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Yamareco

記録ID: 6006763
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

涼しくて快適千頭星山(2023)

2023年10月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
10.1km
登り
680m
下り
680m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
1:19
合計
5:11
8:00
0
8:05
8:06
12
8:18
8:21
2
8:23
8:30
30
9:00
9:05
44
9:56
9:57
13
10:10
8
10:18
10:24
45
11:09
11:23
9
11:32
33
12:05
12:15
18
12:33
12:43
1
12:44
12:51
11
13:02
13:07
2
13:11
ゴール地点
天候 晴れ、上部はガスの中
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
紅葉前なので甘利山グリーンロッジPは空いていた。下界が望めるところにテーブルがあるので、ランチをしている方達がいました(帰着時)。
清潔なバイオトイレあります。
コース状況/
危険箇所等
とくに問題ない。
その他周辺情報 麓にある武田乃郷白山温泉は露天風呂から八ヶ岳や茅が岳が望める。月曜の午後だからか空いていた。料金は¥700/人。
駐車場7:57。
行方不明のポスターが気になる。
2023年10月02日 07:57撮影 by  SH-M15, SHARP
1
10/2 7:57
駐車場7:57。
行方不明のポスターが気になる。
道路向かいが登山口8:03
2023年10月02日 15:00撮影
10/2 15:00
道路向かいが登山口8:03
ここのトリカブト、紫が鮮やか
2023年10月02日 15:00撮影
10/2 15:00
ここのトリカブト、紫が鮮やか
実がなっていたので撮っておきました。
なお、根っこは漢方の附子。
2023年10月02日 15:01撮影
10/2 15:01
実がなっていたので撮っておきました。
なお、根っこは漢方の附子。
シロウマアサツキとウラナミシジミ
2023年10月02日 21:12撮影
10/2 21:12
シロウマアサツキとウラナミシジミ
甘利山8:23
2023年10月02日 21:12撮影
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10/2 21:12
甘利山8:23
チョット霞んだ富士山。
昨日の雨でまだ湿気が多いのかも。
2023年10月02日 21:12撮影
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10/2 21:12
チョット霞んだ富士山。
昨日の雨でまだ湿気が多いのかも。
八ヶ岳はまだ雲の中
2023年10月02日 21:13撮影
10/2 21:13
八ヶ岳はまだ雲の中
立派なサルオガセの木、のようだ。
2023年10月02日 21:14撮影
10/2 21:14
立派なサルオガセの木、のようだ。
雲の底に近づく
2023年10月02日 21:14撮影
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10/2 21:14
雲の底に近づく
青木鉱泉分岐9:51。
よく見ると細かいサルオガセ
2023年10月02日 21:15撮影
10/2 21:15
青木鉱泉分岐9:51。
よく見ると細かいサルオガセ
稜線は笹原。
2023年10月02日 21:15撮影
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10/2 21:15
稜線は笹原。
あのこんもりしたところを登って、
2023年10月02日 21:16撮影
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10/2 21:16
あのこんもりしたところを登って、
千頭星山10:10。
展望はない。
2023年10月02日 21:16撮影
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10/2 21:16
千頭星山10:10。
展望はない。
もう着いちゃった。
2023年10月02日 21:17撮影
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10/2 21:17
もう着いちゃった。
下りはじめ10:22。
風が冷たいので下ろう。
2023年10月02日 21:17撮影
10/2 21:17
下りはじめ10:22。
風が冷たいので下ろう。
お昼10:34
2023年10月02日 21:18撮影
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10/2 21:18
お昼10:34
再出発11:08
サルオガセが多い。
2023年10月02日 21:18撮影
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10/2 21:18
再出発11:08
サルオガセが多い。
晴れの領域に下って来たら、急に暑くなった。
2023年10月02日 21:18撮影
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10/2 21:18
晴れの領域に下って来たら、急に暑くなった。
往きでは見えなかった八ヶ岳
2023年10月02日 21:19撮影
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10/2 21:19
往きでは見えなかった八ヶ岳
チョット寄ってみることに
2023年10月02日 21:20撮影
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10/2 21:20
チョット寄ってみることに
奥甘利山12:09。
ここからも富士山が良く見える。
2023年10月02日 21:20撮影
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10/2 21:20
奥甘利山12:09。
ここからも富士山が良く見える。
一本だけあった紅葉
2023年10月02日 21:20撮影
10/2 21:20
一本だけあった紅葉
甘利山に戻ってきた。12:34
2023年10月02日 21:21撮影
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10/2 21:21
甘利山に戻ってきた。12:34
昔は関西以西にしかいなかったツマグロヒョウモン。
これは♀なのでツマが黒くない。
2023年10月02日 21:21撮影
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10/2 21:21
昔は関西以西にしかいなかったツマグロヒョウモン。
これは♀なのでツマが黒くない。
往きには開いてなかったリンドウ
2023年10月02日 21:22撮影
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10/2 21:22
往きには開いてなかったリンドウ
ハナイカリと解説が吊るしてあった。
2023年10月02日 21:22撮影
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10/2 21:22
ハナイカリと解説が吊るしてあった。
ここだけにあったセンブリ
2023年10月02日 21:22撮影
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10/2 21:22
ここだけにあったセンブリ
アザミの仲間とウラナミシジミ
2023年10月02日 21:22撮影
10/2 21:22
アザミの仲間とウラナミシジミ
駐車場13:03。
向こうのベンチでランチしてる人がいました。なかなかイイかも。
2023年10月02日 21:23撮影
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10/2 21:23
駐車場13:03。
向こうのベンチでランチしてる人がいました。なかなかイイかも。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ

