戸倉スノーパーク-富士見峠-尾瀬白尾山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 1,060m
天候 | 1日目 快晴 2日目 快晴のち11時ごろから曇り けっこう微妙な気圧配置で関東は2日目夜雨予定だったようです。 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | 戸倉スノーパーク隣接 尾瀬高原ホテル 素泊まり6500円など良心的な宿 |
写真
装備
個人装備 |
行動着<br />FInrtrack/フラッドラッシュスキンメッシュT <br />
Patagonia/メリノ1クルー XS<br /> Black Diamond/アルパインスタートフーディ L<br /> Patagonia/Knifeblade Pant S<br /> Icebreaker/Anatomika Boxer XS<br /> シルクの7分丈タイツ<br /> つばの長いハットorユニクロニット帽orアクティブスキンバラクラバ<br /> Smartwool Sox/Mountaineering M<br /> Scarpa/T4 26cm<br /> スキー板 Salomon/X-adv89+Voile 3pin cable Traverse<br /> ポール Reki/Algonlite<br /><br /> レインウェア Monbell/バーサライトJKT L<br /> ダウンJKT Monbell/パーマフロストパーカ W'sM<br /> 化繊中綿 Finetrack/フラッフィーJKT W'sL<br /> 厚手シャツ Houdini/Alpha Hoody XS<br /> 替え靴下 Treking Heavy Crew M ヘッドウェア ウィンドストッパーのバラクラバ ネックゲイター<br /> グローブ 作業用ラバー付 Montura/FIngerout Mitton OR/フリースインナー? Teranova/ウィンドスッパーインナーグローブ? 防水グローブ Seirus/xtreme All Weather テムレス<br /> 寝袋 ナンガ/SPDX525<br /> グランドシート 山と道/Minimalist AMK/Emergency Bivy <br /> |
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共同装備 |
Gossamer Gear/Mariposa2013<br />
アイゼン Camp/XLC390<br /> ピッケル Camp/コルサ<br /> シール Skitrab<br /> カメラ Gopro<br /> テント ツエルト2ロング+ブリザードステイク<br /> スコップ Alva <br /> マット Exped/Down Mat UL7 M<br /> アルコールストーブ カルデラコーンセットのもの+カーボンフェルト<br /> クッカー Snow Peak 焚+Evernew/マグポット500の蓋<br /> ゴトク HIKEER'S DEPOT/クアトロストーブ<br /> 風防 TRAIL DESIGH/アルミのやつ+ライター二つ<br /> アルコール350ML |
感想
靴擦れ対策をしなかったこと
ノルドランドでも右かかと内側に擦れが出るのは癖だろう。毎回足を持ち上げる動作で出る。今回は左足小指・親指も擦れた。前者の対策としてシリコンパッドのようなものを使ってみたい。後者はブーツの足幅を広げたい。改善できないなら燧ケ岳も日帰りピストンのスキーとなるだろう。
コース設定の敗因
アヤメ平南尾根に乗ったことでシール歩行だからか倍の時間を食った。靴擦れも厳しくなった。所見なのでモービルのルートを詮索すべきだった。ちなみにモービルのルートには赤い銅版みたいのが間をかなり空けて木についていた。2枚しか見ていない。今回は偵察編ってことで。
富士見峠から白尾山までがあんなに時間がかかるなんて思わなかった。下山もしにくい樹林帯だが下山時に改めてみたらそこまでかかる印象がなかった。靴擦れで足運びが遅かったことが原因と見られる。また、皿伏に向かうには白尾山ピークにあがらず湿原からトラバースして下降したほうがよいピークからは急斜面になるし、樹林が濃い。
軽量化の失敗
スキーブーツ+板+ポール+一眼レフを入れないで16kg。確かに-10℃を下回ってもおかしくない3月中旬の尾瀬だが、ここまで晴れるとは思っていなかった。風のない日向で日中10℃、18時の気温-2度、3時ごろで-6度と去年4月よりも夜は暖かかった。ただ、雨が降る可能性があるのでグローブのスペアをなくせはしない。まずインナーグローブ一つ減らす。防水サックを1つ減らす。厚手シャツを減らす。bivyを減らすなど。
アルコールストーブは雪が溶けて傾くので(米をこぼしたがまたなべに戻したw)アルコールストーブの下に引くものをヘアワックスの容器にしてみたが熱が雪面に伝わった。シリコンフォームをさらに下に引いて挑戦したい。板はもって行きたくないもんね。
コメント
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bus-climbさん
『BCクロカン』で検索したら、ブログの方を先に見つけました。
で、このコース、行けなかったのですが、ちょうど同じ時期に逆回りで計画してたのでびっくりしました。(その後、4月に行きました。)さらにプロフ見て、さらにびっくり。私も最寄り駅は国立なのですごくご近所になります。まさかBCクロカンやってる方がこんなにご近所にいるとは思いませんでした。来シーズン、機会有りましたらご一緒できると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
尾瀬は3シーズン目ですがスキー技術的に超初心者です。もともと行きのアヤメ平南尾根コースは、現場で雪庇をみたため急遽使ってみただけで予定してませんでした。
歩き主体のテレマーク細板プラブーツスタイルがメインですが、来年2月上旬など挑戦したいと思っていますので、よかったら共同戦線と行きましょう!
ちなみに27才の男でよければですが。
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