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記録ID: 6002683
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

門戸厄神〜甲山〜仁川

2023年10月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:07
距離
9.0km
登り
318m
下り
283m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:46
休憩
0:22
合計
2:08
16:21
59
門戸厄神駅
17:20
17:36
6
17:42
17:48
41
18:29
仁川駅
甲山山頂と神呪寺で小休憩。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き)阪急今津線・門戸厄神駅
帰り)阪急今津線・仁川駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
雨の後で甲山の石段は滑りやすかったです。甲山森林公園は薄暮になると六甲山同様イノシシがよく出ます。
その他周辺情報 駅前には色々。
神呪寺の門前に軽食と喫茶のお店が2軒ありますが片方は臨時休業中だとか。あと自販機があります。
甲山。頼山陽は毎年山陽道の京広島間を往復して「冑山歌」を残していますが、高い建物のなかった昔は遠くからでもよく見えたことと思います。
2023年10月01日 16:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
10/1 16:24
甲山。頼山陽は毎年山陽道の京広島間を往復して「冑山歌」を残していますが、高い建物のなかった昔は遠くからでもよく見えたことと思います。
東光寺門戸厄神。愛染明王と不動明王が習合した厄神明王を祀ります。本尊は薬師如来だそうですが。柏手を打っている人がいましたが、通称が厄神さんなので誤解するのも無理はないかと。
2023年10月01日 16:30撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
10/1 16:30
東光寺門戸厄神。愛染明王と不動明王が習合した厄神明王を祀ります。本尊は薬師如来だそうですが。柏手を打っている人がいましたが、通称が厄神さんなので誤解するのも無理はないかと。
関西学院大の近くから。ちょいちょい甲山が顔を出します。
2023年10月01日 16:40撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
10/1 16:40
関西学院大の近くから。ちょいちょい甲山が顔を出します。
自然の家の登山口から少し入ったところにある謎の頼朝の墓。経緯や根拠は不明とのこと。摂津国多田荘は清和源氏の故地ですし、その関係のこじつけかなあ、と思いますが。「ただのまんじゅう武士のはじまり」
鷲林寺にもやはり謎の武田信玄の墓がありますね。
2023年10月01日 17:15撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/1 17:15
自然の家の登山口から少し入ったところにある謎の頼朝の墓。経緯や根拠は不明とのこと。摂津国多田荘は清和源氏の故地ですし、その関係のこじつけかなあ、と思いますが。「ただのまんじゅう武士のはじまり」
鷲林寺にもやはり謎の武田信玄の墓がありますね。
登頂。記録にあるだけで30回以上になります。
2023年10月01日 17:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/1 17:21
登頂。記録にあるだけで30回以上になります。
二等三角点・点名「甲山」
2023年10月01日 17:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/1 17:22
二等三角点・点名「甲山」
中央の赤い線に見えるテールライトは、夙川に沿って走る県道82号の車列でしょうか。
2023年10月01日 17:33撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
10/1 17:33
中央の赤い線に見えるテールライトは、夙川に沿って走る県道82号の車列でしょうか。
ヒヨドリバナ?
2023年10月01日 17:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/1 17:35
ヒヨドリバナ?
神呪寺の展望所から。東北東方面。ひときわ目立つ2本の高層ビルは千里中央のザ・千里タワーとシエリアタワー千里中央だと思います。
2023年10月01日 17:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/1 17:45
神呪寺の展望所から。東北東方面。ひときわ目立つ2本の高層ビルは千里中央のザ・千里タワーとシエリアタワー千里中央だと思います。
東方面。緑の帯は武庫川。夜の明かりが灯りはじめました。
2023年10月01日 17:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/1 17:45
東方面。緑の帯は武庫川。夜の明かりが灯りはじめました。
南南東、大阪港方面。神呪寺は手頃な夜景スポットとしても知られています。
2023年10月01日 17:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/1 17:45
南南東、大阪港方面。神呪寺は手頃な夜景スポットとしても知られています。
神呪寺と甲山。
2023年10月01日 17:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/1 17:46
神呪寺と甲山。
甲山森林公園のシンボルゾーンから甲山。
2023年10月01日 17:57撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/1 17:57
甲山森林公園のシンボルゾーンから甲山。
上ヶ原浄水場の前から。夜景らしくなってきました。
2023年10月01日 18:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/1 18:10
上ヶ原浄水場の前から。夜景らしくなってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

 昨日土曜はちょっと長めの山行を予定していたところ、金曜夕方辺りから体調悪化の兆しを感じ始めたので大事をとって中止。エスケープがほとんどないルートだったので。夕方まではいい天気だっただけに残念でした。夜になって雨が降り始めたのでこれは翌早朝からも出られるかどうかと逡巡しているうち、体調の方は1日半安静にしていた甲斐あってどうやら快復したものの昼下がりになってしまいました。こんな時はホームマウンテン甲山です。夕方からでも往復できる山があるのはありがたいことです。

 いつもスタートは仁川駅ばかりなのでたまには気分を変えて門戸厄神駅から。これであと小林駅を使えば今津線コンプリートです。東光寺門戸厄神にお詣りして甲山へ。結局いつもと同じ上ヶ原浄水場と森林公園を経由しているので南西側から廻りこんだ方が変化があったかもしれませんが、時間が遅くなりそうだったので神呪寺に下山して夜景を見るのがよさそう、と思いました。今後の課題としておきましょう。

 甲山に登りはじめたのは17時過ぎだったのでさすがにもう誰もいないと思いきや登りと下りで1人づつすれ違いました。上には上がいるものです。まあ甲山でそう構えることもないのですが。あと神呪寺の境内に夜景待ちらしい男女2人組がいましたが、本格的な夜景まではまだ少し時間がありそう。今日はウォーミングアップですし早く帰って体を休めることにします。ヘッドランプなしでギリギリ森林公園を抜けられました。

 帰りは仁川に沿って駅まで。この川沿いの道、長いんですよね、帰りに通ると特に。なので気分を変えて1本南の住宅地を通ってみました。用水路には澄んだ水が勢いよく流れています。六甲山に降った雨でしょうか。そしてさらに南に目を転じると下り坂になっていて仁川が天井川だとよく解ります。今や面影はありませんが昔は暴れ川だったそうです。

 今日はザックが軽かったせいか、気持ちよく速足で歩けました。足の力が無駄なく地面に伝わる感じというか。考え始めると自分がどんな風に歩いていたかわからなくなることってありません?(ムカデじゃあるまいし) ほぼ平坦地でしたが、まとまった休憩を除けば平均時速も4.5kmくらいとまずまず。兵庫横断176kに挑むにはまだまだですが。ウォーミングアップもできたので次の週末はちょっと遠くの山に行けるといいな、と思います。

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