清澄山周辺のピークを巡る
- GPS
- 02:30
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 321m
- 下り
- 322m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレはいろいろな所にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
普通に歩く所は危険個所はありませんが、道標と言ったものもありません。 山名標識も一つもありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
傘
靴
ザック(笛つき)
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる)
ゲーター
|
---|
感想
今日は、夕方から所用があるのと、対して早くも起きなかったので、手近な山に行ってみました。清澄山はいろいろなリストにも登場するので一度行ってみたいとは思っていたのですが、山というよりはお寺なので、行かずじまいになっていました。そこで、この周辺のピークにいろいろと立ってみようという計画です。
最初の如意山と露地山は入り口に位置する展望台という感じです。次の清澄浅間山は一旦下って沢を渡って登って行きます。自然の豊かな山で、ちょっとした急登で登りつきます。この中では一番山登りらしい感じです。次に最高峰の妙見山。広い登山道を登ります。反対に降りると次が近いのですが、ここは一度清澄寺まで戻りました。
5つめは金剛山。山というより道路わきのコブという感じで、登ってみるとちょっと岩っぽい所もありました。登る人も少なく荒れていますが、立派な石碑があります。次のP365は、電波塔のある山。手前に道路から登っていくハシゴがあり、これをのpぼってみると、「大山祇命」の石碑がありました。日本の山の神様が祀られています。P365に行ってみると、赤テープがいくつかあって、登りに来る人がいることが伺えます。
最後は7つ目の宝珠山。帰りに裏側から入りました。山頂には杉の大木の根っこの部分に神様が祀られています。初めて見る形でした。珍しいと思います。全部で七つのピークを僅かな時間で巡りましたが、どれも信仰のあとが刻まれているピークで、清澄寺周辺には対象は違いますが、いろいろな信仰が息づいていたことがわかりました。大変興味深い半日でした。
どのピークにも山名票などはなく、道もあったり無かったりです。敢えて山に登るという対象とはまた違ったピークだと感じます。最後に清澄寺でご朱印をいただいて帰りました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する