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Yamareco

記録ID: 599645
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

清澄山⇒元清澄山:下りは小ピーク連続の細尾根、半袖隊長、モミ・ツガの道を行く

2015年03月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
13.3km
登り
511m
下り
780m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:32
合計
4:33
距離 13.3km 登り 511m 下り 788m
9:36
12
9:48
9:54
12
10:06
10:10
4
10:14
18
10:32
20
林道分岐1
10:52
26
林道分岐2
11:18
11:28
32
元清澄山登山口(昼食)
12:00
20
三石山分岐
12:20
12:29
61
13:30
27
大周遊コース入口
13:57
14:00
9
保台ダム駐車場
14:09
保台ダム入口付近
9:41 宝珠山9:50 妙見山(摩尼山)10:08 露地山10:11 清澄寺バス停10:24 鹿路峰(大見山)12:28 元清澄山

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:20.395=13.3+(394÷100)+(631÷100)÷2
 →→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」

新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 曇り 、一時、小雨 模様
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【往路】地元駅06:2506:54二重橋前駅run東京駅07:15(わかしお1号)08:46勝浦駅08:4809:11安房天津駅09:17bus09:29清澄寺BS
【復路】保台ダム下(春日部号)安房鴨川駅14:39(リゾートあわトレイン)16:02浜金谷駅
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
 ●清澄寺BS〜清澄山(妙見山)
 本堂の左奥から山頂への登山道に取付くが道標/案内板は一切ない。
 階段状の道を10分も歩かないうちに山頂に達するが、お堂があるだけで山頂標なし。
 また、一部の眺望が開けているだけだ。

 ●清澄時BS〜元清澄山
 最初は舗装路、ゲートを過ぎると林道となるが、元清澄山登山口までは平坦な道が続く。
 登山口からは登山道となるが、三石山からの道を合わせる手前付近から漸く登山道らしく階段状の坂道が始まる。
 部分的に細尾根があるが、関東ふれあいの道らしく、手すり等が整備されている。
 頂上直下の急坂をこなせば、あっけなく山頂に達するが、眺望は皆無。
 但し元清澄山は眺望でなく、モミやツガの原生林を愛でる山である。

 ●元清澄山〜保台ダム
 金山ダムへ向かう道とは異なり、大周遊コースの一部となる道は小ピークが連続する細い尾根歩きとなる。
 至れり尽くせりの関東ふれあいの道との落差は大きく、道標はあるが、階段・手摺りなどは設置されておらず、部分的に虎ロープがあるぐらいで、ほとんど未整備と言ってもよい。
 この道を下りに使う場合、フリクションを確りと効かせた歩き方が出来なければ、ヘッピリ腰、あるいはお尻でズルズルと下ることになる。
 従って登りで使う方が望ましい。
 また自信がない方は、下りで使う場合はステッキを併用された方が安全である。
 登山口(大周遊コース入口)以降は平坦な林道歩きとなる。

【参考】「千葉県の山(山渓2010年版)」元清澄山
 拙者が歩いたのとは逆コース(保台ダム→元清澄山→清澄寺)が紹介されており、「体力度2、危険度1」(三段階)である。
   
【道路歩き:保台ダム→安房鴨川駅】
 保台ダムから安房鴨川駅まではバス便がないため、約6kmほどの道路歩きを覚悟していたが、元清澄山山頂にて二言三言交わし、写真を撮って頂いた春日部さん(仮称)と下山がほぼ同時刻となり、安房鴨川駅までクルマで送って頂いた。
 ただただ感謝あるのみ<m(__)m> 
    
