記録ID: 6751434
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
残雪の至仏山 (鳩待峠から時計回り)
2024年05月04日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:32
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 970m
- 下り
- 962m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
共に1,000円/日。尾瀬第1駐車場には、トイレがあります。 鳩待峠までの乗合バスは、5:30から1時間おきに出発しますが、乗合タクシーが待機していますので、8人揃った時点で順次出発してくれます。 チケットは、バス・タクシー共通で片道1,300円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、鳩待峠の至仏山へ向かう登山口の入り口にあります。 登山道入り口付近は、多少ぬかるんでいましたが、間もなく雪道になります。 ツボ足でも行かれそうでしたが、たまにズリッと滑るので、30分ほど歩いたところでチェーンスパイクを装着。山頂手前の岩場まで付けたままでOKです。 山頂から山ノ鼻への下山路は、最初は全く雪がありません。 そのうち雪が出てきますが、木段、岩、雪のミックス地帯があり、歩きにくくちょっといやらしい感じでした。登山道が雪解け水で沢と化している所もあります。 適度な斜度の雪面では、ヒップそりを楽しめるところもありましたが、場所は限定的です。 山ノ鼻に近づくと、結構ドロドロの所や踏み抜き跡が多くなります。 下山は、結局チェーンスパイクは使いませんでした。 山ノ鼻から鳩待峠までは、殆ど雪は無く、木道と木段が続きます。 ゆるやかですが、基本登りなので、疲れた体にはボディブローのようにじわじわ効いてきます。 |
その他周辺情報 | 下山後は、花咲の湯 https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/ で汗を流し、食事も済ませました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
チェーンスパイク
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
無線機
ヒップそり
|
---|---|
備考 | 日焼け止めを忘れたのが失敗でした。今年度第1回目の脱皮が始まりそうです。 |
感想
雪が少ないとは聞いていましたが、山頂から山ノ鼻までは思っていたより雪が少なく、歩き辛かったです。
これじゃ、スキーやスノボはできないね。
12:00までに下山開始ができない場合は、ピストンで戻る計画でしたが、12:00前であってもピストンで戻るという選択肢もあったと思います。
ただ、せっかくヒップそりを持ってきたのだから、1本くらいは滑らなきゃと思い山ノ鼻へ下山しました。
来年、雪がたっぷり残っているようなら、スキーを持って来たいですね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:142人
特に燧ヶ岳方面の写真の風景がこの時期ならではという感じで良いですねー。
脱皮、、、お気をつけください。
そうなんです、尾瀬ヶ原の奥に鎮座する燧ケ岳は、存在感アリアリで何枚も写真を撮ってしまいました。
燧ケ岳にはまだ行っていないので、今度は燧ケ岳から至仏山を眺めてみたいですね。
tae-gnさんは、燧ケ岳はもう懲り懲りですか?また行く気になったら、声をかけてください。
燧ケ岳も素晴らしいのですが、山頂からの360°の眺めも圧巻でしたよ。
夏に登った時はそれほど強烈な印象は残っていないのですが、雪が付いた山々は素晴らしかった。
一度行ってみる価値はありますよ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する