感想

 標高2000m超え、出発点も1600m以上だから涼しくないわけがない、と行ってみた。
 むかしむかしニーサンゴーゴーに乗って韮崎駅から歩いて登った人がいた(”ニーサンゴーゴー”」は後で解説)。千頭星山に着くのは頑張っても昼だった。今はグリーンロッジの駐車場から2時間チョット、日帰りの山だ。
 甲府盆地からは標高差1000ⅿ以上も車で登れるので、車から降りた時点で涼しい。準備を済ませ整備してある(=階段)道を先ずは甘利山へ向かう。頂上は真っ平、富士山から八ヶ岳方面が見渡せる。その先は登山道らしくなり、地味に長い登りが続く。奥甘利山分岐を過ぎるといったん下るがすぐそこそこ急な登り、下りと言えるほどではない緩傾斜を2度ほど挟むと青木鉱泉への分岐点。かなり下るしかなり長いんだろうなぁ。そして間もなく笹原の尾根に飛び出す。ガスで景色は見えないが涼しい。目の前にこんもりした森が見えれば最後の登り、5分くらいで頂上に着く。元々展望はないし、風が上がってくる場所なので下の原っぱまで戻ろう。
 まだ時間は早いけど腹ペコ、ベンチのような倒木の所でお昼にした。時折薄日が差して寒くもない。
 さて下り、ここで初めて人に会った。名古屋と岐阜から来たベテラン女性2人組、昨日は甲武信岳に登ったそうだ。一回の遠征で山一つではもったいないので帰り際に寄ったのがここ千頭星山。しかし、話題はJR東日本のオト休パスの話に移りJR東海にはないので奥さんのジパングカードを撮影して分かれた。家に帰って調べてみたかなぁ。
 今日の立ち寄り湯は麓のにある武田乃郷白山温泉、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(と書いてあった)で、内湯と露天風呂のシンプルな造りで料金は¥700。露天風呂からは八ヶ岳や茅が岳が望める。実はノーベル賞の大村先生がオーナー、イベルメクチンの特許料を出身地に還元したということでしょうね。
 短くて地味な動画はコチラ→



駐車場7:57-登山口8:03-甘利山8:23-奥甘利山分岐9:00-青木鉱泉分岐9:51-千頭星山10:10-下りはじめ10:22-お昼10:34-再出発11:08-奥甘利山12:09-甘利山12:34-駐車場13:03

解説:“ニーサンゴーゴー”とは、昔ぁしあった新宿発23:55発長野行きの各駅停車で別名登山列車。塩山で大菩薩、小淵沢や茅野で八ヶ岳、松本で穂高など各地に向かう登山者が大勢乗っていた。韮崎駅から歩いて登ったのは高校生のワタシです。なお、谷川岳など上越方面は上野22:40発通称“ニーニーヨンマル”。

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