★渡渉箇所wave:なし。
★残雪状況snow:なし。
★泥濘状況shoe:なし。

☆半袖 タイム:出発から到着まで。
★半袖 出会い指数:ゼロ。
☆半袖 驚かれ指数:3人(suge-gasaさんご夫妻、春日部さん)。
★入山者run:4人。suge-gasaさんファミリー(3人)、春日部さん。 
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし。
★駐車場parking:清澄寺。保台ダム。
★トイレtoilet:清澄寺BS、保台ダム。山中にはない。
★コンビニ24hours:安房天津駅前には商店もありません。
       安房鴨川駅構内にNewDaysあり。
★温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:寄らず。
拙宅にしては珍しく特急利用。
東京駅7:15発わかしお1号。
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拙宅にしては珍しく特急利用。
東京駅7:15発わかしお1号。
「南房総フリー乗車券+房総特急回数券」でお得に。
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「南房総フリー乗車券+房総特急回数券」でお得に。
勝浦で普通電車に乗換。
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勝浦で普通電車に乗換。
安房天津駅(奥に駅舎)から鴨川日東バス(清澄線)9:17発で清澄寺へ。
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安房天津駅(奥に駅舎)から鴨川日東バス(清澄線)9:17発で清澄寺へ。
清澄寺バス停に9:29着。
奥のドライブインは既に営業中。
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清澄寺バス停に9:29着。
奥のドライブインは既に営業中。
清澄寺山門、左奥に本堂。
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清澄寺山門、左奥に本堂。
本堂裏から登山道に取付く。
立派なスギの木。
ビールケースはベンチ代わりのようだ。
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本堂裏から登山道に取付く。
立派なスギの木。
ビールケースはベンチ代わりのようだ。
10分もしないうちに清澄山の最高峰・妙見山377mに到達。
実はsuge-gasaさんファミリー(奥様+娘さん)とバスの中からご一緒。
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10分もしないうちに清澄山の最高峰・妙見山377mに到達。
実はsuge-gasaさんファミリー(奥様+娘さん)とバスの中からご一緒。
三角点のようだが・・・似ているだけかな?
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三角点のようだが・・・似ているだけかな?
山頂からはごく一部の眺望が開けるだけだ。
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山頂からはごく一部の眺望が開けるだけだ。
下山して千年杉。
天然記念物に指定されている。
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下山して千年杉。
天然記念物に指定されている。
清澄寺を清澄八山の第4座・露地山から俯瞰。
正面が本堂と妙見山。
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清澄寺を清澄八山の第4座・露地山から俯瞰。
正面が本堂と妙見山。
ここからは太平洋岸が望める。
左に天津、右に鴨川の街並み。
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ここからは太平洋岸が望める。
左に天津、右に鴨川の街並み。
そして眼下には一足先に元清澄山に向かうsuge-gasaファミリー。
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そして眼下には一足先に元清澄山に向かうsuge-gasaファミリー。
半袖隊も遅ればせながら…。
ここで左の林道に入る。
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半袖隊も遅ればせながら…。
ここで左の林道に入る。
すぐにあるゲートは、左端をすり抜ける
3
すぐにあるゲートは、左端をすり抜ける
このコースでは貴重な展望。
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このコースでは貴重な展望。
山を切り開いて作られた林道は…地層がよく分かる。
(先を行くsuge-gasa隊が写っている。)
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山を切り開いて作られた林道は…地層がよく分かる。
(先を行くsuge-gasa隊が写っている。)
でも展望は望めないのだ。
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でも展望は望めないのだ。
平坦な林道を歩くこと1時間余で元清澄山登山口にトウチャコ。
平坦な林道を歩くこと1時間余で元清澄山登山口にトウチャコ。
腹が減っては・・・で、ここで今日の食料。
10分ほどで小腹を満たす。
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腹が減っては・・・で、ここで今日の食料。
10分ほどで小腹を満たす。
ようやく山道になる。
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ようやく山道になる。
しかし、尾根筋トップに道はなく、巻き道ばかり。
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しかし、尾根筋トップに道はなく、巻き道ばかり。
ここは鎖場。
手すりの代わりに鎖がぶら下がっている。
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ここは鎖場。
手すりの代わりに鎖がぶら下がっている。
苔生した道を過ぎると…
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苔生した道を過ぎると…
今日初めて本格的な登り階段。
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今日初めて本格的な登り階段。
三石山からの縦走路(右上からの尾根道)と出合う。
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三石山からの縦走路(右上からの尾根道)と出合う。
細尾根だが、関東ふれあいの道なので転落防止柵はバッチリ。
この頃から小雨が降り出した。
