焼石岳：中沼登山口からピストン。長靴必須。帰りは熊に遭遇

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 12.2km
• 登り: 831m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:40

10:23 中沼登山口
10:53 10:53 中沼
11:07 11:08 上沼
11:24 11:24 つぶ沼コース分岐
11:39 11:39 銀明水避難小屋
12:34 12:34 姥石平分岐
12:39 12:40 泉水沼
12:52 12:54 焼石岳
13:06 13:06 泉水沼
13:09 13:10 姥石平分岐
13:55 13:55 銀明水避難小屋
14:10 14:10 つぶ沼コース分岐
14:27 14:27 上沼
14:39 14:39 中沼
15:03 15:03 中沼登山口
15:03 ゴール地点

天候

くもり一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

一ノ関駅まで新幹線。そこからレンタカーで1時間半。
国道397号から尿前（しとまえ）林道に入り20分。ダートですが、凸凹は控えめで、斜度もあまりなく、道幅もやや余裕があるので、運転しやすいです。

コース状況／危険箇所等

整備されていますが、小川や水たまりの中を歩くところが多いため、雨の時や雨の後は長靴が良いです。今日すれ違った方の半数は長靴でした。

写真

10/7 10:22

10:22 登山口。日が差してきて、天気の回復が期待できそう

10/7 10:31

10:31 歩きはじめてすぐに、登山道が川

10/7 10:52

10:52 中沼

10/7 11:04

11:04 川ではなく、登山道

10/7 11:06

11:06 上沼

10/7 11:13

11:13 また川のような登山道

10/7 11:26

11:26 橋の崩落箇所。普通に渡ると、靴はずぶ濡れ

10/7 11:40

11:40 銀明水避難小屋

10/7 12:17

12:17 頂上が近づくと、雨が降り、風も強く、道も川や水たまり。

10/7 12:52

12:52 頂上。頂上付近を周回するつもりでしたが、あいにくの天気なので、ここで撤退。

10/7 13:04

13:04 泉水沼

10/7 13:15

13:15 帰りは少し雲が取れてきたけど、道は水浸し

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック

感想

futozo

今日から3連休は岩手・秋田遠征。
1日目の今日は焼石岳。

少し前の天気予報だと、まあまあの天気の予報だったのですが、朝の予報では午前中は雨で、昼から晴れの予報。

「頂上に着く頃には晴れるだろう」と思って登りはじめましたが、逆に頂上付近では、雨&強風となりました。

登山道の4割が、小川や水たまりで靴と靴下はびしょ濡れ。長靴が正解ですね。

全体的に斜度は緩く、急なところはほとんどありません。

下山後、車で国道397号に出てすぐ、つぶ沼キャンプ場の近くで、国道を横断中の熊に遭遇しました。すぐに熊が逃げたので写真は撮れていません。

あとで検索したら、つぶ沼キャンプ場は熊がよく目撃されているようです。つぶ沼コースの方はご注意を。

■登山口〜中沼
ゆっくりと標高をあげていきます。急なところはありません。今日は雨のせいか、登山道に水が流れているところが多かったです。

■中沼〜銀明水避難小屋
中沼からつぶ沼コース分岐までは、沼沿いの道で、あまり標高差はありません。湿った道や、小川のような道が多いです。

つぶ沼コース分岐から銀明水避難小屋までは、土の道で乾いているので、今回のルートで一番歩きやすいところ。

■銀明水避難小屋〜頂上
銀明水避難小屋からしばらくは、木道や階段で歩きやすいです。その後は岩がゴロゴロした道。渇いたところはすぐに終わって、小川や水たまりの中をずっと歩いているような状態です。雨のせいかもしれません。

泉水沼から頂上に向けて標高100mほど登ると頂上です。