アケボノシュスラン咲く荒神山&10万本のヒガンバナ咲く徳山
- GPS
- 00:39
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 23m
- 下り
- 26m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アケボノシュスランの盗掘を避ける為ログは荒神山山頂からになっています m(__)m |
写真
感想
皆さんご訪問頂きありがとうございます
ビタロです m(__)m
今回は午前中が雨だったので
午後からなんと近場の荒神山に
絶滅危惧種と言われるアケボノシュスランが
咲いているとの情報を得て探しに行ってみました
今まで何度も通っていた道にこんな可愛い妖精が
ひっそりと咲いていたなんて
本当にビックリしました
★徳山の彼岸花
関西最大級の散策やフォトスポットとして話題の
草野川沿いに咲くヒガンバナの群生で
「徳山の彼岸花」または「彼岸花の里 徳山」と
呼ばれています
ちなみにヒガンバナは有毒植物なので
動物が毒を嫌って近づかない作用があるので
昔から水田や墓地などに植えられる事が
多かったそうですよ
彼岸花の花の寿命は2〜3日なので
行くなら満開の今ですよ!!
↓彼岸花の開花情報はこちらで確認できます↓
https://www.facebook.com/higantokuyama/
★アケボノシュスラン「曙繻子蘭」
ラン科 シュスラン属
Goodyera foliosa (Lindl.) Benth.
ex C.B.Clarke var. laevis Finet
山地の主に落葉樹林内に生える多年草で
茎の基部は地を這い上部は斜上し高さ5〜10cm
葉は数個互生し長さ約2〜4cm
縁は波うち葉脈が目立ちます
茎頂に数個の淡紅色の花をやや偏ってつけ
顎片は狭卵形で長さ約8mmほどで
側花弁、心弁もほぼ同じながさで
約1cmの花が横向きに開き
背萼片と2個の側花弁は互いにくっついて
花の上側を覆います
花期はちょうど今頃の9〜10月で
北海道〜九州に広く分布していますが
なかなかお目にかかれない貴重な
花ではないでしょうか
★「彼岸花の里 徳山」
2007年から徳山自治会の有志が圃場整備で
失われた彼岸花を復活させようとしたのが始まりで
毎年彼岸花の育成を続けられています
今では約1kmに渡って約10万本の彼岸花が咲く
関西でも最大級規模の彼岸花の名所となりました
毎年キレイな赤い絨毯を見せてくれており
見頃には県内外から沢山の見物客で大賑わいします
(無料駐車場&簡易トイレあり)
みなさん、ごきげんよう(-ω-)/
巣窟 と打ちたくて
すくつ として変換しても
ど〜にも歯切れが悪い
そりゃそうだ、
すくつ じゃなく、
そうくつ と読むそうです
漢字はどちらかというと得意な方なんだけど・・・
いやいや、世間でも すくつ って言ってません?
マジョリティが正解傾向にあるし
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
でも辞書には すくつ って言ってる人いるけど間違いです、直してください ってありました
(常識だったらごめんなさい)
ここのアケボノシュスランは
ヤマップの山友さんに教えてもらいました
ここなら私らでも来られます
毎年ご挨拶しに来ましょう
徳山の彼岸花は
当初どうでもよかったのですが
見に来て良かった、大満足です
でももう暗かったのと
あまりに彼岸花が赤すぎて
動画ではがっつりオレンジ色になってました
( ;∀;)
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