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細尾根だが、関東ふれあいの道なので転落防止柵はバッチリ。
この頃から小雨が降り出した。
一旦、林道に合流するが…
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一旦、林道に合流するが…
すぐに山道に戻る。
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すぐに山道に戻る。
このまま谷に下るのかと思えるが…
左の倒木で道が見えないだけ。
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このまま谷に下るのかと思えるが…
左の倒木で道が見えないだけ。
再び細尾根を辿って
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再び細尾根を辿って
今日一番の急な階段状の道を登り切れば…
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今日一番の急な階段状の道を登り切れば…
元清澄山344mにトウチャコ。
山頂には男性ベテラン・ソロがお一人のみ。
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元清澄山344mにトウチャコ。
山頂には男性ベテラン・ソロがお一人のみ。
この時既にsuge-gasa隊は金山ダムに向け下山開始。
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この時既にsuge-gasa隊は金山ダムに向け下山開始。
半袖隊も軽く食べ10分もしないうちに下山開始。
大周遊コースで保台ダムへ下る。
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半袖隊も軽く食べ10分もしないうちに下山開始。
大周遊コースで保台ダムへ下る。
ところが至れり尽くせりの関東ふれあいの道とは大違い。
ロープも階段もない根っこが剥き出た急坂を下って…
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ところが至れり尽くせりの関東ふれあいの道とは大違い。
ロープも階段もない根っこが剥き出た急坂を下って…
また登り返す。
小ピークの登降が連続する細尾根が続く。
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小ピークの登降が連続する細尾根が続く。
1号隊員、堪らず尻ズル歩行。
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1号隊員、堪らず尻ズル歩行。
なんで下るのに登りが多いのかと不満タラタラ。
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なんで下るのに登りが多いのかと不満タラタラ。
もちろん偶にはホッとするような平坦尾根もあるが…
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もちろん偶にはホッとするような平坦尾根もあるが…
ヘッピリ腰歩行は続く。
4
ヘッピリ腰歩行は続く。
【注意箇所】道標が壊れたと見られる地点は左折。
直進出来そうにも見えるが、階段道を下るべし。
次第に沢音が聞こえるようになると終わりも近い。
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【注意箇所】道標が壊れたと見られる地点は左折。
直進出来そうにも見えるが、階段道を下るべし。
次第に沢音が聞こえるようになると終わりも近い。
最後の最後まで急坂だが、階段状の道となっているだけまだマシ。
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最後の最後まで急坂だが、階段状の道となっているだけまだマシ。
沢に降りてくると大周遊コース入口(=出口)。
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沢に降りてくると大周遊コース入口(=出口)。
沢を渡れば平坦な林道だ。
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沢を渡れば平坦な林道だ。
次第に簡易舗装の道となって
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次第に簡易舗装の道となって
アセビ、
紅梅を愛でながら歩く。
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紅梅を愛でながら歩く。
保台ダム湖畔をのんびり歩いて
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保台ダム湖畔をのんびり歩いて
駐車場に出てくると、安房鴨川駅まで道路歩き6kmが待っている(バス便なし)。
緑屋根はトイレ。
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駐車場に出てくると、安房鴨川駅まで道路歩き6kmが待っている(バス便なし)。
緑屋根はトイレ。
足元にはスイセン。
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足元にはスイセン。
スミレも。
振り返って…保台ダム入口。
右斜め方向から歩いて来た。
この付近で山頂で一緒だった春日部さんにクルマに乗せてもらって…
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振り返って…保台ダム入口。
右斜め方向から歩いて来た。
この付近で山頂で一緒だった春日部さんにクルマに乗せてもらって…
安房鴨川駅まで送って頂いた。
遠慮なく乗せて頂きました。
ただただ感謝あるのみm(__)m
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安房鴨川駅まで送って頂いた。
遠慮なく乗せて頂きました。
ただただ感謝あるのみm(__)m
するとタイミングよく、イベント列車(リゾートあわトレイン)にドンピシャ。
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するとタイミングよく、イベント列車(リゾートあわトレイン)にドンピシャ。
早速、駅員帽子を被って記念撮影。
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早速、駅員帽子を被って記念撮影。
もちろん、これも忘れずに…。
一両だけある自由席は乗車券のみで可。
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もちろん、これも忘れずに…。
一両だけある自由席は乗車券のみで可。
そして夕食時は別腹で。
お疲れさんどした<(_ _)>
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そして夕食時は別腹で。
お疲れさんどした<(_ _)>

