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Yamareco

記録ID: 6017322
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ハイキング
日光・那須・筑波

231007の(2) 男抱山・女抱山(富士山) 本日2つ目の周回 地主さまに感謝

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:21
距離
2.0km
登り
175m
下り
169m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:07
休憩
0:12
合計
1:19
10:05
8
10:13
10:14
19
10:33
10:44
16
11:01
11:01
18
11:19
11:20
6
天候 晴れ 暖かい
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
男抱山登山口駐車場 地主さんありがとう
その他周辺情報 道の駅「宇都宮ろまんちっく村」
 男抱山登山口駐車場に車を停めて、出発しましょう。本日2つ目の記録なります。
2023年10月07日 10:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:05
 男抱山登山口駐車場に車を停めて、出発しましょう。本日2つ目の記録なります。
 地主さまに感謝、この土地に無料で駐車できることが素晴らしい。
2023年10月07日 10:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:05
 地主さまに感謝、この土地に無料で駐車できることが素晴らしい。
 まずはゆるゆると登っていきます。リラックスして登っていきましょう
2023年10月07日 10:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:06
 まずはゆるゆると登っていきます。リラックスして登っていきましょう
 ツリフネソウ、そろそろ限界か?
2023年10月07日 10:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:11
 ツリフネソウ、そろそろ限界か?
 分岐です、右側は男抱山。左は富士山(女抱山)、最初は男抱山だけ登ってピストンする予定でした。
2023年10月07日 10:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:13
 分岐です、右側は男抱山。左は富士山(女抱山)、最初は男抱山だけ登ってピストンする予定でした。
 ここからいよいよ傾斜が急になってくる。
2023年10月07日 10:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:14
 ここからいよいよ傾斜が急になってくる。
 一旦登ってから尾根歩き。
2023年10月07日 10:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:24
 一旦登ってから尾根歩き。
 途中の石祠にお参りです。(ちょっと登ったところにあります)
2023年10月07日 10:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:26
 途中の石祠にお参りです。(ちょっと登ったところにあります)
 やあやあ、ここからは岩場ですよ。
2023年10月07日 10:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:31
 やあやあ、ここからは岩場ですよ。
 こんな隙間を登っていきます。
2023年10月07日 10:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:33
 こんな隙間を登っていきます。
 こんな石碑を撮影してから登る。真ん中の隙間、ひっくり返したらハートに見えそうでしたが、やってみたらそうでもありませんでした。
2023年10月07日 10:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:33
 こんな石碑を撮影してから登る。真ん中の隙間、ひっくり返したらハートに見えそうでしたが、やってみたらそうでもありませんでした。
 到着、男抱山頂になります。「大谷七名山」の一つになります。残り2座でコンプリートです
2023年10月07日 10:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:34
 到着、男抱山頂になります。「大谷七名山」の一つになります。残り2座でコンプリートです
 宇都宮市街の向こうに筑波山の姿も見えますよ。ここで、地元のご夫婦+ワンちゃんと会話です。
2023年10月07日 10:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 宇都宮市街の向こうに筑波山の姿も見えますよ。ここで、地元のご夫婦+ワンちゃんと会話です。
 こちらは高原山?日光方面?
2023年10月07日 10:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:35
 こちらは高原山?日光方面?
 さて、次の女抱山(富士山)に行くためには鞍部まで下ります。そのためにはこんなロープ場をくだらなければなりません。
2023年10月07日 10:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:42
 さて、次の女抱山(富士山)に行くためには鞍部まで下ります。そのためにはこんなロープ場をくだらなければなりません。
 あとは、鞍部までゆるゆると。
2023年10月07日 10:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:50
 あとは、鞍部までゆるゆると。
 おお、アマガエルですね。生き物の姿を撮影するとなぜかウキウキします。
2023年10月07日 10:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:53
 おお、アマガエルですね。生き物の姿を撮影するとなぜかウキウキします。
 そういうわけで女抱山(富士山)に到着しました。展望地は小さく、そこで昼食をとっていたご夫婦がおり、私は我慢しました。
2023年10月07日 10:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 10:56
 そういうわけで女抱山(富士山)に到着しました。展望地は小さく、そこで昼食をとっていたご夫婦がおり、私は我慢しました。
 女抱山(富士山)から下ります。こちらは岩場を下った後に振り返って一枚。
2023年10月07日 11:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 11:00
 女抱山(富士山)から下ります。こちらは岩場を下った後に振り返って一枚。
 おお、岩尾根ですね。風が吹いたら凶悪なやつだ。
2023年10月07日 11:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 11:03
 おお、岩尾根ですね。風が吹いたら凶悪なやつだ。
 「大岩」という名前がついているようです。
2023年10月07日 11:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 11:04
 「大岩」という名前がついているようです。
 そこからの展望、天気爽快、気分爽快!!
2023年10月07日 11:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 11:05
 そこからの展望、天気爽快、気分爽快!!
 分岐ちょっと手前、ここからも男抱山に行くことができるようです。そして、コースの形がハートの串刺し。
2023年10月07日 11:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 11:19
 分岐ちょっと手前、ここからも男抱山に行くことができるようです。そして、コースの形がハートの串刺し。
 あとは、のんびりと戻りましょう。
2023年10月07日 11:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 11:21
 あとは、のんびりと戻りましょう。
 駐車場間近、さっきよりも台数増えていますね。
2023年10月07日 11:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/7 11:25
 駐車場間近、さっきよりも台数増えていますね。
 道の駅「宇都宮ろまんちっく村」の温泉で汗を流しましょう。
2023年10月07日 12:02撮影 by  iPad Air (4th generation), Apple
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10/7 12:02
 道の駅「宇都宮ろまんちっく村」の温泉で汗を流しましょう。
 昼食は、盛りそば。平打ちのそばが喉をくすぐる、食感がいいですね。
2023年10月07日 13:25撮影 by  iPad Air (4th generation), Apple
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10/7 13:25
 昼食は、盛りそば。平打ちのそばが喉をくすぐる、食感がいいですね。
 もう、ハロウィンの季節なんですね。このあと買い物を済まし、車中泊へ。
2023年10月07日 13:36撮影 by  iPad Air (4th generation), Apple
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10/7 13:36
 もう、ハロウィンの季節なんですね。このあと買い物を済まし、車中泊へ。

