記録ID: 600812
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ハイキング
東海
南宮山縦走(STY:関ヶ原 To 養老)
2015年03月15日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:54
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 593m
- 下り
- 663m
コースタイム
8:40 桃配山(徳川家康初陣地跡)
9:20 林道
9:35 342m三角点
9:50 392m三角点
10:15 南宮山山頂
10:30 展望地(休憩)
11:20 九十九坊跡
11:30 象鼻山
11:40 下山
9:20 林道
9:35 342m三角点
9:50 392m三角点
10:15 南宮山山頂
10:30 展望地(休憩)
11:20 九十九坊跡
11:30 象鼻山
11:40 下山
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:登山口から最寄りのバス停or駅まで約4〜5キロ(今回は嫁との待ち合わせでイオンタウン養老まで約2キロ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山口 関ヶ原側からの取りつきはたくさんあり、桃配山側からを選択したが、インター側からを選択した方がいいと思う。 ■交通 象鼻山への入り口までは、最寄りのバス停から約4キロor養老線の高田駅から約5キロ。今回のルートであれば、大垣駅からバスで象鼻山方面へ向かい、バス停からイオンタウンによりつつ歩いて象鼻山へ入山し、縦走して関ヶ原方面へ抜けてJRで帰るルートがおススメ。 ■携帯電波(softbank) 基本すべて電波良好だったと思う ■登山道 ・桃配山〜林道 地理院地図には道が載ってるが、あまり明瞭ではない。本当は直登するルートで進みたかったが、尾根道を見つけられず、しょうがなく林道へ抜け出ることに。山側から下る場合は下側の沢部だけが藪漕ぎなので、尾根ルートは地図で見て緩い斜面を下れば問題ないと思われる。地図&コンパスは必須。 ・林道〜342m三角点(稜線) 林道なので問題なし。途中から林道を出て342m三角点を目指す。 ・稜線1(342m三角点〜南宮山山頂) 気持ちがいい稜線道。下草もないので、気持ちよく勧めます。テープがあったりなかったりだが、別の尾根へ下りないように注意をすれば問題なし。 ・稜線2(南宮山山頂〜毛利秀元陣跡) 南宮山山頂付近から急に踏み跡が増え、たくさんの方が歩かれている気配がある。足元は粘土質なので、雨後はちょっと滑りやすいかも。 ・稜線3(毛利秀元陣跡〜象鼻山) ここも尾根道を中心に、鉄塔の巡査路も交えた道が続く。トレランができるぐらいの道。分岐、下山道がところどころにあり、間違えて降りないように注意が必要。逆ルートで象鼻山から進むのであれば問題ないと思われる。 |
写真
感想
今週インフルエンザにかかり、週初めの平日は仕事休んで寝てましたが、何とか熱が引いたので来週の新城に向けてちょっと無理をして山行へ。大会前だし体ならしに行ってきなよと許してくれる嫁さんに感謝です。
本当はラン仲間から垂井に猫ひろしが来てイベントをやるということでそちらに参加したかったですが、予定が分からず申し込みはしていなかったので、どうせならと垂井の裏山を縦走(体調が崩れても里山なので、エスケープルートがたくさんあり容易)しました。
ネットで調べると南宮山の縦走はどれも養老から関ヶ原に向かうものでしたが、某有名トレラン大会と同じ名前にするためだけの理由で、関ヶ原から養老(Sekigahara To Yoro→STY)へと向かうルートとしました。しかし、今回のルートは養老から関ヶ原に抜けるルートを選択すべきだと思います。
嫁と12時待ち合わせとしていたため、約10キロを3時間かけて(最初は迷いながら…)ゆっくり進みましたが、来週の新城は32キロで累積標高が3000m弱、インフルあけの体でゴールできるかな…
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コメント
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拍手ありがとうございました。
この山は以前から興味があったのですが見るだけで調べたことがありませんでした。
いずれ養老山地からつないで池田山まで行ってみたいと思います。
コメントありがとうございます。
ブログ楽しく拝見させて頂いています。
鈴鹿山脈縦走や北鎌尾根などと比べれば、アップ程度の山かと思います(笑)
確かに養老山脈〜南宮山〜池田山はつながりそうですね。私ではトライできないですが…
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