:48 オヤマ沢田代
10:41 鳩待峠

天候

一日目　晴れ　二日目　曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

往路　大清水〜一ノ瀬、5時発バス\700　駐車料金 \500/日
復路　鳩待峠〜戸倉、1110発シャトルバス\1000
戸倉〜大清水　1158発路線バス　　\ 620

コース状況／危険箇所等

燧岳下り見晴新道　泥濘が酷くスリップ注意
至仏山登り（登り専用）　蛇紋岩が兎に角滑ります。

写真

9/25 5:55

すぐに木道が始まります

9/25 6:18

尾瀬沼が見えてきました

9/25 6:42

尾瀬沼山荘を過ぎて、湖面に燧岳が映ります

9/25 7:00

尾瀬沼ヒュッテ付近の公衆トイレ、素晴らしくきれいです

9/25 7:05

大江湿原から燧岳、分岐を沼山峠方面へ行ってしまいました

9/25 7:40

長英新道、緩やかな登りが続きます

9/25 9:16

6合目を過ぎて燧岳（爼�堯砲�見えてきました

9/25 9:18

尾瀬沼も

9/25 9:34

9/25 9:34

柴安��

9/25 9:50

頂上間近、岩がゴツゴツ

9/25 9:50

尾瀬ヶ原と至仏山も見えてきました

9/25 9:59

俎��頂上が見えてきました

9/25 10:04

9/25 10:23

俎�瑤�ら柴安�瑤悗療仍各�

9/25 10:37

山頂

9/25 10:53

山頂から尾瀬ヶ原

9/25 11:15

泥濘の見晴新道

9/25 13:17

尾瀬沼分岐

9/25 13:28

燧小屋

9/26 5:20

朝4時出発、牛首を過ぎて、ようやく白み始めました。

9/26 5:31

朝焼け

9/26 5:36

少しモルゲンロート

9/26 5:37

山ノ鼻の小屋が見えてきました

9/26 6:30

さあ至仏山へ

9/26 6:47

尾瀬ヶ原と燧岳

9/26 7:33

蛇紋岩が滑ります

9/26 8:19

山頂はガスのようです

9/26 8:38

到着

9/26 9:28

小至仏山

9/26 9:33

鳩待峠への下山ルート

9/26 10:10

後半は歩きやすい木道

9/26 10:40

鳩待峠の休憩所が見えてきました

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

louris

　月曜日の朝3時大清水到着、駐車場は数台のみ。
1年振りのテント泊、体力温存のために大清水からはバスを利用。
平日でしたが、マイクロバスではありますが満員。

　全体的には、平坦或いは緩やかな登り、また木道も多いので、ここ2回の登山よりは全然余裕でした。（体力的に）

　ただ見晴新道の泥濘と至仏山の蛇紋岩は、滑って滑って滑りますので、神経を使いました。

　見晴、燧小屋のテント場は、土で、テント下の小石に悩まされることなく、またトイレも水栓洋式で快適でした。

　帰りのバスも予定していた便に乗れたので、待ち時間も少なく大清水まで戻れました。ただ、登山ポールをバスかどこかに落としてしまい、それだけが残念でした。

　群馬県から関西方面への帰りは、道路的に便利が悪く、ナビでは40分の差でしたので、長野道岡谷ICまでの180kmを下道5時間かけて、計9時間で自宅まで戻りました。

　これからの東北方面登山は、車の運転が課題となりそうです。