大室山〜加入道山

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:02

距離 14.8km 登り 1,219m 下り 1,220m

9:00 西丹沢ビジターセンター
9:06 ツツジ新道入口
9:22 9:23 用木沢出合
10:32 10:43 犬越路
10:54 10:55 大杉丸
12:00 12:04 大室山・犬越路分岐
12:08 大室山
12:18 12:39 大室山・犬越路分岐
13:11 13:12 破風口
13:24 13:25 前大室
13:31 13:32 馬場峠
13:40 加入道避難小屋
13:50 13:53 加入道山
14:00 1345m分岐
14:07 14:08 白石峠
14:30 篠大慈沢
14:46 白石滝（大理石の滝）
15:03 15:04 ザレノ沢
15:09 15:10 ヌタ小屋沢
15:23 大石沢
15:32 15:33 水元沢
15:40 手沢
15:59 16:00 ツツジ新道入口
16:02 西丹沢ビジターセンター
16:02 ゴール地点

天候

晴れときどき雲

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

0540/0658 新宿/新松田 小田急
0715/0826 新松田/西丹沢ビジターセンター バス（渋滞で0850着）

1540/1649 西丹沢ビジターセンター/新松田 バス
（1540に間に合わず、次の1705発に乗るつもりが、1540のバスが渋滞で1630に到着した為、早く乗れました。1630発のバスは1730新松田着でした。）

写真

10/7 9:00

西丹沢ビジターセンターを出発！

10/7 9:17

オートキャンプ場を2つ超えたら用木沢出合

10/7 9:26

橋を渡る

10/7 9:28

案内や道標、テープも多く分かりやすい

10/7 9:30

渡渉は全行程で6〜7回程。増水時は大変かも。

10/7 9:32

10/7 9:44

檜洞丸

10/7 9:48

ここから急登始まり

10/7 9:53

冗談みたいなキノコ

10/7 9:53

10/7 10:33

犬越路。ここまでソロの方2人しか会わなかったけど、この分岐はベンチもあり賑わっていました。

10/7 10:34

10/7 10:41

檜洞みえた

10/7 10:43

犬越路避難小屋。キレイでした。
トイレあり。

10/7 10:55

犬越路を出てすぐの急登を登った先は富士山の展望ポイント

10/7 10:55

10/7 11:00

10/7 11:28

犬越路〜大室山まで木道多し

10/7 12:01

大室山まで5分の分岐にはベンチあり

10/7 12:01

大室山山頂は展望はなく、ベンチもないので、山頂から5分の分岐のベンチがランチにお勧め

10/7 12:08

大室山山頂

10/7 12:39

大室山まで5分の分岐を下り始めるとすぐに展望が開けます。下山中は誰にも会いませんでした。

10/7 12:41

白石峠あたりまで木道が続く

10/7 12:54

10/7 13:03

10/7 13:24

10/7 13:28

10/7 13:40

加入道避難小屋。こちらもキレイでした。トイレなし。

10/7 13:42

加入道山山頂

10/7 14:07

10/7 14:27

白石峠を過ぎるとやや荒れた道に

10/7 15:24

何度も橋を渡って

10/7 15:42

ゲート脇を通り、オートキャンプ場を2つ超え（朝はガラガラだったのに、下山時のキャンプ場は激混み！）、西丹沢ビジターセンターへ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

hitou-onsen

3連休は笠ヶ岳に行く予定が、5日の降雪予報と9日の雨予報で無念の中止。代わりに相方が昔よく行ってたという西丹沢の大室山＋加入道山へ。

最近の大室山＋加入道山のレコでヒル情報を見たので塩を持参しましたが、西丹沢ビジターセンターの方いわく、ビジターセンターから登るコースではいないとのこと（確かに大丈夫でした）。

西丹沢ビジターセンター行きのバスが連休の渋滞で25分遅れ、バスの本数の少なさを考えたら加入道山まで行くのは厳しいかと思いきや、丁度いい天気と歩きやすいルートでサクサク進み、予定時間内に大室山＋加入道山に登れました（白石峠から白石の滝まではやや荒れた感じです）。

両山ともに山頂からの展望はイマイチですが、木道歩きも多く、犬越路の先には富士山展望ポイントがあり、大室山から加入道に向かう道では聖まで見えました。人も少なく静かな山歩きをしたい方にお勧めのコースですが、木道歩きと渡渉が多いので、雨の日はお気をつけあれ。