感想

【プロローグ】
元清澄山には今年の2月11日に登ったばかりである。
なのに、なぜ、すぐに、また登ったのか・・・?
一つには浜金谷にある健保施設の宿泊に見事当選したからであるが、上総亀山発で三石山を経由して歩いた際に、あまりに見事な原生林を見て、清澄山につながる道も歩いてみたいと思ったからである。
その際の問題点は、金山ダムではなく、保台ダムに下ると、バスが運行されていないので、安房鴨川駅まで約6kmの道路歩行が待ち受けていることである。
すると総計で20kmほどとなるので、拙者はいいが、1号隊員は…???
難色を示したものの、絶対にノー!でもなかったので、なだめすかして決行することとした。

【suge-gasaさんファミリーと同一行程に】
関東ふれあいの道を歩いておられるsuge-gasaさんから拙レコにコメントを頂戴したことをきっかけに、「同じ日に、安房天津駅から同じバスに乗って元清澄山を目指す」ことが判明した。
安房天津駅のバス(と言ってもワゴン車だが)には、レコで見覚えのあるsuge-gasaさんファミリー(奥様+娘さん)が同乗。
あれこれ話しながら、バスは清澄寺バス停まであっという間に到着。
まず清澄山(妙見山)に登り、二人で記念撮影。

その後は、終始、suge-gasa隊が先行し、半袖隊が元清澄山登山口で10分ほど食事休憩して遅れてしまったため、元清澄山山頂では半袖隊到着時に、ちょうどsuge-gasa隊が出発されたところで、お見送りする形となった。
もう少し、色々とお話したいところだったが、致し方ない。
元清澄山からの下山ルートが異なり、もしかして安房鴨川駅で一緒になることもあるかな?と思って居いたが、半袖隊に思わぬ嬉しい誤算が生じたため、それもなくなってしまった。

【有難うございました、春日部さん】
半袖隊が山頂に到着した時、男性ベテラン・ハイカー氏お一方がいらっしゃった。
半袖隊が下る保台ダムから登って来られたとのことで、大周遊コースのルートを話したり、半袖隊の写真を撮って頂いたり…したが、軽く食事をしている最中に下山を開始された。
我々も大差なく下山し始めたが、下山中に追いつくことはなく、ダム湖畔でようやく一緒になった。
クルマでアクセスされていたので、駐車場で挨拶だけして半袖隊は道路歩きに突入したところ、程なくしてクルマで降りて来られたハイカー氏が「駅まで送るから乗っていかないか?」と有難い申し出。
普段なら、やや考えるところだが、
●既に元清澄山から安房鴨川駅には歩いたことがあるので、赤線繋ぎにこだわる必要なし
●今日は1号隊員が一緒なので無理しない
こともあって、有難く乗せて頂き、安房鴨川駅まで送って頂いた。
その間、あれこれ話して、既に70歳になられたこと、今回は二泊三日で房総の山に来られたこと、50歳ぐらいから山登りを始められたこと…などなど。
なお、「春日部さん」と本稿ではお呼びしているのは、クルマが春日部ナンバーであることに由来しており、あくまで仮称である。