感想

 霧降高原から降ってきて、簡単に登れる山として男抱山と富士山(女抱山)を行くコースを考えた。このコースは距離的にも短く、そんなに激しいコースではないと思いました。登山靴ではなくスニーカーで出発します。
 なお、登山口駐車場には「地主さんに感謝」と書かれた看板がありました。この駐車スペースにしろ、ひょっとして山全体がこの地主さんの持ち物なのかもしれません。そこに気軽に登らせてくれる、駐車場に車を置かせてもらえる、しかもタダで。こんな素晴らしい地主さんはありません。私も地主さんに感謝しながら登り始めました。

 最初は楽ちんな道です。花はだいぶ減ったと感じましたが、それでも結構残っていました。途中の分岐では私は右側(男抱山) に向かう道を選択しました。理由は簡単、目的地がそちらだからです。
 「大谷七名山」に選ばれている7つの山のうち、既にもう4つは登っています。残った3つの山の1つ
が男抱山なのです。

 分析からは、結構な急な上りになります。ここで私は「登山靴を履いてくればよかったなぁ」と思いながらも登っていきます。スニーカーの方が岩場は大変ですが、足のトレーニングにはなります。最後には、ロープ場が出てきましたが、そんなに難しくなく、無事に山頂にたどり着きました。
 山頂ではご夫婦と犬がおりました。地元の方だそうです。その犬はなぜか私の足元に来て、私の足を抱きました。やっぱりここは「男抱山」ですねと言いながら笑いました。10分ぐらい情報交換をしました。そして、「せっかく宇都宮来たんだったら、絶対餃子食べてってよ。」と言われました、まるであるテレビ番組のようです。私の体型がバナナマンの日村さんに似てるからでしょうか?

 男抱山から鞍部に向かっては、急な岩場をロープを頼りに降りて行かなければいけません。ご夫婦は犬を受け渡ししながらここを下るようです。時間がかかると言うので、私の方が先に行くことにしました。
 その岩場さえ下ってしまえばそんなに難しくはありません。なんだかんだでチャチャチャと富士山(女抱山)にたどり着きました。無事に看板を撮影することができましたが、山頂の岩の上はベテランさんご夫婦が昼食をとっていたようで、立つことができませんでした。それでも良いです。少々の情報交換をして私は下ることにしました。

 富士山からの道は、岩の尾根を下っていく道です。今日は乾いていて風もないので、非常に歩きやすいのですが、雨と風両方吹いていたらたまったものでは無いのでしょう。今日来れて良かったと思っています。
 分岐までたどり着けば、後はゆるゆるとした道です。まるでリラックマのようにゆるゆる下っていきます。

 車を回収して温泉に入りに行きましょう。ちょうど近くに「道の駅 宇都宮ろまんちっく村」があります。そこは温泉併設なので、そこにしましょう。
 駐車場は少々混んでいましたが、温泉浴場は空いており、疲れた体に温泉成分が入っていくようです。暖かいお湯の中で自分の体がとろけそうな気がしました。
 昼食はもりそばをいただきます。その後少々買い物に行くために、小山のイオンモールに行き、Tシャツやジャージなどを買い足しました。
 
 もう夕方になっており、宇都宮市内のパーキングエリアで車中泊となりました。

 「大谷7名山」は残り2座となりました。次の日にも最初は残りの1座に行く予定です。もう1座は多分来年回しになるでしょう。

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男抱山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
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