普賢岳
- GPS
- 04:44
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 823m
- 下り
- 825m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:45
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
釈迦岳西側と御前岳の杣の里側がクサリ場の急登 |
その他周辺情報 | 杖立温泉外れの白岩温泉がお湯の完全入れ替え制+30分掛け流しで最高。 |
写真
感想
折角の三連休なのに中日は完全に雨予報。と言うことで、降り出す前に福岡県の最高峰「釈迦岳」に、久々に次男と一緒に登ってきました。スタートは杣の里という八女市の山奥。どこでも駐車できると思いきや、そこら中に「登山者使用禁止」の立て看があり、結局吊り橋の袂に停めてスタート。ちなみに帰りに杣の郷渓流公園によりましたが、同様に登山者使用禁止、飲食物持ち込み禁止など、禁止だらけでした。一体何のための公園?
吊り橋を見学した後、しばらくは林道歩きでまったりと高度を稼いでいきます。途中には八つ滝というそこそこに落差がある滝もあり、飽きません。滝のすぐ先で林道と分かれて登山道に。そこそこの上りで矢部越えを経て、釈迦岳と普賢岳の分岐点に到着。まずは普賢岳の展望台で九重や阿蘇方面の展望(曇っていてそこまでは見えませんが)を楽しんだ後に、釈迦岳で昼食にしました。普賢岳にはマイクロ波の施設?のため車道が通じていて、展望台脇で自家発電をぶんぶん言わせながら無線の人が交信してました。
釈迦岳の下りは、いきなりのクサリ場で、次男がウグウグ言いながら必死になって降りました。その後は気分の良い稜線歩きを経て、御前岳に到着。こちらも西側の展望が開けてます。御前岳の下りもクサリ場、ロープとそこそこ急で、次男は泥だらけになってました。そこが終わると、今度は小さな沢を10回ぐらい渡河して、吊り橋に戻りました。このコースは絶対に時計回り(クサリ場が登り)がお勧めです。
帰りは以前から気になっていた杖立温泉の白岩温泉によって汗を流しました。家族風呂タイプ+お湯が完全入れ替え制+30分掛け流しで800円(二人で!)という最高のお風呂でした。
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