記録ID: 6017106
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
三瓶山
2023年10月07日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:00
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,076m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:57
距離 10.7km
登り 1,076m
下り 1,074m
10:44
6時30分時点での駐車場は自分の車を含めて3台しか止まっていませんでしたが、下山した10時30分頃には7割ほど駐車スペースは埋まってました。
上空には鈍よりした重い雲が広がり、冷たい風が吹く中歩き始めました。正面に大きな二つのこぶが黒く浮かんでいました。そこへ向けて、開かれた草原を横切り、樹林帯へ。程よい傾斜を45分ほど登ると、視界が広がり、眼下に西の原登山口が見下ろせます。その先に日本海が広がっていました。
男三瓶山まではしばらく傾斜が続きます。ルートがガレはじめ、ここを過ぎるとすすきの広がる高原帯が待っています。ほぼほぼ平坦なルートが心地よく、子三瓶、孫三瓶が控える絶景を眺めながら快適な登山が楽しめます。
男三瓶山頂は平らな広い広場で360度の視界が広がります。空が曇っていたので、日本海が鈍色の空に溶け込んでしまっていました。
女三瓶山までは一気に下ります。女三瓶山を過ぎると登山者が増え始めました。孫三瓶、子三瓶と周遊。子三瓶の山頂辺りで天気が恢復。正面の男三瓶山が緑に輝きその大きさに息を飲みました。
上空には鈍よりした重い雲が広がり、冷たい風が吹く中歩き始めました。正面に大きな二つのこぶが黒く浮かんでいました。そこへ向けて、開かれた草原を横切り、樹林帯へ。程よい傾斜を45分ほど登ると、視界が広がり、眼下に西の原登山口が見下ろせます。その先に日本海が広がっていました。
男三瓶山まではしばらく傾斜が続きます。ルートがガレはじめ、ここを過ぎるとすすきの広がる高原帯が待っています。ほぼほぼ平坦なルートが心地よく、子三瓶、孫三瓶が控える絶景を眺めながら快適な登山が楽しめます。
男三瓶山頂は平らな広い広場で360度の視界が広がります。空が曇っていたので、日本海が鈍色の空に溶け込んでしまっていました。
女三瓶山までは一気に下ります。女三瓶山を過ぎると登山者が増え始めました。孫三瓶、子三瓶と周遊。子三瓶の山頂辺りで天気が恢復。正面の男三瓶山が緑に輝きその大きさに息を飲みました。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
終始、穏やかなルート。 |
写真
感想
いつかは三瓶山との思いがやっと叶いました。
はるばるやってきたのだから、4つの三瓶山を周遊するのは必須と心に決めていました。天気は、曇りから晴れに変わりましたが、登り始めは鈍よりしていて、風も冷たく吐く息が白いほどでした。
傾斜を登り、眼下に視界が広がった瞬間は心が躍りました。そこに日本海が広がっていることに気が付いた時には、さらに気持ちが高ぶりました。
男三瓶山の山頂直下は、牧歌的で穏やかな草原が広がり、すすきが秋の気配を演出していました。
女三瓶山から子三瓶山までは一気に歩きとおし、わずか4時間で山旅を終えてしまいました。ここに来るまで、車で片道8時間以上を要したのに、その半分の時間も山にいないのは、あまりにもったいない気もしましたが、この日の午後に大阪で予定があったので、ついつい駆け足登山になってしまいました。
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