【さて、清澄山⇒元清澄山は如何に?】
本音で言えば、清澄寺バス停から元清澄山までは平坦な林道歩きが長いのでやや飽きてしまった。
三石山からの道を合わせた後は前回歩いた道と同じだが、原生林が見事だと思う気持ちに変わりはなかった。
元清澄山から保台ダムへの下りは、想像していた道とは異なり、小ピークのアップダウンがこんなに厳しいと道だとは思いも寄らなかった。
道標はしっかりと設置されているので道迷いの心配はないが
関東ふれあいの道ではないから、ロープや階段、手すりなどはあまり整備もされていない。
1号隊員が嫌いな道なので言葉少なに歩いていたが、まあ、考えようによっては、人の手があまり加えられていない自然の道を歩けると言うもの。
拙者の元清澄山を歩くお勧めコースは「上総亀山⇒三石山⇒元清澄山⇒大周遊コース⇒保台ダム」である。
但し、保台ダム〜安房鴨川駅の間にバス便がないことが、本コースの難点かな。

お疲れさんどした<(_ _)>

  隊長

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訪問者数:943人

コメント

yamabeerさん、こんにちは。
当日、バスからご一緒したsuge-gasaです。
まず、いきなりの半袖に驚きました
露地山から俯瞰されてたときには遠くに離れていたのに、後から追付かれてまた驚きました
元清澄山から金山ダムへのルートは、結構歩き応えがありました。
しかし、保台ルートは、更に厳しいコースのようですね。
yamabeeryuさんは、原生林歩きを楽しまれていますが、我々はアップダウンの繰り返しにウンザリでした。
景色が単調なので、あまり写真も撮りませんでした。
yamabeeryuさんと同じコースを歩いたのに、私のレコとは写真の枚数が段違いなので又々驚きです
そうそう、偶然とはいえ、yamabeeryuさんご夫妻と我々夫婦が同学年ということにも驚きました
2015/3/16 9:26
登山ではなくピクニックによさげ
半袖隊長、こんにちは。mamepapaです。

高低差やを見ていると、登山と言うよりピクニックにぴったりのコースのようですね。細尾根とかある箇所は楽しく歩けそうですし。
18などの雰囲気はいいですが、それが林道脇であるともったいない…

ところで21の食料を10分で食べたってことではないですよね(^^;
また、半袖驚かれ指数:3人って75%ですよね。その結果に驚かされましたcoldsweats01

mamepapa
2015/3/16 10:12
mamepapaさん、一長一短ある低山歩き^^
もともと山頂は3百米チョイですし、いきなりバスで標高を稼ぐコースなので、距離の割には標高差はありません。
ピクニックにもってこい・・・とも言い難いところがありまして、
…望がまるでない
⊇佞里覆襪肇劵襦Ε泪爛靴活躍する
と言う点は、一般受けしない最大のネックだと思います。

そりゃ、もちろん10分で平らげました
・・・なんて大食い選手権に出るほどの胃袋は持ち合わせておりませんので、カレーパンは自宅まで持ち帰り、クロワッサンは翌日に消費持ち越し、おにぎりなどは安房鴨川駅到着後に最終消費・・・。
まあ、下山が遅れた折の非常食対応も兼ねているということですね

4人のうち3人はsuge-gasaさんファミリー、もうお一方は春日部さん。
そもそも山中で出会ったのが四名様だけですから・・・会話をすると「半袖で寒くないか?」と尋ねられる確率は急上昇します

  隊長
2015/3/16 12:45
suge-gasaさん、いらっしゃいませ^^
事前に同じバスにご乗車予定とは分かってはいても、初顔合わせの瞬間は緊張しますね
でもレコの通りの菅笠姿を間近で拝見して、現実感が一気に上昇upしましたよ

当日は風がなかったので、拙者の個人レベルからすれば、半袖姿t-shirtで問題なしでした
上を見上げることになって、実際よりも遠めに見えるのでしょうが、露地山からバス停まで下るのに、3分も掛かりませんよ。
データを見ると、関ふれ道を歩き出したのは5分ほどの差です。
ですから驚かれるほど速いわけではないのです

