餓鬼岳と唐松岳

2023年10月01日(日) ~ 2023年10月02日(月)

• GPS: 17:23
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,951m
• 下り: 2,944m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:09

距離 8.9km 登り 1,943m 下り 343m

7:09 白沢登山口
7:18 7:20 白沢堰堤林道終点
7:51 7:51 紅葉の滝
8:41 8:51 魚止めの滝
9:23 9:31 最終水場
11:20 11:30 大凪山
13:08 13:14 百曲り入口
14:09 14:10 餓鬼岳
14:17 餓鬼岳小屋

2日目

• 山行: 8:26
• 休憩: 2:39
• 合計: 11:05

距離 13.8km 登り 1,011m 下り 2,621m

14:17 餓鬼岳小屋
5:42 5:44 餓鬼岳
6:13 6:14 展望台
6:40 6:41 餓鬼のコブ
7:50 8:31 唐沢岳
9:48 9:59 餓鬼のコブ
10:28 10:29 展望台
10:58 11:05 餓鬼岳
11:07 12:09 餓鬼岳小屋
12:39 12:40 百曲り入口
13:38 13:39 大凪山
14:39 14:46 最終水場
15:05 15:32 魚止めの滝
16:06 16:07 紅葉の滝
16:34 16:35 白沢堰堤林道終点
16:43 16:43 白沢登山口
16:44 ゴール地点

天候

１日目は朝から雨もお昼前には晴れ間がありました。二日目は朝から晴れも霧が所々に湧いてました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日曜日午前１時半に到着時には当方入れて２台。月曜日の下山時には３台でした。

写真

10/1 7:08

気が重いながらも雨の中出発

10/1 7:18

少し歩いて登山口

10/1 7:24

よく紹介されている傾いた橋

10/1 7:39

これも名物の細い板の橋？意外に渡り易い

10/1 8:25

雨で少し増水してるのかな？

10/1 8:34

問題なく渡れました

10/1 8:41

魚止の滝

10/1 9:28

古くて渡れない橋の下にあります

10/1 11:24

樹林帯の中、山頂らしからぬ山頂

10/1 12:13

あら、晴れてきました

10/1 12:55

でもガスは上がってきます

10/1 13:11

やっとこさの百曲り

10/1 14:13

小屋に到着〜

10/1 14:51

テントを張って剣ズリ方面を見てみる

10/1 14:51

10/1 14:51

10/2 5:33

二日目、テントから出発

10/2 5:36

野口五郎岳方面はガスガス

10/2 5:42

餓鬼岳山頂

10/2 5:42

唐沢岳方面はガスガス

10/2 5:47

岩もキレイ

10/2 5:53

10/2 5:56

剣ズリが好き

10/2 6:12

ガスが晴れて唐沢岳が見えた、下って登り返しが辛そう

10/2 6:36

餓鬼のコブの先

10/2 6:36

西餓鬼岳かな

10/2 6:44

予報通りのエエ天気になってきた

10/2 6:44

登り下りが大変

10/2 7:17

爺ヶ岳方面かなぁ〜

10/2 8:04

10/2 8:04

10/2 8:05

10/2 8:05

船窪岳方面かなぁ

10/2 8:05

10/2 8:06

遅れて山頂標識

10/2 8:06

三角点

10/2 9:26

なんだかキレイ

10/2 10:31

餓鬼岳の稜線に戻ってきました

10/2 10:58

餓鬼岳の三角点は端の方にありました

10/2 10:58

晴れて唐沢岳まで見れます

10/2 10:59

うっすら富士山

10/2 11:03

剣ズリはカッコイイです、奥に槍さま

10/2 12:09

テントを撤収して下山、明るいうちに着けるか不安

10/2 15:14

魚止の滝まで下りて来ました

10/2 15:27

魚止の滝もイイ！

10/2 16:14

名物の橋？を反対側から

10/2 16:35

やっとこさの登山口到着〜

撮影機器：

iPhone X Apple

X-T5 FUJIFILM

感想

ひでぽん

日曜日のお昼頃には天候は回復して月曜日は晴れとの予報を信じて、雨の中出発。睡眠不足からかなかなか調子が上がらず、登りはコースタイム通りの時間がかかってしまった。雨で滑り易いアスレチック感満載の登山道を慎重に歩いたのも原因かも知れないと言い訳したくなる。しかし、魚止の滝までの秘境感漂う道はなかなか楽しかったです。
唐沢岳までの登山道は繰り返し登り下りがあり、山頂到着の期待を何度も裏切られ続けます。その分だけ帰り道が遠くなる焦りを重ねた後の登頂に達成感がありました(笑)
剣ズリや滝など素晴らしい景色が沢山見れて良かった。餓鬼岳はもう少し紅葉が進んだ時期を狙ってまた来たいと思う山でした。