金毘羅尾根。麻生山など
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- GPS
- 04:17
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 958m
- 下り
- 306m
コースタイム
天候 | 曇り一時雨時々青空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
各所で細かい登山道が交差していますが、標識も充実しています。確認のためGPSはあった方がいいです。結構な雨のあとなので一部滑るところはありましたが、コースは整備されています。 |
その他周辺情報 | 下山後は足を延ばしてそばきり山へ。https://soba-kiriyama.com/ |
写真
感想
今週も午後は雨予報でしたので、下山後の蕎麦を目的に五日市から金毘羅尾根経由で御岳駅と川井駅の間にある「きり山」を目指しました。混まない開店直後に滑り込むためケーブルカーで時間を稼ぎました。
武蔵五日市に到着すると、前夜まで阿伎留神社の例大祭があり、余韻が何となく残っていました。少し街中を歩きいよいよ登山道、ということろでやや大粒の雨が降ってきて少しヤな感じでしたが、森の中の登山道なのであまり気にならないうちに降りやみ、若干青空も見えてきました。金毘羅神社近くの展望台から見るサマーランドには陽も当たっていました。靄も立ち昇り朝から暑そうでした。こちらも気温自体はさほど高くありませんでしたが、やはり湿度が高く風もなく、汗をかいて登りました。
金毘羅神社からの尾根道はかなりの部分起伏も少なく、登山というより町中の道を歩いている気分になりました。植生もほとんどが杉・桧の植林で、面白味は今ひとつでした。でも途中伐採により西側の展望が開けたところもあり、大岳山も顔を出していました。
麻生山の直前はさすがに結構な勾配があり登山気分を味わえます。麻生山は東側が伐採されており、眺めがいいんだろうなあ、と思われますが、この時は下界は一面雲に覆われており、今回はダメでした。晴れた冬の日に来よう!
天気も良くなく眺望も期待できないので日の出山は巻き道でパスし、御嶽神社もパスしてしまいました。ケーブルカーは発車直後だったので10分以上待ちましたが、歩いて下山するよりはずっと早く到着できたと思います。ログは御岳山駅までです。滝本駅からは歩いて下り、吉野街道を横切り、吊り橋で多摩川の渓谷を渡り、青梅街道を奥多摩方面にしばらく歩くと、目的の蕎麦屋に到着です。時間が早かったので席は選び放題だったので、2テーブルしかないテラス席に座り、ビールと日本酒で乾杯しました。
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