涼しくて快適千頭星山(2023)
- GPS
- 05:16
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 680m
- 下り
- 680m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 5:11
天候 | 晴れ、上部はガスの中 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
清潔なバイオトイレあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
とくに問題ない。 |
その他周辺情報 | 麓にある武田乃郷白山温泉は露天風呂から八ヶ岳や茅が岳が望める。月曜の午後だからか空いていた。料金は¥700/人。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
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感想
標高2000m超え、出発点も1600m以上だから涼しくないわけがない、と行ってみた。
むかしむかしニーサンゴーゴーに乗って韮崎駅から歩いて登った人がいた(”ニーサンゴーゴー”」は後で解説)。千頭星山に着くのは頑張っても昼だった。今はグリーンロッジの駐車場から2時間チョット、日帰りの山だ。
甲府盆地からは標高差1000ⅿ以上も車で登れるので、車から降りた時点で涼しい。準備を済ませ整備してある(=階段)道を先ずは甘利山へ向かう。頂上は真っ平、富士山から八ヶ岳方面が見渡せる。その先は登山道らしくなり、地味に長い登りが続く。奥甘利山分岐を過ぎるといったん下るがすぐそこそこ急な登り、下りと言えるほどではない緩傾斜を2度ほど挟むと青木鉱泉への分岐点。かなり下るしかなり長いんだろうなぁ。そして間もなく笹原の尾根に飛び出す。ガスで景色は見えないが涼しい。目の前にこんもりした森が見えれば最後の登り、5分くらいで頂上に着く。元々展望はないし、風が上がってくる場所なので下の原っぱまで戻ろう。
まだ時間は早いけど腹ペコ、ベンチのような倒木の所でお昼にした。時折薄日が差して寒くもない。
さて下り、ここで初めて人に会った。名古屋と岐阜から来たベテラン女性2人組、昨日は甲武信岳に登ったそうだ。一回の遠征で山一つではもったいないので帰り際に寄ったのがここ千頭星山。しかし、話題はJR東日本のオト休パスの話に移りJR東海にはないので奥さんのジパングカードを撮影して分かれた。家に帰って調べてみたかなぁ。
今日の立ち寄り湯は麓のにある武田乃郷白山温泉、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(と書いてあった)で、内湯と露天風呂のシンプルな造りで料金は¥700。露天風呂からは八ヶ岳や茅が岳が望める。実はノーベル賞の大村先生がオーナー、イベルメクチンの特許料を出身地に還元したということでしょうね。
短くて地味な動画はコチラ→
駐車場7:57-登山口8:03-甘利山8:23-奥甘利山分岐9:00-青木鉱泉分岐9:51-千頭星山10:10-下りはじめ10:22-お昼10:34-再出発11:08-奥甘利山12:09-甘利山12:34-駐車場13:03
解説:“ニーサンゴーゴー”とは、昔ぁしあった新宿発23:55発長野行きの各駅停車で別名登山列車。塩山で大菩薩、小淵沢や茅野で八ヶ岳、松本で穂高など各地に向かう登山者が大勢乗っていた。韮崎駅から歩いて登ったのは高校生のワタシです。なお、谷川岳など上越方面は上野22:40発通称“ニーニーヨンマル”。
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