金山ダムと保台ダムへのコースの差は、関ふれ道として整備されているかいないかの差であって、どちらも地味な高低差(凹凸)があることに変わりはありません。
また、眺望がないので、人気があるルートにはなり辛いでしょうね。

レコは写真枚数が多いから好いってわけでもないですから。
拙者の場合は、電車だの、 だの、 だのの写真が多いだけです

我々の世代のヤマレコ・ユーザー、意外に?なのか、ホントに多いですよ。
拙者の周りにもたくさんいらっしゃいます

  隊長
2015/3/16 12:33
こんにちわ
こんにちわ。あんまり整備されていないようで、大変そうですね。細尾根だったり、登り返しだったり。1号隊員さんも、、大変だったのでは。

yamabeeryuさんは、最近は千葉の山にいらっしゃることが多いですね。温暖だからか、お花がいっぱいで楽しそう これからは、お花がきれいな季節、お花の写真も楽しみにしています。
2015/3/16 13:39
3737さん、いらっしゃぁ〜い^^
「関東ふれあいの道」が整備され過ぎているのかもしれません。
中にはスリルを求めて、手すりも階段もないそのままの道を好むハイカーもいらっしゃるのでは?
もともと1号隊員は凸凹(起伏)の多い道は嫌いですから・・・
ぶ〜ぶ〜文句を言ってましたよ

千葉にある健保保養所に当選すると「じゃあ、行くか!」ってことになりまして・・・。
なので保養所に当たらないと行かない・・・って、山ではなく保養所優先になっております。

でもスイセンを除けば、千葉でも野草はまだまだこれからですよ。
「君の名は?」を連発する日も近いかな

  隊長
2015/3/16 18:09
こんばんは
房総の山の理想は郡界尾根という価値観の私にとっては後半は非常に楽しげなコースです。
凝灰岩が露出した小さな登降を繰り返す痩せ尾根…こりゃあたまりまへん。

このあたりの関東ふれあいの道の過剰とも思える整備には理由があります。
2007年に高宕山でハイキングコースから道を外れた小学生の転落事故が起きました。以来千葉県内の関東ふれあいの道は過剰ともいえる道標の設置、柵や策や手すり等の整備がすすめられました。ま、ある意味やむを得ない事情です。
2015/3/16 19:17
match1128さん、低山でも危ないところは危ない!
2007年と言えば、まだまだ最近のことですね。
ニュース検索して、事故の状況を知りましたが、老若男女が歩く道ですから、思いがけないことだって置きますね。
高い山だから危ないのではないですもんね。
低い山も危ないところは危ない

一方で、大周遊コースは確かにmatchさんがお好みの道ですから、「関東ふれあいの道」を外して歩く・・・のが好いのかも

  隊長
2015/3/17 12:14
コンタがくねくね
ルートを地形図で見ると、コンタがくねくねしていて他のエリアではあまり見られない地形(今までの私の経験上)のように見えました。尾根だかなんだか分からないような尾根が無数に有りますね。
最近、よく車に乗せてもってますね。残りは5kmほどですか?ここを歩くのかと
と思いながら車で走ると5kmって以外にあるんですよね。時々そう思いながら登山口まで車を走らせる時があります。
おにぎりは自家製ですか?

お疲れ様でした。
2015/3/16 20:19
mtkenさん、意外に絶壁?
そう言われてみると・・・等高線がクネクネですね。
と、言うことは、低山のイメージながら山肌の傾斜が急だってことですね。
確かに大周遊コースは十分に下り応えがありましたよ

前回は1月に古賀志山でも宇都宮駅まで送って頂きました。
おっしゃるように、クルマで走りながら「歩くと長いなぁ・・・」と思います。
今回もそう思いながら乗っていました。

おにぎりは自家製(前夜の炊き込みご飯)です。
節約、節約

  隊長
2015/3/17 12:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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