記録ID: 6012945
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
栗駒山
2023年10月04日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 561m
- 下り
- 563m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていて、歩きやすい 多少の泥濘はあるものの、それほど苦にならない 苔花台の標識が倒れているので、見落とし注意 |
その他周辺情報 | 下山後は、須川高原温泉で日帰り入浴 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
スパッツ
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図
計画書
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
携帯トイレ
|
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感想
神の絨毯と称される栗駒山の紅葉を見に行ってきました。
平日の水曜日でしたが、てんくらとにらめっこしてA予報だったので、急遽前日に申請して休暇を取得しました。
午前7時前には登山口に到着したのですが、予報に反して、どんよりとした雲が垂れ込め、強い風も吹いていたため、出発を躊躇しました。
近いのでまた出直そうと諦め、栗駒山荘で日帰り入浴でもして帰ろうと思い、日帰り入浴の開始時刻である午前10時まで車内で待つことにしました。
すると、だんだんと雲が晴れ、風も収まってきました。
当初の計画では、山頂を踏んだ後、秣岳を周回する予定でしたが、山頂で折り返せば十分に間に合う時間だったので、再び予定を変更し、出発を決めました。
スタートすると、どんどんと天候が回復し、名残ヶ原を通過する頃には、山頂を覆っていた雲も晴れていました。
産沼を過ぎると、青空の下で、紅葉した山肌を拝むこともできました。
撤退せずに登ってきて良かったと思った瞬間です。
山頂では、宮城県側からの登山者も加わり、平日にもかかわらず、とても賑わっていました。
山頂も晴れていましたが、しばらくすると、宮城県側からガスが押し寄せてきました。
今年の紅葉は、遅いだけでなく、今ひとつのようで、残念ながら、神の絨毯にはお目にかかれなかったので、また来年リベンジしたいです。
次回は、少し足を伸ばして、宮城県側から登ってみようかな。
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